「Keep going!」

今日までのTBとの4連戦は、ずいぶん大味でしたね。
勝敗の行方は大量点で決着しています。4試合の両チームの得点は、
TB21-24NYY
本塁打も両軍で12本が飛び出しました。TBが5本、NYYは7本でした。

                                                 8号3ラン!
a0094890_19274666.gif残念でしたが、ボクはこの4連戦の中継を全試合は見られませんでした。なので、試合の状況はBS1「MLBハイライト」で様子を見るしかありません。その他の細かい情報は「オガチャン」と「ユキコンさん」たちのブログを見て入手です。最近のオガチャンの「辛口記事」にもあるけれど、消化試合的にはなってほしくないですね。記録に挑戦している姿を最後の最後までボクたちに見せ続けてもらいたいものです…

想い出すのは今季開幕時の頃…。
松井選手には、今季ボクなりの「夢の宿題」を与えたものでした。まさかあんなことになってしまうなんて、開幕直前には考えもしなかったことだけど…。それでも松井選手は9月に復活できました。
そこで記録上のことですが、今季残された試合数はわずか6試合ですが、それでも打率を「.310」以上にとどけば、03年から06年の4シーズンの打撃アベレージが「.300」になります。ボクはホームランふた桁よりも、「.300打者」でいてほしいな、って思っています。そして、あと8本ヒットすれば松井選手は今季までに600本安打に到達するのです。まあ、イチロー選手の安打数とは比較になりませんが、それでも6ヶ月間のシーズンの中で4ヶ月間のブランクを思えば、600本安打出来たら、大合唱と大拍手を贈っていいとボクは思っていますが、皆様は?

明日からヤンキースタジアムに戻ってBALとTORを相手に、3連戦づつ。6連戦で今季NYYはすべての試合日程を終えますが、もし、松井選手がこの6連戦にすべて出場したとして、一試合4打数としたら、24打数があたえられます。で、この打数で10本安打したとしたら、今季182打数57安打となり、.313で今季を終了です。4シーズン通算「.300打者」なのです…。
まあ、ファンとは余計なことを言い過ぎますね。こんなところで欲張っては、松井選手の努力に対して無礼だとわかってはいるのですが、ね…。個人記録もボクには気になっています。

a0094890_19273120.gifさて。
シーズンが大詰めを迎えています。

大リーグファンなら、この時期誰もが気になっているのが「熱い10月!」でしょう。ボクもそのひとりです。それにしても、今季は例年になく「熱い」ですねぇ。26日だというのに、未だにプレーオフ進出のチームが出揃っていません。

本日の試合結果から、去年のワールドチャンピオンシカゴホワイトソックスがプレーオフ進出が出来なくなりました。ALはこれによって、中地区のデトロイトとミネソタの2チームが「10月決戦」進出が決まりそうです。
東地区はヤンキース、西地区はオークランドで決定的でしょうが…。対戦の組み合わせが気になりますね。



一方、NLはNYMが決まっているだけでまだ各地区での優勝は決まっていません…。あと6試合。大変な熱戦が続いています。
その中でも西地区がモノ凄い試合を展開しています。

ドジャース、です。
24日もガルシアパーラ選手が9回裏の土壇場でサヨナラ満塁ホームランで逆転勝ちしています。

a0094890_19271337.gifガルシアパーラ選手とはいえば、想い出すのは2004年です…。そう、ボストンレッドソックスが86年ぶりにワールドシリーズを制覇した年です。
大リーグ入団以来1996年から9年間、ボストンのショートストップ一筋だった名選手がこの年のシーズン途中から、シカゴカブスへ移籍。昨年まで同チームにいましたが、出場試合はわずか62。
そして、今年1塁手としてドジャースへ。現在、打率.300です。118試合に出場して、90打点を上げています。ここにも、復活した名選手がいるのです。
ドジャースは、ボクは米国大リーグのチームの中でも、異色のチーム、という印象があります。
音楽なら「混声合唱団」とでも言いますか…選手たちのお国柄と生活文化が大変に違っているのに、仲のいい選手の集まり、というのがボクの印象です。確か、8カ国以上の選手が集まっているチームではなかったでしょうか。ドジャースはまた、1980年代、ヤンキースが「冬の時代」に対して「黄金の時代」だったという印象もあります。名門チームであることは間違えないのです。

そして、あの野茂英雄投手の「ふるさと」という印象も。野茂英雄投手を記事にする日がきっと来るでしょうが、それは松井選手の記事に匹敵する分量になるので、大仕事です…。

さて、そのドジャースに今年から36歳の新人が太平洋を越えて日本からやってきました。
そうです、斎藤隆投手です。

                   21セーブ!球団新人セーブ記録タイ
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24日に、ガルシアパーラ選手が土壇場で満塁本塁打を打って、斎藤投手に「1勝」をプレゼントしていますが、実はこのドラマと同じことを開幕間もない4月24日にも!
あの日、1-1で迎えた8回裏。斎藤投手が登板しましたがホームランを打たれて1-2に。しかし、9回表、ガルシアパーラ選手がここで満塁本塁打で逆転して、斎藤投手に「1勝」を贈っています。
以下のアドレスは、
「斎藤隆のChallenge Blog」です。本人が書いています。感動もの、ですよ。斎藤投手に、直にコメントも出来るのがうれしいですよ。是非是非ご一読のほどを。

http://sports.yoshimoto.co.jp/t_saito/
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今日はいろいろと調べ物をしたり、音楽を聴いたり、映画を見たりして中断しつつ書いていたため、こんな時間なっちゃっいました…。あと、3時間もしたらヤンキースタジアムの中継です。

大リーグで活躍する男たちの「夢物語」は、限りなく広がっています…
さあ、松井選手。今日、久々にヤンキースタジアムのフィールドへ!
Keep going!

(コラージュは筆者制作/Yahoo!sportsサイトより)
…NY152…
by mlb5533 | 2006-09-27 05:15 | 第三章