大丈夫!の証明 「6号2ラン」の意味

ここしばらく、試合も見ていられませんでした。趣味の台本書きが手間どっちゃって…。ジュディ・ガーランドと美空ひばりさんは繋がるんですよ、でも、歌舞伎の「白浪五人男」の口上と、「ゴッドブレスオブアメリカ」の歌をどうやって繋げようか…と。こんなことは皆様には関係ないのですが…。迷って、焦って。こういう時ってなにをしてもダメです。

こんなときに限って、松井選手はガッツーンと、ドでかい仕事をしています。NYYのときもそうでした、ボクが迷っているときに。
だから見てないのですよ…久々の6号2ランを。まったく残念です。
ビデオで見ましたが、あの一振りを見る限りどこが不調なのか、と言いたくなります。それにしても素晴らしい一打でした。完璧、ですね。打った瞬間「あっ、入ったワ、これ…」でしたから。
松井選手がメディアを通じて「ほんの少しのちょっとした、ズレ」とコメントしていましたが、ボクのような運動神経が超鈍感男にはそのことがわかりません。でも、このホームランを見る限り「ちょっとした、ズレ」が訂正されて完璧なスイングが戻ってきた証拠なのでは、と思います。最後の打席も「あら、これもかぁ…」と思えたほどの打球の伸びでしたから。どこかしら、松井選手のまなざしにかつての堂々とした落ち着きが戻ってきたように感じます。
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このまなざしをボクは待っていました。ふっきれたときの眼光です。もう、迷いも焦りも消えてただひたすら投げ込まれた白球を見る。この目、ですよ。インパクトの瞬間まで首が動かない。そして、あの松井選手ならではの打撃フォーム「人」の文字のようになっている形。これです、これです。

明日からなんとなんと、今季最長の20連戦が控えています。松井選手の「人文字」打法を大いに期待していいと思います。ソーシア監督さんも「マツイは4番が理想です。打撃が戻れば4番に戻しますよ」と言ってくださっているほどです。監督さんもボクたち以上に松井選手のホームランを待望していたのでしょうから、ね。
まあ、いままでちょっとばかり「一休み」していましたが、20連戦、今季前半戦の山場を迎えます。相手はまずシアトル。できることなら、「いたたき」の試合で…。

気になるのは、投手君たち。昨日の試合はピネイロ投手が勝利投手にならないと! 
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これだけの熱投を支えてあげないと君たちの存在理由がないでしょ…。中継ぎ組君、目を覚ましましょう。そろそろもう夏ですし。勝てる試合をかなり落っことしてきたぞ。監督さんが優しい人だから、と甘えていては「10月決戦」に間に合わなくなりますぞ。このブログは辛口も書くのです! しっかりしてください!
気になるのは、松井選手ではありません。実はエンジェルスの弱みは先発投手以降の継投策。これは、開幕直前から不安が残ったまま。ここがもし完璧になったら、もうなにも恐れはないのですが。この20連戦、中継ぎ陣がフル活動するでしょうから、まさに正念場の20連戦。勝てる試合をどれほど、きちんと勝利出来るのか、ただこの一点に注目です。

松井選手? もう、大丈夫、大丈夫。
このまなざしがある限りは。

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(写真はMLBサイトより)
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by mlb5533 | 2010-05-28 16:43 | 第八章