「WBC」で想う… 背番号「42」の物語

仕方がない…コメントをいただいている以上、WBCの話題を書くことにしましょう。

まあ、どうせ本日日本時間深夜に、我が「松井秀喜選手」は今年初めてのオープン戦出場でしょうから、それまでの暇つぶしをかねて…。

まずはアメリカ行きが決定して、おめでとうございます。
選手が楽しんでいる姿が、いいですね。これだと、予想以上の成績を残せるかもしれませんね。

                    米国行きが決定!
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さてさて、と。WBCのことでした。
話はアメリカの歴史から始めましょう…。
ご承知の通り、アメリカは移民の国、であります。
1776年に独立しましたが、それまでヨーロッパ各国から「自由」を求めてアメリカ大陸に渡ってきました。彼らのほとんどは「農民」でした。それも、貧しかった…。様々な文化と個人が共存するためには、時間が必要でした。宗教の違いと人種、肌の色が違う人たちと共存する人生はそんなに容易いことではなかったのです。特に人種差別はこの時代、かなり露骨でした。

1869年、世界初のプロ球団である米国北東部オハイオ州のシンシナティ・レッドスキンズ(現シンシナティ・レッズ)が創設されました。このチームがグランドに「観客」をよびました。観戦はほとんどが白人でしたが、少なくても宗教の違いと文化の違いを云々することはなく、みんなで楽しめたのです。
この観客の反応が、米国大リーグの「根幹」になったのです。みんなで楽しめるスポーツ、それがベースボールだと。とくに、1945年の戦後から、米国は「民主主義」を全世界にアピールする政策に力点を置きます。ベースボールは国内外の政策的にも、好都合なスポーツだったと言えましょう。いまや、歴史の浅いアメリカにとって「国技はベースボール」とさえ言われるほどになりましたが、その根幹は「みんなで楽しめる」があるからです。
けっして、一部の人たちの「私物化」であってはならないのです。

そして、1876年、8球団でナショナル・リーグが設立され、1900年、5球団でアメリカン・リーグ創設。翌1901年、3球団を加えて開幕。最初、ナ・リーグはア・リーグをメジャーとは認めず対立が続きます。リーグ間の選手引き抜きなどが盛んに行われていたようです。が、1903年に和解。これによりMLBは2リーグ制となり第1回ワールドシリーズも開催しました。

現在の「ワイルドカード導入」は、1995年になってのことです。この年から、3地区制に変わりました。
東西地区制が敷かれたのは、1969年。当時、選手たちの体調管理は大変なものでした。

ブルックリン・ドジャースのブランチ・リッキー会長と
a0094890_1633995.jpgさてさて。
アメリカ大リーグを語るとき、どうしても避けられないのが「42」です。
そうです、今やMLB全球団の永久欠番になっているジャッキー・ロビンソン選手のことです。
Jackie Robinson:1919年1月31日 - 1972年10月24日。本名はジャック・ルーズベルト・ロビンソン(Jack Roosevelt Robinson)。右投げ右打ち。二塁手。


彼は、アメリカ大リーグで黒人初のメジャーリーガーとなり、有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた選手として伝説になっています。彼の大リーガーとしての生涯記録は、
試合 1382   打数 4877  安打 1518  得点 947
2塁打 273  3塁打 54  本塁打 137  打点 734
三振 291  四球 740  盗塁 197  出塁率 .409  長打率 .474
通算打率 .311

米国南東部ジョージア州出身。
カリフォルニア州のパサディナ短期大学(現パサディナ市立大学)と、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でアメリカンフットボールや野球などで活躍し、中退して軍隊へ。
退役後の1945年にニグロ・リーグのカンザスシティ・モナークスに入団。

その年の末に、当時のブルックリン・ドジャースの会長ブランチ・リッキーに誘われます。
彼の運命が一変するのがリッキー会長との出逢いだったのです。

当時ドジャースのスカウトであったジョージ・シスラーから「ロビンソンなら批判を乗り越えられるから大丈夫」と推薦を受けました。黒人がメジャーリーグに入ることで受けるであろう反感と差別にロビンソンは躊躇したのですが、リッキー会長の熱心な誘いにより、翌年からドジャースの傘下の3A・モントリオール・ロイヤルズに入団、その翌年にはドジャースに昇格した。

