カテゴリ:第六章( 72 )

すげぇ~~試合。
失礼。お下品なことばでした…。

しかしもお、ストレスのたまる試合をしてくれたものです。
とくに、松井選手! 貴君は度々の得点機会がありながら…もぉ。それが最後の最後であんな離れ業をやってのけるとは…。もぉ、ボクは心臓が強くないんだから。さっさと、決めてくださいませ。

a0094890_10591058.jpg試合後、松井選手はメディアに対して、
「これぞ野球のおもしろさ」
と、大興奮していたとか。まあ確かに、おっしゃるとうりなんですが。観戦しているこっちの身にもなっていただきたい…。

3回まで、先発の王建民投手が例によって打たせて取るピッチングでスタート。試合を押し気味に進めたヤンキースペース。ところが突然4回から王投手が崩れ、5回には降板。勝利から見放されて7-2と大敗ムード。それでもなお食い下がるヤンキース打線はその裏、連打するけれども2点止まり。
4-7。

6回、この日8番に入ったベテミット選手が連日のホームラン。カノー君が塁にいたので、2点本塁打。
6-7。昨日、今日の試合に限っては、ベテミット選手の活躍がなかったら勝てなかったと思う。派手な選手ではないけれど、しっかりと状況をみてプレー出来るさすが大リーガーの選手ですよね。

さて、7回。2死3塁の場面で松井選手です。よし、いけ!…。しかし結果は、三振。んーーー。

9回にはファーンズワース投手がマウンドに上がったが昨日とは違って3安打されて、6-8と点差はひらく一方…。そろそろ眠たくなってきました。

その裏、最終攻撃9回裏です。当然、トロントは守護神ライアン投手の登場です。
ジーター選手、アブレイユ選手が凡退して2死。A・ロッド選手がヒットしたけど続く打者は松井選手。
この場面で「ベースボールの醍醐味」が出ました。
2死、A・ロッド選手が盗塁。もし射されていたらゲームセットでした。100%の確率がないと盗塁出来ない場面。A・ロッド選手はこういう場面では、わりと走るんです。で、2塁へ。

そしてそして、ここで松井選手がセンター前ヒット! これでA・ロッド選手を帰して、7-8。守護神ライアン投手からこれが出来る松井選手、確かに好調の証。しかし、です。最後の最後になって、この場面で打つとは。もぉ~。あと、1点です。松井選手がホームに帰ればこの試合は延長です。
そこで出てきたのが、忘れもしないこの選手。代打ジョンビ選手。
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まさに一振り、とはこのこと。守護神ライアン投手がら超特大のサヨナラホームランです。なんとまあ、最上階までとばしてくれました。スゴくデカイホームランだこと。打ったジョンビ選手も自分の打球を追う視線が高々としていました。おつりがくるホームラン! まさに会心の当たり! 昨日から、ミッキー マントル選手のことが話題に上っていますが、彼のホームランもすごくデカかったとか…。

ヤンキースタジアムにはやっぱ、男たちの「夢」がぎっしりと詰まっているんですね…。
これでまた勝率5割にもどしたヤンキース。いつもここまでくるんだけど今季はその後が続きません。
明日から「開幕だぁ」のつもりでもうひと試合、昨日、今日の試合のように、いってほしいものです。

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…NY152…
by mlb5533 | 2008-06-06 11:00 | 第六章

雨の中とはいえ、いい試合でした。
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先発の貴公子・ムッシーナ投手が6回まで1失点6奪三振の好投でした。安定感あふれる投球内容で、解説者は「自分の投球に酔っているような、そんなすばらしい内容」と絶賛です。確かにそのとおり。3-2になっても、あっさりと三振を奪ってくれる。四球は一つだけ。防御率もこれで4.01にアップ。今度の登板でもこんな投球をしてくれれば、防御率はもっと良くなるはず。03年頃の絶好調を思い起こさせる投球でした。これで9勝目です。その後は、ファンズワース投手とリベラ投手が登板して、トロント打線をビシッと完封。落としてはいけない試合に、きちんと勝ち星を付けてくれました。

