強敵は「雨模様」 ボストン3連戦1勝2敗

a0094890_14231328.jpgA・ロッド選手に当たりが止まった。
今季初のボストンとの3連戦で最も燃えていいはずのA・ロッド選手が、どうしたことか13打数2安打。打率を.260まで下げてしまった。昨シーズンの4月開幕ダッシュと比べると、今季はなかなかA・ロッド選手らしい爆発的打撃が見られない。このままでは、早々とスランプ状態になりはしないか、と不安さえよぎる。

確かにこの3連戦。天候が悪すぎた。ロイヤルズ戦からヤンキースは雨天試合が続き、ここボストンでも1戦目から雨模様。2戦目は、試合途中であるによる中断が3時間ほど。
晴れた日が大好きなA・ロッド選手にしてみれば、ここ数試合の「敵は雨」だったのかもしれない…。

同じことが、松井選手にもボクは感じた。
膝は「寒さ」が一番の「敵」になる。学生時代から膝が悪いボクには松井選手の痛みがよくわかる。膝に痛みを抱えている人は、関節の曲がり具合で明日の天気さえわかるほどだ。湿気と寒さは膝には堪える。そんな松井選手が、ボストン2戦目で休養日を挟んでいた。本人はなんと言っているかは別にしても、ボクは実は「あ~~、よかった」とひと安心したものだ。ジュラルディ監督の配慮に感謝してしまった。もちろん、いつもいつも松井選手がグランドでプレーする姿を見たいけれど、彼の膝のことを思うと、162試合の中で、10試合程度はスタメンから外れて、膝を休ませてほしい。その方が、選手生命が長続きすると思うから。

故障気味の選手と言えば、ポサーダ捕手。彼の右肩の状態は松井選手の膝の状態とは比較にならないほど、悪化しているのでは…。3戦目、先頭打者のジョンビ選手がそろホームランしてNYY5-7BOSとなり、続くモリーナ捕手が安打して、ノーダン1塁、追撃の場面をつくった。
このとき、ジュラルディ監督はモリーナ捕手を下げて代走にベテミット選手と交代させた。代打カブレラ選手も安打。これで、1,2塁としたもののデーモン選手がセカンドゴロでダブルプレー。カノー選手も平凡なゴロでで好機を逸している。

問題は8回裏だった。モリーナ捕手に変わってポサーダ捕手へ交代。先頭打者・クリスプ選手にセンター前に安打され、あっさり2盗を許す。この盗塁から、ルーゴ選手の内野ゴロ、エルズベリー選手の犠打であっさり1点をとられ、さらには、ヒットで出塁したペドロイヤ選手にも2盗を許している…。ボストンの追加点は、捕手・ポサーダ選手の右肩が原因していたと言われても仕方ないほどだろう。

この3連戦、NYYの選手たちのリズム感の悪さがボクには目についた。なぜだろうか…と考えた。
原因は、「雨」。体調を崩している選手たちにとっては、冷たい雨は体調の回復を遅らせてしまう。
テレビ中継を見ても、なぜかヤンキースの面々がパッとしなかった理由は「雨」だったから、ということにしておこう。よかった結果は1戦目、王建民投手が完投で3勝目を飾ったことだけかも…。

松井選手はじめ、A・ロッド選手もポサーダ選手もカノー君にしても、ヤンキースはやっぱり晴れた日のプレーがお似合い。
そういうことにしておこう。

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by mlb5533 | 2008-04-14 14:23 | 第六章