1947年4月15日、ロビンソンがデビュー!!
予想通り、白人たちからの反発は激しくロビンソンとリッキーの家には連日脅迫の手紙が届き、観客からの野次はすさまじく、チームメイトもロビンソンとプレイするのを嫌がって移籍した選手も出ました。
しかしロビンソンは逆境にめげず、常に紳士的に振る舞い、どのような酷いことをされても決して報復をしなかったのです。この状況の転機は8月末にやって来ました。
その日の試合で一塁のベースカバーに入ったロビンソンに相手チームの選手がスパイクを立ててスライディングし、ロビンソンに怪我をさせたことでチームが相手チームへの怒りで一丸となり、白人のチームメイトたちがロビンソンをかばったのです!! 同時にロビンソンの活躍とその態度に世論も徐々に味方するようになっていきました。

ロビンソンはこの年に打率.297、12HR、48打点、29盗塁という成績を残し、チームの優勝にも貢献し、この年より制定された新人王を受賞。翌年も活躍を続け、1949年には首位打者と盗塁王を獲得し、MVPに選ばれました。1949年から六年連続で3割を達成しているのです。

1956年にはジャイアンツへの移籍が持ち上がるが、ロビンソンはドジャースにこだわり、ドジャースにいられないならばと翌年の1月に引退してしまいました。その後、1962年には野球殿堂入りを果たしました。引退後は実業家として活躍し、また黒人差別撤廃のための政治活動に力を注いだ人でもあります。また、長男のジャッキー・ロビンソン・ジュニアが麻薬中毒で亡くなったため反麻薬活動にも積極的に参加していたことは、あまりにも有名の話です。
しかし、1972年に交通事故で突然の死去でした…。

ロビンソンの活躍により、黒人選手の門戸が開かれ、大きくメジャーのレベルを上げることになり、また黄色人種である日本の野茂英雄(彼もドジャース出身であり、ラソーダ監督の秘蔵っ子として可愛がられましたね)や、イチローを受け入れる下地となっているのは認めざるを得ません。現在のメジャーリーグでは白人のみの試合などありえませんね。
また野球だけではなく、ロビンソンの活躍が人種差別へ与えた影響も非常に大きいのです。
著書に自伝"I Never Had It Made"(邦題・黒人初の大リーガー)があるので、気になっている人は読んでみて下さい。

1997年4月15日に功績を称えて、ロビンソンの背番号「42」が全球団共通の永久欠番となった。
ただし、ヤンキースのリベラ投手など、これ以前から背番号42をつけていた選手に関しては特例として背番号42をつけることが許可されています。
また、2004年4月15日からはこの日が「ジャッキー・ロビンソン・デー」と指定、メジャーリーグの記念日になっています。

ドミニカ共和国、ベネズエラ 、イタリア、プエルトリコ、パナマ、メキシコ、オーストラリアなどの現在の大リーガーで大活躍している選手たちの姿は、まさに「42」の功績そのものと言えますね。
で、これも未だにそうですが、現在の米国内では「祖国が違う」という理由だけで、仕事を得るのには不利なのです。
未だに米国内では、マイノリティー(少数民族)の人々、だからです。その彼らが、高額の収入を得られる場所は限られます…そのひとつが、「ベースボール」という「仕事場」という訳です。
現在のMLB全球団はこの「マイノリティーの選手たち」に支えられているのであって、純粋のUSA出身者で大活躍している選手よりも、その数は多いようです。


WBCは、そんな彼らから見ると、いささか「やっかいな試合」なのです。いくら、「祖国のために」と言われても、肝心なシーズンを棒に振るようなプレーはしたくない… かといって、真っ向から反対すれば「裏切り者」呼ばわりされるのが怖いし…要するに、この企画は始めから「ヤバイ!」のです。
サッカーのような歴史の中で「ワールドシリーズ対決」は、誰もが納得するでしょう。しかし、現に大リーグを支えているのは、USA出身の選手ばかりではなくて、「マイノリティーの選手たち」がその中心的役割を担っているという事実です。

