8勝2敗西地区単独2位 松井選手の快復!

今日の1勝は西地区優勝争いから見ると、大きな勝利だった。
たとえシアトルが先発投手不足と不利な試合をせざるを得なかったとは言え、LAAには取りこぼし無しで勝てたことがいい。
なお、オークランドがミネソタに敗れたため、勝率でLAAが西地区単独2位に浮上した。

LAAの最近10試合では8勝2敗。アメリカンリーグ14チームの中では最高の勝率だ。MLB全30球団で見ると、ナショナルリーグのアトランタが9勝1敗と最高だが、それに次いでの勝ち数だ。
20連戦中、9試合を消化して7勝2敗の好成績。5月早々の7連敗はウソのように、6月に入ったとたんにチーム力をアップしてきたLAA。原因は今更言うまでもない。
そう、「5月病」が持病の松井選手が完全に「健康快復」したからである。

ところで、手放しで喜ぶのはまだ早そうだ。
というのも、相手がカンサス、シアトルと目下調子を落としているチームとの対戦だということ。明日のシアトル4連戦が終われば、いよいよオークランドとの上位を賭けた4連戦に突入する。まさしく、西地区の前半戦の山場がやってくる。続いて、その後がまた大変な相手が待ち構えている。
松井選手の恩師が率いるドジャースとの3連戦を消化しなければならないのだ。20連戦のカード中、LAAにとっては最強のチームと7連戦を戦うことになる。松井選手が好投を続ける黒田投手を打てるのか…。
ドジャースはナショナルリーグの西地区。今季の優勝争いで、開幕当時からもっとも過激な戦いが続いているのがこの地区だ。ドジャースとサンディエゴ、サンフランシスコ、コロラドの4チームがその日の試合結果で順位が入れ替わる。連敗などしたら、たちまち4位に落ちる。目下コロラドが多少落ちてきたが、首位から4位まで勝率は5割を保っている。首位から3位まで、2.5ゲーム差でひしめいている。ドジャースとて、上昇気運のLAAを相手にするのは望むところだろう。

a0094890_2356972.jpg松井選手は「5月病」がウソのように6月に入ったとたん、四球を挟んで10打席連続出塁を記録する。今日までの5試合では、18打数10安打、打率.556。4打点、1本塁打の大活躍。そろそろ定位置・4番に戻る日も近いだろう。ケンドリー君があんな事になって不安だったが、松井選手の快復でチーム力もそのまま正比例して右肩上がりだ。シアトルの後の10連戦で、「球がよく見える」と言っていた現在の松井選手の活躍に「夢」を託そうではないか…。







9連戦、7勝2敗。だが、油断は禁物。中継ぎ陣に不安はあるものの、先発ローテーションを崩していないこともまた、LAAの長所だ。
だから、あしただ。そう、明日、あした…。

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(写真はMLBサイトより)
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by mlb5533 | 2010-06-07 00:00 | 第八章