そりゃあ~ねぇだろぉ~!

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我ながら、はしたない言葉をテレビの映像にぶつけたのは、21日(日本時間22日午後)のボルチモア戦だった。解説者でさえ「アレは全員が“ボール”と見たでしょう…」と呆れていた。

問題の判定は、9回裏、ヤンキースの攻撃だった。
6-5、1点差で劣勢だ。
この日、左打者の外角低めの球は「ボール」と判定していた。まあ、確かに普段の判定に比べると投手にしてみれば「タイト」な判定になっていた…しかし、それはいい。「この日の」判定なのだから。
「今日は、このコースは(ストライクとして)とりませんよ」と、言う訳なのだから。


さてさて。
9回裏。2アウト満塁で打席に立ったのは、松井選手!
ワンヒット、サヨナラの好機である。まったく、おいしい場面にめぐり合わせてくれたものだ!
明日の朝刊トップ記事がボクの目の前をよぎった…

3-2まで、松井選手のバットは微動だにしなかった。
彼はじっくりと待ったのである… 打てる球がくるのを。まさしく、一振りで仕留める気だ。

そして、6球目。
外角低めに球は逃げていくかのようにテレビ画面には映った…。
きわどい… 確かに、きわどかった… しかし、松井選手のバットはもちろんのこと、腰の回転すらしない。この瞬間、松井選手の体は動かなかったのである…
そして、判定は「ストライク!」のコール…

「そりゃあ~ねぇだろぉ~!」
と、主審に文句を付けてもまさに後の祭り。

少々なことには我慢している松井選手が珍しく、グランドを蹴り上げた…
それを見てボクは、テレビをオフした。

そりゃあ~ねぇだろぉ~!

あの日はボク、一日中このプレーが気になって、ケタックソ悪い。
その夜、38.4の高熱を出す始末。滅多に風邪をひかないボクが…である。
深夜、寝ていて、汗をかいたから下着を何回も取り替えた…

そりゃあ~ねぇだろぉ~!


で、22日(日本時間23日)。
再び、満塁で松井選手登場!
きっちりと、2塁打! まったくぅ~~。
これだから松井選手には目が離せないんですよ、ね!

で、昨日は7-1でNYYが勝利して9勝8敗と久しぶりに勝ち越したが、この日の松井選手は無安打。近頃の松井選手は上がったり下がったり、その落差が激しいです、ハイ。
気になるのは、左投手にあれほど強かったのに、今季は簡単にあしらわれているような…そんな気がするんだけど…ボクの気のせいならいいけれど。


a0094890_16523690.jpg明日はNYYの試合はお休み。
明後日からは去年散々手こずった「タンパベイ デビルレイズ」との3連戦です。
今季はこのチームとの対戦が多いのですよ。初めのうちに、ビシッとたたいて調子の波をあげて欲しいものです…

ジョンビ選手が目下最高潮なだけに、後を打つ松井選手もその波に乗って欲しいねぇ。

そして、ムッシーナ投手の快投を期待して、本日はシアトルマリナーズとシカゴホワイトソックス戦でも楽しみましょうか、ね? 

                                                 …NY152…
by mlb5533 | 2006-04-25 03:52 | 第三章