強豪相手の6連戦

6月に入ってからの10連戦の勝敗は、8勝2敗と復活ヤンキースを思わせる。
30勝31敗、あと1勝で勝率5割までに、ようやくこぎ着けた。

シカゴ戦からパイレーツ戦までの6連勝は見事だった。なかでも目立ったのが、A・ロッド選手だった。ボストン戦でも、シカゴ戦でも、とにかくA・ロッド選手は9回土壇場でのホームランを量産してくれる。A・ロッド選手の9回土壇場のホームランは6月に限ってはいない。今季、その傾向が目立って多い。で、ボクはそんなA・ロッド選手を「Q Man A・ロッド」と、あだ名した。
Q は cue と引っかけられる。自分でもそんな冗談を楽しんでいる。9回、A・ロッド選手が打席に立つ、cue だ! という訳。こんな楽しみが出来るまでになったのが、我がヤンキース。5月のもたつきがウソのような好調ぶりだ。

さて、明日からの6連戦は、アリゾナとメッツが相手だ。
両チームとも、今季ペストコンディションをキープしている。強敵との対戦、である。
失礼ながら、パイレーツ戦のようには事が進まないだろうと思う。とくに、メッツが気にかかる。
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ボクは正直、いまのメッツのチーム力はボストンより上と見ている。今季2000本安打達成(現在1928本)をかける職人・グリーン選手の打撃が好調だし、1番を打つメッツの若武者レイエス選手の出塁がスゴイ。3番ライト選手、4番デルガード選手以下、昨年とまったく変わらないメッツ強力打線の破壊力は相変わらず健在。昨年から感じているけれど、本当にメッツは強い。強豪チームに変貌している。いまのヤンキース投手陣で、果たしてメッツ打線をねじ伏せることが出来るのかは、はなはだ疑問だ。先発投手がコケたら、いまのヤンキース中継ぎ投手陣の力量ではメッツ打線を押さえ込むことは難しいのでは…。3連勝なんて、夢のまた夢。2勝出来たら大拍手だ。ボクにとって、10月を思い描くと、こわいチームの筆頭がメッツなのだから。

ところで、このメッツ戦だけにかぎって見ると、ヤンキースにひとり、救世主がいる。
その選手とは他でもない、松井選手なのだ。
どういう訳か、松井選手はメッツ戦には滅法強い。

ボクの見た感じでは、松井選手はまだまだ本調子ではなさそうだ。4月、左へ打球が飛んでいたのに…。どうしたことだろう、最近はどのチームの投手からも外角攻めにあっている。2003年デビュー当時の頃を思い起こさせるほど、相手投手から外角攻めをさせ放題にしている。
メッツ戦は松井選手にとっては、好調に戻るきっかけになりそうだから、なんとしても「左へ」を見せて欲しいものだ。そして、もし、試合がもつれるようなことになったら、A・ロッド選手の「Q-cue-9 Man」を期待したい。

明日からの6連戦。相手は強敵である。ヤンキースの復活は本物なのか、それを期待したい。
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松井選手、お誕生日 おめでとうございます!

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by mlb5533 | 2007-06-13 04:58 | 第四章