こんなに安心して試合を見ていられたのは、ホント、久々でした。

さてさて。
ニューヨークの人気者と言えば、ジータ選手。
やりましたね! 正真正銘、今日の試合でミッキー マントル選手の安打記録を抜いて、ヤンキース打撃成績では歴代単独3位です。昨日とは違って、スタンドの観客たちは全員立ち上がっての大拍手。その大きな音がこだまするスタジアムで、一塁に立ったジータ選手がヘルメットを取ってのご挨拶。
いいねぇ…、いいでしょう!
これですよ、これ。こんな光景がボクの心を熱くさせるのであります。

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かつてボクが英語もろくろくしゃべれずにNYにひとりで赴任したとき、かなり落ち込んでいたのです。そんなボクを励ましてくれた友達が「私はヤンキースが大好きなんだ。君もヤンキースのファンになれ!」と熱く語ってくれたのが、ミッキー マントル選手の物語でした。友達は泣き声で語るんですよ。ボクはその情熱に圧倒されて、スタジアムに連れて行ってもらったのです。そう、切符まで用意してくれて。
マッティングリー選手が大活躍して勝ちましたが、友達は観戦中、ボクに抱きついてくるし…で。それ以来、ボクの心の中にミッキー マントル選手とマッティングリー選手とヤンキースタジアムが友情的な感覚で繋がって、そして残ったんです。一昨年、ヤンキースタジアムに行きましたが、ショップで「ミッキー マントル選手通算500号本塁打」の写真入り額を大枚100ドルも出して購入です。それがボクのこの板橋のアパートに飾ってあります。

いつか、いつの日か…。子供たちは大人になり、今日の試合のことを友達に熱く語る日が来るでしょう。
「ジータ選手がミッキー マントル選手を超えたんだよ! その試合を私は見ていた」って。

大人たちは子供頃の「夢」を捨ててしまうことがあります。あきらめる、というか…。人生に疲れちゃうっていうのか…。平々凡々とした人生にいつの間にか慣れちゃう。なんでもかんでも自分ひとりで解決しようとして、自分に友達がいることを忘れちゃう。ボクも、あの友達に会う前はそうだったし…。
スタジアムには「夢」がいっぱい転がっているかもしれない…。
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もしかしたら今季ヤンキースは10月まで残れないかもしれない…って、あきらめている人、いませんか? 大丈夫、とはいえないほど今季はヤバイけど、「夢」を捨てるのだけはやめてくださいませ。
ファンズワース投手の投げっぷり、そしてそして、松井選手の打点つきセンター前ヒット! ベテミット選手のホームラン! 話はつきません。「夢」はまた、ますます膨らんでいきます。

今日は、すてきな、いい試合でした。さあ、明日もまた松井選手とヤンキースの面々に「夢」の続きを見させてもらいましょう。

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by mlb5533 | 2008-06-05 13:35 | 第六章

淋しいスタジアム

TRO 3-2 NYYで迎えた7回、トロントの攻撃で大量6点を加点されたヤンキース。その裏にNYYは1点を加点したけれど、6点の差は大きかった。
観客は次第に席を離れ、9回にはヤンキースタジアムはほとんどが空席になったしまった…。
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9回、ジーター選手がライト前に安打。ヤンキース歴代3位ミッキー マントル選手と並ぶ2415安打を達成した瞬間だったのに、ほとんどの観客はそんな記録達成なんて関係ない、といった感じでスタジアムから去ってしまった。ボクにはジーター選手がひとり1塁ベースに立った姿が悲しく見えた…。
いくら試合が負けているとはいえ、せめて、こんなにも偉大な記録を達成したジーター選手に拍手してあげようよ、って思ったのですが…。
おそらく、ヤンキース歴代の名選手ルー ゲーリッグ選手の2721安打を抜き去るのは、このジーター選手以外いないでしょうが…。早ければ来季達成するのかもしれませんね。

