あこがれの501本!

案の定、501号はヤンキースタジアムで飛び出した!
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私たちマツイファンにとっても、おそらくご本人にも想い出多きヤンキースタジアムでの501号とは、将に新たな「物語」の幕開けとさえ予感させてくれる…。
名門ヤンキースから大リーグにデビューした松井選手の記念の第1号ホームランは、ヤンキースタジアムの満塁弾であり、あの1本からスラッガー・松井秀喜選手の大リーグ物語が始まった。あの記憶は、まるで昨日のことのようだ…。

松井選手の500号ホームラン。
MLB単独の記録ではない。日米通算記録だ。にもかかわらず、大リーグでは松井選手のこの記録を素直に賞賛してくれた。ボクには、それは異常とさえ思えた…。

通算記録にもかかわず、これほどアメリカ国民が拍手を送ったこと自体「ニュース」だろう。通算記録について論じたらキリがない。キューバの選手にドミニカ共和国の選手など様々な選手たちが大リーグで活躍している。彼らがどんなに素晴らしい活躍をしたところで、それらの記録は大リーグではわかっていても「通算記録」としては決して表現してくれない。だから、今回の松井選手の「500号」の報じ方は異常だと言いたいのだ。

ホームランとヒデキマツイ…。
あこがれと人格…。

昨日のことだ。ヤンキースタジアムの大型ビジョンに、松井選手の「ホームラン物語」が映し出された。ボクは、鳥肌が立つ思いでそれを凝視してしまったのだ。アメリカ生活をほんの少しだけだが経験しているボクには、その意味がわかる…。だから、ひとり呟いた。「ありえねぇ、こんな…スゴすぎる…」と、不覚にもまたしても、猛暑の気温よりもっと熱いものが目頭からこぼれた。さらには、松井選手にとっては我がふるさとであろうヤンキースのチームメイトが彼を取り囲んで賞賛していた…。
そんな光景を見て、ボクは想う。MLBの一選手としてではなくて、日本人としてボクは松井秀喜選手の存在を誇りに思える。

さあ、彼の物語はまだまだ続く。
だって、501本を2試合「ぶり」に舞いあげたのだから…。


…NY152…
by mlb5533 | 2011-07-24 12:54 | 第九章