ふたりの主役

28日の晩からひどい高熱。29日の朝、発汗したおかげなのか少し軽くなった感じ。でもまた夕方から…。で、本日まだボーッとしていますが、2日間も遊ばせてもらったので、とにかく頼まれ仕事は予定日までには…と、今から、ちと、取り戻して。

まあ、その前に気になっているサイトに。
おやおや、おや、まあ。松井選手が大変な活躍でしたねぇ…テレビ中継も見られなかったボクの高熱を恨みましょうか、ね。
昨日の試合の3塁打は打点がないんですか、残念。でも、本日の試合は打点付き2塁打。それも走者一掃の。ご立派です。どうあれ、ヤンキース打線は今季開幕から4番を調子のいい選手だの相手投手によって、とっかえひっかえした猫の目打線。ちっとも落ち着きがなかったのがボクの不満でした。こうして、松井選手がドカンと4番にいてくれると安心です。A・ロッド選手が戻ってきてもどうせ3番か5番あたりがいいのではないかと…。
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で、今日の試合ですが、明らかに「ふたり主役の舞台」を見ているかのようですねぇ。
まずは陽気な男が登場してヴェルディ先生の 歌劇 ≪リゴレット≫「女心の歌」をフォルテッシモで歌うかのように、ニック君がドラマチックに、そ~~れ、とばかりに逆転3ラン!
ダイヤモンドをスキップしていたことでしょう…。
「風のなかにぃ 羽のようにぃ いつも変わる 女ごころ…」なんて、ニック選手の歌声が聞こえてきそうではありませんか…。

続いては、どっしりと左に立った若武者。もの静かに…それでいて熱情を隠しきれない選手。塁はすべて走者で埋まっている…。しかもその場面は2死。もうこのチャンスしか残っていない。もしボクがこの場面を観戦していたら、テノールのための名アリア、プッチーニ先生の「誰も寝てはならぬ」が聞こえていたことでしょう。そうです、そうです。主役・松井秀喜選手が放った走者一掃の2塁打がでましたねぇ。全世界のヤンキースファンは例えテレビの前であろうとも、おそらくその場でお立ちになられて、大拍手を4番・松井選手に贈った事でしょう…。
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さらには、と言いますか、挙げ句の果て、というべきなのか、この試合は「アンコール」まで用意されていたようです。またしても今日の主役・ニック選手が2打席連続のソロアーチ。もしこんなことをホームグランドでやったとしたら、観客は総立ち、大拍手になっていたでしょう。聞こえてくるのは『アニー』の「トゥモロー」の大合唱…ってことかな。

すげぇ~試合でした。ボックススコアを読んでいるだけでも興奮が伝わってきます。
これにて、11勝10敗。お騒がせしていますが、結果を見ると例年通りの4月成績、って感じのヤンキースでした…。
まあ、本日はふたりの主役が皆さまを心行くまで楽しませてくれたんでしょう…。さてさて、キリがないのでボクもこれから仕事にもどりましょう。

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by mlb5533 | 2009-04-30 23:50 | 第七章