出ました! 移籍初のホームラン!

きたきたきたぁ~。
ほら、来ました! おまちどおさま、でした、ハイ。

移籍後初のホームラン!
しかも、3ランのおまけ打点付きですぞ。試合の勝敗を決める一撃にはチームの仲間たちからソーシア監督さんまで、ホームベースまで来てのお出迎えです。
いいねぇ、これが見たかった。ボクだけではありませんね、とくにLAAの応援を続けている地元ファンたちには嬉しいニュース。
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しかし、LAAの広報担当も毎日仕事が増えて大変なのかも知れませんよ。なにせ、NYYのMVP選手が、「オラがチーム」にまさかの移籍でしょう。いきなり報道陣がふくれあがって、松井選手中心の取材合戦。しかも、言語は彼らが聞いたこともない日本語が飛び交ってます…。テレビカメラは増えるし、記者さんたちでごった返すし…でしょう。
これは「事実らしい」(??ヘンな言い方ですね)けど、LAA球団の広報担当者たちは当初、突然押し寄せた報道陣の大きさに、かなり面食らったようです。スター軍団のNYY広報担当なら、「ちと、ふえたかなあ」程度で済むのでしょうが、ロスというよりアナハイム…。まあ、正直言ってニューヨークと比べたら、田舎の球団(ごめん!)ですよ。空気は美味しいし、空は限りなく青いし、人々は都会みたいにセコセコしてなくてのんびりペースだし…。第一、ホットドッグのお値段も違うし、観客席のお値段も(おそらく)かなり違いがあるはずです…ハイ。
NYYのスタジアムはやっぱり、堂々として風格を漂わせ、洗練されて重厚であり歴史そのものが伝わってきます。大リーグの殿堂そのものって感じですよね。試合観戦も、勝敗にド明確の応援をしますね。でも、「オラがチーム」の地元ファンで埋まっている他球団は、たとえばシアトルでは「ジュニア24番」は、My Family であり、シンボル。そこにあのイチロー選手が加わったからには、シアトルのファミレスとかタクシーの中で「24番と51番」の悪口なんか言ったら、エライ目のあいますぞ。(おそらく!)試合観戦も勝敗にはこだわりますが、彼らのPerformance に拍手をしたいのです。

松井選手が太平洋を渡って大リーグの超名門・NYYに移籍した時、大リーグを少しでも体験している日本人には驚嘆したことでしょう。「わざわざ、そんな苦労をしなくて…」と。そんな彼の決断に巨人軍時代よりも注目を集めたのは、松井選手がNYYを選択したその勇気にありました。
そして、この7年間、日本で松井選手の活躍を報じていましたから、NYY情報がたくさん入ってきました。そんなことから、もしかしたら「大リーグイコールNYY」的な感覚が日本にあるかも知れません。でも、そろそろ皆さまもお気づきの通り、NYYってチームは超特殊チームです。いや、NYYは特殊チームでいなければなりません。それはこのチームの宿命です。
大リーグでの他の29チームは「オラがチーム」の意識が当たり前なのです。地元密着チームであります。試合を楽しみたい、のです。選手と一緒になってベースボールに一喜一憂したいのです。
いつ最近、「アナハイム」という名前をチームに入れるか入れないか、で裁判になったほどです。

地元の子供たちはいまや、日本にいる日本人が想像出来ないほどに、ゴシ・マツイに無我夢中なのです。なにせ「オラがチーム」に、あのワールドシリーズで伝説を創り上げたMVP選手がなんとNYYを蹴ってまでも、オラのところさに来てくれた…だけでも、大興奮なのです。その選手が今日、3ランホーマーをかっ飛ばしちゃったのであります。学校でもご家庭でも、この話題でもちきりでしょう。
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LAA広報担当が「エンジェルスはマツイ以外にもいい選手がいますから、是非他の選手の取材も忘れずに」と言ったとか…。ハイ、そのとおりでございます。
トリー・ハンター選手の物語もあれば、正捕手マイク・ナポリ選手の活躍、3塁手の期待の星ブランドン・ウッド選手の物語…、そして、気になるケンドリー・モラレス選手などなど、紹介していたらこんなブログでは足りません。それほどLAAは話題が詰まっています。こんなこともまた、LAA広報担当ではありませんが、LAAの選手たちの物語をテレビなどで紹介してほしいものですね。
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しかし…いずれにせよ30球団の選手たちは「10月決戦」に生き残りをかけての戦いをしていることだけは確かです。ボクの目から見て、ですが、NYYのパフォーマンスは昨年同様です、とはお世辞にも言えません。ちと、下がってしまったとボクは見ています。今季の注目チームはズバリ、シアトルマリナーズ。このチームはヤバイ。LAA同地区だけに、ほんと、今季はシアトルがヤバイですぞ。もしかしたら、とんでもない幕切れのシーズンをやってくれちゃうかも。

それほど、シアトルは今季、ヤバイ。それが真実になるのか、赤の軍団・LAAがどこまでシアトルを叩けるのか、あと数日で本番です。「男たちの舞台」が幕を開けます…。
日本では「松井選手とイチロー選手」の比べっこみたいな報道が増えそうですが、ボクは個人的に見たいのは、背番号24番・ジュニアと背番号55番・松井選手の4番打者としてのふたりの姿を見たいのであります。だって、これだけは絶対に今季限りになるのでしょうから。ほんと、夢みたいなことだけど。そんなこんなが、あと、数日後です。

ヤバイぜ!

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(写真はMLBサイトより)
…NY152…
by mlb5533 | 2010-03-25 13:22 | 第八章