永遠に「ピンストライプ」

今日の試合は…
そうです、散々でしたね。トロントにスナイダー7号2ラン、8号ソロ、リンド30号ソロ、エンカーナシオン3号ソロ、バティスタ6号ソロと5本もホームランを打ち込まれ、挙げ句の果ては8回ポサーダ選手が背後に投球したことから抗議したのがきっかけで、大乱闘…。
なんと、松井選手までも突撃かぁ??…なんて、記事も飛び出す始末でした。
ほんと、滅多にない珍試合でした…ハイ。

それにしても松井選手って、やっばり「ヤンキース」がお似合いです。そう思うのはおそらくボクだけではないかもしれません。シアトルの友だちもこんなことを言ってました。
「松井はNYYに残るのではないかしらねぇ・・・・ 何となくそんな気がします。 膝などの心配はありますが、でもまだDHとしては打つところで打ってますし、それにあのお客さんを引っ張って来てくれる力はスタインブレナーとしてもバカに出来ないでしょうからね。 Jeterが健在なうちはきっと大丈夫ですよ。FAと言う制度、こうなると要らぬ心配をさせてくれますね」
とのことです。ほんと、FAっていいのか悪いのか…やきもきさせてくれます。が、でも、しかし、いや、絶対に、松井秀喜選手が自分の「夢」を追いかける舞台は「ヤンキース」でいいのです。このチームこそ、最適であり、居続けることだけでも、いや、選手生命を生涯このチームで全うできたとしたら、スゴイのであります。「ヤンキース」ってチームは、プロスポーツ界の頂点なのですから。

今日、ブライアン・キャッシュマンGM(42)が来季残留に関してこんなコメントをしていました。
「マツイに限らず、どの選手もプレーオフという短期間の活躍だけで評価を変えることはない。補強は、総合的に見て“その選手が必要か”という基準で判断する」と。
なら、誰が見ても松井選手はヤンキースには絶対に必要な選手でしょ!
ドン マッティングリー大先輩がヤンキースのコーチ時代、松井選手を育ててくれましたが、彼がこう言ってます。
「マツイは調子に乗ると手がつけられない」
と。もしかしたら、ですよ。今季のワールドシリーズで、ですよ。
ヤンキース対ドジャース
ってのも、まったくの「おとぎ話」ではなくなりましたぞ。この「10月決戦」では、あり得る話、です。
トーリ監督とマッティングリー大先輩率いるあの名門・ドジャースとぶち当たることだって、現実味が出て来ました、今季は。しかも、ドジャースには「日本男子の魂とは…」を、絵に描いた投手・黒田投手がいるのですぞ。
万が一、そうなったら、皆さん…。どっちを応援する気ですか? こまるよねぇ、これって。
松井選手がボコスコ、ホームランを打ったけど、3勝4敗で負けちゃった…なんてのは、最悪でしょ。かといって、4戦全勝の圧勝でヤンキースの勝利ってのも、なんだかつまんないし、ねぇ。

生涯はじめて「他のチーム」のユニフォームを着たマッティングリー大先輩。80年代、ヤンキース冬の時代をひとり背負って立った「背番号23番」は、いまやヤンキースの永久欠番です。現役中、リーグ優勝すら出来なかったヤンキースの最悪の環境で頑張っていたマッティングリー大先輩。その大先輩が打撃コーチとしてドジャースを鍛え上げ、今季NLで優勝しでもしたら、古くからのヤンキースファンの皆々様、どうします? 困りません? その上、監督さんはトーリさんでしょ、彼は徒者じゃないですから。ご承知のとおり、人格者でもあります。
先輩対後輩
って、観戦の仕方しかない出来ないかも、ボクには。

とかなんとか…、こんな「夢」を見るだけでも昨年とは大違いです。こんな話をヤンキースファンたちとダベるだけでも、楽しくなります。
もちろん、相手チームがどこであれ、本音は「ヤンキース諸君」に勝ってほしいですけど。しかも、その勝ち方は松井選手の殊勲打のドラマ付きで…。なんて「夢」を見ている最近のボクです。

松井選手は永遠にピンストライプ。それが彼には美しい。そして、それが彼の追い求める「夢」であり、日本を代表する4番打者の「宿命」なのかも知れない…。
ここまで来たら過去の物語は「今季10月」のための、枝葉末節に過ぎない。
今季こそ頂点に立った「背番号55」の晴れ晴れとした笑顔を全世界の人々に見せてあげようか…。
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(写真素材はMLBサイトより)

…NY152…
by mlb5533 | 2009-09-16 18:03 | 第七章