確かに今日の試合は、いいとこなし。9安打で3得点でしたから。
んーー、とにかく先発投手の立て直しをしないと。付け焼き刃的な処置では到底ムリですよ、この状態は。選手の奮起と言うよりも、首脳陣の動きに期待するしかなくなってきましたよ、これは。
それほど現在のヤンキースはヤバイもん。ボクたちの「夢」が消えないうちに、なんとか手を打ってほしい、なッ。
今日のような、観客たちがジーター選手の記録を見ないで帰ってしまうようなヤンキースタジアムなんて、こんな状態にしてほしくないですから。

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by mlb5533 | 2008-06-04 14:25 | 第六章

また、この試合展開

確かに、最近こういう試合展開が多いなあ…。逆転負け、です。
今日もまた、終盤でひっくり返されてしまった。
a0094890_14291695.jpgA・ロッド選手が先制2点本塁打を打っても先発投手が守りきれない。2死から得点されていまうケースが最近目立っているし、15安打して5得点。6回にタイムリーが続いたの久々です。そうなんです、最近のヤンキースは残塁がおおいのよ、ね。
ボクのストレスの原因です。

明日、チェンバレン投手が先発するけれど、んーーー、どうでしょうか。
日本の野球なら、想像しにくい起用です。だって、チェンバレン投手は今季もまたリベラ投手につなぐ大事な役目ということで、3月まで練習していたはず。先発予定であるなら、練習方法って違っていたのでは…と、不安になりますがいかがなものでしょう。

チェンバレン投手の代わりがファンズワース投手なのでしょうが、今日の試合では結局8回に打ち込まれての逆転劇…。んーーー、投手がほしい、ですねぇ。

ヤンキースは背番号3 ベーブ・ルースと背番号4 ルー・ゲーリッグから伝統的に打撃チームの印象が強いです。先発投手は3人しっかりしていればいい…と、極端な言い方ですがそんなチーム作りをしているようにさえ見えますね。「5点打線のチーム」。だから、投手陣が4点までの失点に抑えてくれれば勝率が上がる、と思ってチームを作っているのかなあ…なんて思ったりします。

でも、やはり「先発投手」が試合の流れを支えなければ。
そんなことを今季、なんどもなんども感じます。今日のような試合は、今のままなら、何度も見ることになるのかも…。

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by mlb5533 | 2008-06-03 13:40 | 第六章

気になる打点「26」

松井選手の打撃が好調だ、とメディアは報じています。確かに現在、打率ではアメリカンリーグで首位打者の座にいます。でも…。

個人的な感想ですが、松井選手の打率がいいことには越したことはありません。でも、この方面の関心事項って「個人の記録」という印象がボクにはするのです。個人記録はわるいよりもいい方がうれしいけれど、松井選手に限っては「個人記録」のシーズン途中の成果には、ボクにはさほど喜べるニュースではありません。

そんなことよりも、「ここで打ってくれ!」という打席がまわってきたとき、打ってくれる選手。そんな松井選手でいてほしいのです。記録というのなら、「打率」ではなくて、「打点」を上げてくれる選手でいてほしい。そんな望みをボクは太平洋を渡ってMLBでプレーする松井選手に持っています。アメリカの子供たちの心に「マツイ」を記憶させてくれる、そんな打撃を続ける松井選手でいてほしいのです。それを続ける松井選手をボクは誇りに思えるし、また個人的にも楽しい。

「打点」をあげる。チームの勝利に直接影響のあるプレーです。逆の言い方をすると、「あの場面で打っておけば負けなかったのに…」と思われる打者になってほしくないのです。
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かつて日本には長嶋茂雄選手がいました。スラッガーの元祖的、伝説のプレーヤーですね。長嶋選手は生涯打率も、本塁打の記録も数字だけ比べてみるとさほど上位の選手とはいえないようです。なのに、なぜ長嶋選手は未だに日本球界では「太陽」みたいな存在なのか…。きっとそれは「ここで打ってくれ! 長嶋!」ってファンの声に応えた選手だったからだと言われます。そんなプレー、打撃がファンの目と心に刻まれたのでしょう。「個人記録」よりもファンたちの「記憶」に残った、と言うわけでしょう。

