シアトルに「伝説」が帰ってきた!

いやいやいや…。
シアトルは大騒ぎですねぇ。まずは、シアトルの皆様へご挨拶させていただきます。
「ジュニアが帰ってきたことを 心より お歓び申し上げます」

ジュニアが帰ってきました、帰ってきました!
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ヤンキース大好き人間のボクでさえ、目頭が熱くなった「シアトルのベースボール物語」ではありませんか。おそらくこの Good news !にシアトルでは「眠れぬ人」が続出したことでしょう。いや~~、たまげました、このニュースには。

実は先日のことでした。シアトルの友人からメールで「ジュニアはアリゾナに入団が決定した」との知らせが届いたばかり。アリゾナに決めた理由は、オークランドが自宅なのでそこに近いことが第1。第2は娘さんと息子さんの学校のことを保証した契約内容でだったこと、というのです。
ボクはじめ、ジュニアがレッズに移籍したときも「お父さんがいるから」という彼らしい「家族優先」で選択しましたから、今回も「それ」なのだろうと…。
ところがシアトルからのメールが届いた同日のこと、サンスポのサイトには「ジュニア マリナーズ入団決定」の見出しで記事になっています。慌ててMLBサイトからシアトルを調べてみたら、どこにもそれらしき記事は見つからない…。一体、どっちなの??
なので、ここで書き込むことを止めていたのです。

で、本日です。
先週後半は自分の仕事でPCにさわる時間がなかった。今日の朝、メールを見たらシアトルの友人から
「ジュニアがシアトルに帰ってくる」とのこと。MLBサイトで確認したら、これは正真正銘の「事実」でした。
シアトルに決定した理由のひとつに娘さんから「よく、考えてみたら」というsuggest があったからだというのです。

シアトル地元紙は大騒ぎ。さっそくその新聞を友人は送ってくれるというのです…。これはこれは、MLB大ファンのボクにとっては「記念品」になりますね。
友人も早速開幕戦の切符を手配したとのことですが、果たして入手できますかどうか…多いに気懸かりです。もっとも、開幕は地方にいますから、地元開幕戦は4月8日からでしょう。

ケン グリフィー ジュニア選手。
マリナーズの危機を救い、そしてマリナーズをシアトルの残した伝説の名選手です。その選手、「伝説」が帰ってくるのであります。これはもう、ボクでさえ興奮しているのに、地元での往年のマリナーズファンには、どうしようもないほどの Good news !に違いありません。
もし、ジュニアがレッズであれほどの大けがに見舞われなかったとしたら、A・ロッド選手のホームラン記録はとっくに抜いていたと米国のメディアは伝えています。ボクもそう思っています。だからといってジュニアがシアトルに帰って来たからと言っても、すぐさま「ほら優勝だ」だの「ホームラン王復活だぁ」と、どこかの国のメディアのような騒ぎかたは出来ません。ジュニアとて、「打率.300以上を期待」と言われても、笑って受け流すでしょう。要するに彼の打撃力を過大に期待するファンはいないのです。期待があるとしたら、彼、ジュニアの存在そのものがチームを力づけてくれるだろう、ということ。いるだけでいい、のです。なんとも言葉では表現できないジュニアの華麗な、流れるような打撃フォームが Safeco Field に帰ってくる…。それだけでシアトルは満足のはずです。いるだけでいい、こういう選手はそうそうお目にかかれるものではありません。

「シアトルは今割れているときではない、一丸となってやろう」とは、ジュニアのコメント。チームを家族のように思うジュニアです、チームへの愛情は彼独特のもの。個人主義からチーム力最優先へ。
ジュニアが戻ったとなるとチームカラーは一変することでしょう。

なんとなく、ですが…ボクは昔から、このジュニアと松井選手はまったく個性も違い、明らかに別の人なのですが、ボクには「同種族の選手」という印象を感じてしまうのです…。
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(写真はMLBsportsサイトより)

…NY152…
by mlb5533 | 2009-02-23 18:40 | 第六章