僅差の勝負勝ち!

こうして自分のブログを見るのは…久しぶり。よくまあ、ここまで放っていたものです。自分の管理不足にあきれ果てます…。自分が自分に対して、「すみませんでした」と謝罪しておきましょう。恥ずかしい限りです。公私ともに、ゴチャゴチャでした。コンサートの台本を書かなくちゃいけないし、彼等の音楽稽古に出なくちゃいけないし…その上、出版する原稿も書かないと…だの、と。

そうこうしているうちに、ヤンキースの成績の方も下がったり上がったり。まるでボクの私生活を反映してるみたいです。

それにしても松井選手、好調でございますねぇ!
ウッシシ…。
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今日のトロント戦は、土壇場の9回に追いついて10回の攻撃でカノー君がレフトにサラナラヒット。これまたうれしい。これで、4連勝です。ボストンがカンサス戦で負けたから、ゲーム差は8.0まで近づいてきました。しかし、松井選手が打ったあのレフトポールぎりぎりのファール…惜しかった。もう少しでサヨナラホームラン…だったのに。これを期待してましたけど、まあ、チームが上昇中なので本日のヒーローはカノー君に。彼の笑顔、ボク、大好きなんですよ。なんていうか、野球少年のまんまって感じがするのです。ときどき、思いっきりのエラーとか、ドジもしてくれますけど。なんかカノー君って楽しいのよ、ね。
近頃のヤンキースって、僅差の試合をものにしています。こうなってくると、チームの力が強くなった証明でもあります。

そうそう、マッティングリーコーチが「松井選手はもっと(ホームランを)打つぞ!」って、先日記者たちにコメントしてたけど、ほんとうにそうなってきました。ボクは、6月までの松井選手を見た限りでは、正直今季20本程度かなぁ…なんて、失礼極まりない予想をしたものでしたが、とんでもないですね。
マッティングリーコーチのコメントは、単にメディア向けのサービスとばかり思ってました。マッティングーコーチの目はさすが元ミスターヤンキース、でした。脱帽、です。なにせ、10試合で6本の量産でしょ、今季の松井選手ってプレッシャーをバネしている感じがします。松井選手のホームランの姿は、美的にも美しい。とっても、振り抜く姿が自然な感じがします。ジョンビ選手とかシェフィールド選手とは全く違う。まるで、川の水が流れるような、そんな感じさえボクにはします。A・ロッド選手のホームランはとっても長い時間、白球が空に飛んでいるから、長い夢を見せてくれる感じがしますよ、ね。同じホームランでも、みんなひとつひとつが個性的です。

ついでに書いておきます。
A・ロッド選手です。ボクはもっと紳士的な選手だと思っていましたが、かなりヤンチャなんですね。まるで子供みたい。役者にしたらいい役あげられそうな…そんなひょうきんなところがまた、ボクのお気に入りです。あの顔で、あの姿形で…日本流に言えば、ちと、オッチョコチョイ君。そのA・ロッド選手が、伝統のヤンキースの4番打者でしょ。こりゃ、楽しいですよ。とくに、ホームランを打った時なんて、上目遣いに自分の打球をしばらく観察している。思わず…拍手。ホームランに拍手してるんじゃなくて、彼のあの表情に、です。役者やのぉ~~。

ポサーダ捕手もまた、冷静沈着…か、と思いきやこれがまったく違ってた。2塁に盗塁されると、真横を向いて「★∞?◇♪×●…!」って、ゴチャゴチャつぶやいて、怒ってる。要求した球を投げてこない投手には、走っていって、これまたゴチャゴチャ言って、悪い機嫌をそのままぶつけてるし。
いいです、素敵です。だから、ヤンキースはおもしろい。全米MLBの王者・ヤンキースなのに、よく観察すると、風格と伝統なんて小難しい印象はなく、それぞれの選手たちはみんな個性的。

若いレギュラー選手のカブレラ選手は、いつもベンチの隅っこが指定席。三振とか、凡打して帰ってくるとピョコタンと指定席に座って、監督さんのいる方をチラチラっと見て…だんまり表情。そのくせ、打点を上げて帰ってくると、指定席近くにある水飲み場でしゃべりながら水飲んでる。だから、水が口からあふれてるし…。打点を上げたこのまえなんか、マッティングリーコーチから頭を叩かれると、得意になって自分のハートを叩くし…。楽しいヤツですね。


さあ、行こう 真夏の空へ! ヤンキースよ 声あげて 勝利の歌を歌おう!
自分の個性丸出しにして、ボストンを追いかけようではありませんか。
これだけ離されたら、誰だってヤンキースの「夢」は消えている、と思っているだろうから…。

さあ、行こう! 松井選手。
夏のニューヨークの大空に高々と白球を飛ばしてください。

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…NY152…
by mlb5533 | 2007-07-18 15:03 | 第四章