それを日本のテレビ報道は、先日の「冬季オリンピック」同様、「勝ちます!」「勝ちました!」「これでアメリカ行きが決定!」「なんとしても、アメリカに勝って欲しい!」…あのね~~、君たちみたいなアナウンサーがいるから、「野球の発展」はしなくなるのですよぉ~~。
勝つことがすべて! なんだから。アホらしい、よねぇ。
せめて、各国の選手の人物スケッチをふんだんに取材するとか…さぁ。いつから、ベースボールを始めたのか…とか、さぁ。いろいろとあんでしょ、よ。とくに、国際試合の経験豊かな日本人選手には。どんなデータをとっているのか…とか、さぁ~~。それにしても、日本の野球の有名人、清原選手は1回も国際大会に出場したことがないのは、なぜ? 
それを、本人に取材するとか、さぁ。テレビ局ならいろいろと企画していいんじゃないかしら。
「勝敗報道」ばかりじゃなくて、もう少し「ヒューマニティー」があってもいいのでは? と。
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          米国のサイトでも写真入りで紹介された多村選手の活躍

まあ、ついでなのでここで現在MBLで活躍していて、WBCに出場する予定選手を書いておいてあげます、よ。早々と「出場しない宣言」した選手も書いておきましょう。要するに、現在大リーガーの名選手揃いだということをご理解いただきたいのであります。

WBC優勝候補の
プエルトリコ:
投手
K・カレーロ アスレチックス 31  R・ヘルナンデス パイレーツ 41  J・ピネイロ マリナーズ 27
J.C.ロメロ エンゼルス 29  J・バスケス ホワイトソックス 29   
捕 手
R・カストロ メッツ 29 右右 .244  J・ロペス オリオールズ 35 右右 .278  
B・モリーナ ブルージェイズ 31 右右 .295  Y・モリーナ カージナルス 23 右右 .252
R.リベラ マリナーズ 22 右右 .396  I・ロドリゲス タイガース 34 右右 .276
J・バレンティン レッズ 30 右両 .281
内野手
C・バイエガ ナショナルズ 37 右両 .253  A・シントロン ダイヤモンドバックス 27 右両 .273
A・コーラ レッドソックス 30 右左 .232  C・デルガド メッツ 33 右左 .301
J・ヘルナンデス インディアンス 36 右右 .231  F・ロペス レッズ 25 右両 .291
E・ぺレス インディアンス 36 右右 .255  R・サンチェス ヤンキース 38 右右 .279
J・バレンティン メッツ 36 右左 .170  J・ビドロ ナショナルズ 31 右両 .275
外野手
C・ベルトラン メッツ 28 右両 .266  J・クルーズ ドジャース 31 右両 .251
R・リディー ドジャース 32 左左 .278  L・マトス オリオールズ 27 右右 .280
A・リオス ブルージェイズ 25 右右 .262  R・シエラ ヤンキース 40 右両 .229
A・トーリス ツインズ 28 右両 .158  B・ウィリアムズ ヤンキース 37 右両 .249

