シアトルの復活暗示? リー投手好投にお手上げ

a0094890_0562425.jpg今日は仕方がない。
さすがは08年22勝投手。サイヤング受賞のクリフ リー投手が操る多彩な変化球をものの見事に投げ分けられては、エンジェルス打線は沈黙するしかない。白球を自在に操って、LAA打線から10奪三振。
もう、どうしようもない。完敗です。
挙げ句の果ては、イチロー選手といままで音ナシだったフィギンズ選手が走りまくったからたまらない。これでは、カズミア投手もマウンドで落ち着かない…。

リー投手先発だったからそうそう得点は難しいとは思っていたが、これほど故障明けがいいとは。マリナーズは開幕当初、優勝候補最有力のチームだった。30球団中、最高の補強とまで米国メディアは報じていたものだ。しかし、4月下旬になっても5月に突入しても一向に上昇してこない…。
地元ファン達も、結果だけ見て黙りこくってしまっていた。ジュニアの不調を理由にして、引退話だの聞きたくないようなゴシップだのが報じられていた。ブラッドリー選手もグランドに帰ってきて、いきなりの3打点の活躍。
今日の試合は、マリナーズの上昇を暗示させるような試合内容だったことは、誰ひとり異論はあるまい。

だからといって、エンジェルスがみすみすホームグランドで「お客さん」に成り下がる訳にはいかない。その証拠が、三塁手にジャイアンツから移籍したファイトマン・フランダセン選手を起用している。ウッド君はしばらくベンチかも知れない。今日の試合で光ったのは、彼だった。むしろ彼を2番に起用してはどうか、と思ったりもした。
a0094890_0583644.jpg

松井選手は確かに結果だけ見れば、2三振のノーヒット。ひどい、と言う方もいるかも知れないが、いやいやそれは軽率。初球狙い、を見ていただけたでしょうか。そうです、そうです。昨年のあのワールドシリーズでした。リー投手と真剣勝負したあの手応えを覚えているからこそ、この打撃で松井選手は攻めたのです。紙一重、とはよく言ったものです。ほんの、まさに紙の厚みほどの違いがあればあれはスタンドに飛び込んでいたことでしょう。素人のボクでさえそう見えましたから、監督さんもコーチさん達も松井選手の手応えが帰って来ていることを見破っていたはず。

だから、あした、なのです。
明日は是非是非監督さんに電話してお頼みしたいほど、フランダーセン選手を起用して欲しいし、松井選手からは今日の借りに「利息」を付けてお返しして欲しいです。それが出来るはずですから…。

さあ、明日、あした、です。

人気blogランキングへ!
ここを ↑ クリックしてください

(写真はMLBサイトより)
…NY152…
by mlb5533 | 2010-05-30 01:00 | 第八章