2006年 03月 18日
松井選手 待望の本塁打! …オープン戦第1号
遅報もいいところ! みっともないやら恥ずかしいやら…。
いまやっとこサ、PCの前に座れたので、取り急ぎ原稿にしましょう。
遅れたとしても、この記事も「記録」に残しておく意味もあるだろうし…。
ヤンキース松井選手 待望のホームラン!
米国大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手は16日、アストロズとのオープン戦でソロ本塁打を放った。オープン戦、10試合、29打席目での本塁打だった。
ここでマッティングリー打撃コーチのコメントがあるので、紹介しておこう。
本塁打について問われたマッティングリー打撃コーチは、4年目の松井秀の着実な調整ぶりにこう感嘆している…
「本当に安定している。自分の計画から大きく外れることのない打者だ」
と。
とにかく、松井選手にボクたちの待望の「ホームラン情報」が入ってきたことは、この上ないよろこびです! ハイ。
で、もうひとつのベースボール、WBC。
17日のお昼、「Masamiさん、USAが負けちゃった…。で、全日本が準決勝に出場が決定したようですよ」
との友だちの報告。
「まさかぁ?!」
パンを食べていた手が一瞬止まりました。「あ~~あ、大変だ、こりゃあ」
地元のマスコミはどんな記事に仕立てるのだろう、この結果を…。と、その後の後始末に関心がわいてしまった…。
主催国アメリカがこんな形で消えてしまうとは…。
ということは、全日本の対戦国はまた韓国。
んーーーー、勝敗がどっちになっても…後味は…ベースボールを観戦している気がしなくなっちゃっうのでは…との不安が残りますが、皆様はいかがなものでしょうか?
たぶん、ですが…イチロー選手は韓国ファンからすれば、「悪役」になっているだろうし。
試合展開を観戦する楽しさがなくなっているような…んーーー、このまま世界中のベースボールファンたちからの平等な関心が得られないとしたら、どこの国が優勝しようとも、自己満足の世界大会に終わってしまう…。審判員への不安感もぬぐい去れない…と、聞くし。
2回目がホントにあるのだろうか?
単純に、勝敗の結果を楽しめないベースボールは…これはボクの個人的意見だけど、「ベースボール」とは言いたくないのですよ。面倒なしがらみや、作為を感じるようなゲームはボクだけではなくて、「自由」と「健全さ」を大切にしている人たちには、参加してもらうことが難しいと思います。
ちと、アメリカらしくない…
いや、このやり方こそ、「アメリカ指導者の本音」だったとしたら、自由と秩序を愛するアメリカ人にさえ、そっぽを向かれる気がしてなりませんが…。
このブログに、シアトル支局が設立されましたぁ~~~~!
すっげぇーーーー、でしょ!
特派員の名前は「パンダさん!!」 で~~~す。
今後はパンダさんの記事もこのブログに掲載していきますので、よろしく!!
で、いきなりWBCの現場取材報告です。
「ぜんぜん、盛り上がっていませんよ…WBCって、なんなのよ?」
でした! ハイ!
WBCの現場、アメリカシアトル支局からのレポートでした!
…Masami…
by mlb5533
| 2006-03-18 02:24
| 第三章