その対抗国が、
ドミニカ共和国:
投 手
J・アセベド 前ロッキーズ 28  M・バティスタ ダイヤモンドバックス 35
A・ベニテス ジャイアンツ 33  Y・ブラゾバン ドジャース 25  E・ブリトー フィリーズ 27
D・カブレラ オリオールズ 24  B・コローン エンゼルス 32  J・リマ 前ロイヤルズ 33
F・リリアーノ ツインズ 22  D・マルテ パイレーツ 31  P・マルティネス メッツ 34
J・メサ ロッキーズ 39   G・モタ レッドソックス 32  O・ペレス ドジャース 28
F・ロドニー タイガース 28  F・ロドリゲス 前ヤンキース 33
W・ロドリゲス アストロズ 27  D・サンチェス メッツ 26  E・サンタナ エンゼルス 23
J・ソーサ ブレーブス 28  J・タバレス レッドソックス 32  R・テヘダ フィリーズ 23
S・トーリス パイレーツ 33  J・バルベルデ ダイヤモンドバックス 26
C・バルガス ダイヤモンドバックス 27
捕 手
J・ブリトー 前ダイヤモンドバックス 26  A・カスティーヨ ナショナルズ 36
S・マルティネス メッツ  M・オリボ マーリンズ 27  R・ポーリノ パイレーツ 24
内野手
R・ベリヤード インディアンス 30 右右 .284  A・ベルトレ マリナーズ 26 右右 .255
L・カスティーヨ ツインズ 30 右両 .301  P・フェリス ジャイアンツ 30 右右 .250
J・フランコ メッツ 47 右右 .275  R・ファーカル ドジャース 28 右両 .284
J・ルーゴ デビルレイズ 30 右右 .295  D・オルティス レッドソックス 30 左左 .300
J・ペラルタ インディアンス 23 右右 .292  N・ペレス カブス 32 右両 .274
P・ポランコ タイガース 30 右右 .331  A・プホルス カージナルス 26 右右 .330
J・レイエス メッツ 22 右両 .273  A・ソリアーノ ナショナルズ 30 右右 .268
M・テハダ オリオールズ 29 右右 .304  J・ウリーベ ホワイトソックス 26 右右 .252
外野手
M・アルー ジャイアンツ 39 右右 .321  V・ディアス メッツ 24 右右 .257
J・エンカーナシオン カージナルス 29 右右 .287  V・ゲレロ エンゼルス 30 右右 .317
J・ギーエン ナショナルズ 29 右右 .283  W・ペーニャ レッズ 24 右右 .254
S・ソーサ 前オリオールズ 37 右右 .221  W・タベラス アストロズ 24 右右 .291

もしかしたら、だけどこの国の選手たちが本気だしたら…
ベネズエラ:
投 手
T・アーマス ナショナルズ 27  R・ベタンコート インディアンス 30  G・カラーラ パイレーツ 37
G・チャシン ブルージェイズ 25  K・エスコバー エンゼルス 29  F・ガルシア ホワイトソックス 29 J・ゴンザレス メッツ 31  C・ヘルナンデス アストロズ 25  J・フリオ メッツ 26
F・ロドリゲス エンゼルス 24  J・サンタナ ツインズ 26  C・ザンブラノ カブス 24
V・ザンブラノ メッツ 30
捕 手
H・ブランコ カブス 34  R・ヘルナンデス オリオールズ 29  V・マルティネス インディアンス 27
内野手:
E・アルフォンソ エンゼルス 32 右右 .277  M・カイロ ヤンキース 31 右右 .251
A・ゴンザレス レッドソックス 29 右右 .264  L・ゴンザレス ロッキーズ 26 右右 .292
C・ギーエン タイガース 30 右両 .320  T・ペレス フィリーズ 32 右両 .233
M・スクタロ アスレチックス 30 右右 .247  O・ビスケル ジャイアンツ 38 右両 .271
外野手
B・アブレイユ フィリーズ 31 右左 .286  M・カブレラ マーリンズ 22 右右 .323
E・チャベス メッツ 28 左左 .216  M・モーラ オリオールズ 34 右右 .283
M・オルドネス タイガース 32 右右 .302  A・ラミレス ヤクルト 31 右右 .282
J・リベラ エンゼルス 27 右右 .271

なお、この企画に始めから拒否反応を示したヤンキースのシェフィールド外野手は、USAの選手。ボクの憧れ、ムッシーナ投手もUSAの選手です。
守護神リベラ投手は、パナマの選手ですね。でも、WBCには出ませんよ。シーズンが大切なのだから…。ポサーダ捕手の故郷は、プエルトリコですね。これは皆様、よくご存じですが。


韓国投手陣:徐在応-金炳賢-具台晟-朴のメジャー経験投手リレーとかいっても、彼らには「徴兵免除」がかかっていますから。これも、お国柄ですね。


で、さらに不思議は「WACの2次リーグ」です。
プエルトリコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、キューバの強豪4カ国とは、絶対に対戦しない仕組みです。この4カ国が星のつぶし合いで勝ち上がって来てから…という仕組みになっています。よほどのことがない限り、米国はこの4強のうちで残った1チームと優勝決定戦をするでしょう…。
いや、そうしないと「ヘン」です。万が一、日本だの韓国だのという格下のチームに負けるようなことがあったら…そりゃあ、大変ですから、ね。
この大会は、アメリカのメンツがかかっているようですから…。五輪より、キツイわ、この大会は。

