ロイヤルズ2連勝!

確かに、ベースボールは「ドラマ」そのもの。思いもかけない展開にボクたちは驚嘆から感動に代わり、その刺激が生きている実感さえする。古代ローマ帝政期の円形競技場「コロッセオ」での競技の歓声を上げたであろう古代人のように…。

いま、米国MLBが「コロッセオ」だ。
それほどボクは上質の舞台を観ている感動と、驚嘆と、一体感まで感じてしまっています。おそらく、MLBファンはボクと全く同様の体験をしているのではないでしょうか。
リーグが違っても今季のように立て続けにものすごい試合を繰り返すなんて、過去の「10月決戦」にはなかったですよ。

こんなの話題になるゲームが続けば、ブログの更新が間に合いません。
挙げ句の果ては、先日のゲーム展開を間違えて「サヨナラゲーム」みたいに書いちゃって…、まったく、興奮が冷めません、ハイ!

さて、まずは、気になる「カンザスシティロイヤルズVSロサンゼルスエンジェルス」との第2戦から書いておきます。
要するに、ロイヤルズが2連勝したのです! 

それもまたしても、延長戦に持ち込んでの勝利。ポストシーズンで延長戦3連戦です。
これもMLBの記録になったようですが、それよりも、エンジェルスの本拠地での2連勝ですよ…、ロイヤルズがエンジェルス相手に「リーグ決勝戦進出」に王手をかけるなんて、誰も予想してなかった…はず…。あっ、そうでした。NHKでMLBの解説をしている田口壮さんひとりが、「注目はロイヤルズですね」と、言い続けていたようです。

1-1の同点で迎えた延長十一回、ホスマー選手(24)が右越えに2ラン。
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その後1点を加えて、結果は
4-1
で、勝ちました。


a0094890_002355.jpgケーン選手の全速力で1塁ベースまでの走った姿が「勝利する」というこの試合の意味をチーム全体に伝えたのだと思います。それがホスマー選手の2ランにつながっている用にさえ思えてのです。
さらにロイヤルズの攻撃は続きます。かつて、アスレチックスで松井選手と同僚だったウィリンハム選手がヒット。盗塁しましたが、アウトになり2死。ゴードン選手がヒットして塁に出るとここでも盗塁。次の打者・ペレス捕手がヒットして、1点を加点です。ペレス捕手はこの試合で、打者が振るバットが頭にあたり、危うく故障者になるところ。危なかった…。

こんな試合展開で、明日から地元に戻って2戦しますが、あと1勝できれば「リーグ決勝戦進出」が決まります。まさかまさかのゲームをしてくれるロイヤルズ。今季の「10月決戦」で残っている日本人選手のただひとり、青木選手。彼の活躍を見守っていきましょう…。

そして、この若き軍団ロイヤルズ。出場選手40人のうち22人が生え抜きという、まさしく地元育ちの選手たち。明日の試合ではきっとスタンドは大騒ぎになって応援を続けることでしょうね。


…NY152…
by mlb5533 | 2014-10-06 00:03 | 第二部