マツイを使え! 使って使って使いまくれ!!

監督さんが交代した。
たとえチームが10連敗したとしても、それが原因で監督さんが交代することはない。
別の理由があったのではなかろうか、とボクは思った。

そのひとつが、マツイの起用方法だろう。
何故マツイを獲ったのか? どんな立場の選手として獲ったのか?
DH専門の選手だったはずだが…。
だとしたら、何故左投手が先発の時はベンチに座らせていたのだろうか?

みんなもよく知っているとおり、松井選手は左右投手の区別なく打撃成績を残している。
ヤンキース時代は入団してまもない6月までは、ゴロキング、などと汚名を残す打撃が続いてオーナーと監督さんとの間でごちゃごちゃあったようだが、監督さんがオーナーの不機嫌さをいためていた。その後、大リーグの動く球を打ち込む技を開眼して打ち続けた…。こんな実績がちゃんと記録されてある。

にもかかわらず、松井選手をDHとして使わない。高い契約金を支払って、ベンチの置いている監督さん。監督さんにしてみれば、ゴロが目立つからだったのだろうが、それは松井選手を知らなさすぎるのでは…と、弁解してあげたくなる。
松井選手だけではない。起用方法で、納得がいかないのは、スター選手ではないけれども、クーズマノフ選手も松井選手の起用とよく似ている。彼は堂々の4番打者の風格がある。もっと使っていい選手だろう。

クリスプ選手はボストン時代から、1番打者の特性は天下一品。俊足で好守備。もっともっと盗塁機会を増やしてあげていい選手だ。クリスプ選手が1塁にいるときと、2塁を獲った時では打者の打撃が変わっていいのに、と思いながら観戦していることが実に多かった。機動力をほとんどと言っていいほど、使うことのないチームだった。ダブルスチール、進塁打、バントなどなど、相手チームの内野陣をかき回せる能力が潜んだいるチームなのに、それをさほどしない。若い選手たちがこれだけそろっているのに…。

確かに、松井選手は大リーグ生活で今季が一番よくない。だからといって使わなかったら彼の打撃は益々低下してしまう。そういう選手なのだ。出場機会が多くなってこそ、真の打撃が始まる。
辛抱が利く監督さんが望ましいのだが…。
それに、足腰は本人が「大丈夫だ」と言っている。守備にも使えばいいのだ。トーリ監督さんは「打撃がダメでも守備がいいな」と煽てていたではないか。
そんなコメントが選手が届く。各選手との信頼感が強いものになる。

要するに、松井選手は打てばいいのだ。
球を見て、バットの芯でバシッと叩けばいい。それだけで、彼の打つ球は遠くに飛んでいくのだから…。

…NY152…
by mlb5533 | 2011-06-14 16:43 | 第九章