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最近の新聞記事を拾ってみましょう…以下の通りです。
アメリカ:WBCの米国代表候補だった抑えのビリー・ワグナー(34)=メッツ、先発のC・C・サバシア(25)=インディアンス=両投手が不参加を表明。代わりにヤンキースのアル・ライター(40)、ナショナルズのゲリー・マジュースキ(26)両投手が選ばれた。しかも、代わりに選出されたのが昨季終盤に現役引退をほのめかしたベテラン左腕のライターと、若手の中継ぎ・マジュースキ。戦力ダウンは明らかだ。先発陣は故障から復帰途中のロジャー・クレメンス投手(43)=前アストロズ、エースはマーリンズのダントレル・ウィリス投手(24)という状況に追い込まれた。
米国でWBCが盛り上がっていないとはいえ、あまりにも寂しいメンバー。合宿に入る野球の母国に暗雲が漂い始めた。
昨年のア・リーグ本塁打王のアレックス・ロドリゲス内野手(30)=ヤンキース、デレク・ジーター内野手(31)=同、通算536本塁打のケン・グリフィー外野手(36)=レッズ=らが選ばれた。

ドミニカ共和国;ペドロ・マルティネス投手(34)=メッツ=が1日、右足つま先の故障を理由にWBC辞退を決断した。メ軍の三塁ベースコーチで同代表のマニー・アクタ監督(37)は「ペドロはWBCに出場することはできない」と語った。また、レッドソックスのマニー・ラミレス外野手(33)は1週間遅れてキャンプに合流。報じられていたWBC不参加を認めた。エンゼルスのウラジーミル・ゲレロ外野手(30)も親せきの不幸を理由に「プレーできる精神状態ではない」と辞退を表明。
WBC優勝候補のドミニカ共和国で出場辞退者が続出。レッドソックスのマニー・ラミレス外野手(33)と、レンジャーズの守護神フランシスコ・コルデロ投手(30)が不参加を決めたとそれぞれ地元紙が伝えた。同外野手はまだキャンプに参加していないこと、同投手は右肩痛が理由。ドミニカはすでにメッツのペドロ・マルティネス投手(34)の欠場が濃厚。昨季サイ・ヤング賞のエンゼルス、バートロ・コローン投手(32)の辞退もささやかれており、ベストメンバーを組むのは難しくなった。

★パナマのケリー監督が辞意を表明
WBCに参加するパナマのロベルト・ケリー監督(41)が辞意を表明したことが分かった。パナマ野球連盟から十分な支援を受けられないことなどを理由にしている。米アリゾナ州で行われているジャイアンツのキャンプで指導しているケリー氏は、ラジオ局の取材に「これまでのようなやり方では、一緒にやれない」などと語った。

プエルトリコ;WBCに参加するプエルトリコ代表30選手が27日に発表され、米大リーグのカルロス・ベルトラン外野手(28)、カルロス・デルガド内野手(33)=ともにメッツ=らが選ばれた。投手は、昨季11勝のホワイトソックス・ハビエル・バスケス(29)、マリナーズのジョエル・ピネイロ(27)らで、オールスター出場12度のタイガースのイバン・ロドリゲス捕手(34)、ヤンキースのバーニー・ウィリアムズ外野手(37)らが選出された。
ヤンキースのバーニー・ウィリアムズ外野手(37)がWBCにはプエルトリコ代表で出場。中堅にはメッツのカルロス・ベルトラン外野手(28)がいるため、DHか91年以来守っていない両翼でプレーする予定だ。

カナダ:WBCのカナダ代表候補、パイレーツのジェーソン・ベイ外野手(27)とロイヤルズのマット・ステアーズ外野手(37)が、電話会見で抱負を語った。2004年ナ・リーグ新人王のベイは「WBCは、野球が盛んなことが知られていない(国・地域の)チームにとっていい舞台になる」。中日でプレーした経験を持つステアーズは「メキシコとの試合が非常に大事」と話した。

(写真はYahoo!sportsサイトより)
…NY152…
by mlb5533 | 2006-03-05 03:13 | 永久欠番