ボクは松井選手に、そんな長嶋選手の現役時代をなぜかダブらせてしまう。
「マツイ! ここだ、打ってくれ!」
という心の叫び声に、いとも簡単に安打して、チームの得点をアップする。それが出来る選手って、そうそういませんし、それを期待できる選手もまた、いまではそんなにいません。でも、ボクはそんな期待をもって観戦出来る選手がいるぞ、と叫びます。
その選手こそ、「松井秀喜選手」と、言いたいのです。

03年、ヤンキースタジアムのデビュー戦で満塁ホームランを打ち込んだ松井選手。あれ以来、ボクたちは松井選手を「記憶の中」で育んできました。

個人の記録は、しょせん結果。シーズン終了後の話題でいいのではないかなあ、とボクは思っています。松井選手の現在の首位打者はあくまでも、途中のお話。
どうせ獲るなら、ボクは「首位打者」よりも「打点王・松井秀喜選手」に「夢」を託します。チームへの貢献度が高く、そしてファンにこれ以上の「想い出」を残してくれるプレーはないのですから…。

現在、53試合に出場した松井選手の打点は「26」。ここ数試合、なんども走者のいる場面で打席に立っていますが、打点がなかなか上向きになってきません。06年は別にしても、それ以外のシーズンでは必ずクリアしてきた100打点。このままのペースだったら、100打点には届きそうにありません…。
今日、ボストンのラミネス選手が通算500号ホームランを記録しました。彼の打点は、54試合で「35」になりました。
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by mlb5533 | 2008-06-02 10:09 | 第六章

おっかない顔?

全然ベースボールとは無関係ですが、映画の1シーンでも見ているような…そんな気が起きることがあるのですよ。オーシャンズ11とかダイハードとか、思い出しちゃって。試合が緊張した場面であるほど、テレビ画面にふと映し出された選手の表情から、プッと吹き出したりします。
とくに、A・ロッド選手などは「ボクは綺麗だモンね」なんて、ちゃっかり言えちゃう御仁にはなおのこと、おもしろい顔が突然テレビ画面に映ると、吹き出したりします。反面、ジーター選手みたいな男のボクでさえ、「カッコイイよなぁ」なんて選手は、ベースボールの選手だけにしておかないで、オフシーズンになったらハリウッド映画かブロードウェイミュージカルでも出場すればいいのに、とさえ思ったりもします。
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リベラ選手は、さしずめ「時代劇」の素浪人なんてお似合いかもしれないなぁ、なんて思ったり。黒沢監督の「用心棒」仲代達也よりカッコイイかもしれない。シブイですよ、あのお顔は…。

カノー君はあの表情でしょ。日本の子供たちからは絶対に人気が出ますよね。やさしそうだし、ね…。
ジョンビ選手は打席の顔とベンチにいる時の顔が違いすぎ。あんなおっかない顔してホームランを打っても、黙って拍手しておいた方が無難、って知らない人ならそう思うはず。なのに、ベンチでは他の選手に飲み物を持ってきては、笑顔で話すやさしい選手…。こんな観戦をしているボクなのです。

ところで…今日の試合。NYY 4-2 BALでした。
松井選手はいいところで打ってくれました。
やっばり、松井選手とジョンビ選手の打順はくっついていた方が得点能力があがりますね。ジョンビ選手お得意のおっかない顔がはじまれば、打率も上向きになってくるはずです。それと、去年心配されたリベラ投手が素晴らしいので、チームもまた上向きになっていくでしょう、し。
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by mlb5533 | 2008-05-29 17:34 | 第六章

雨のボルチモア

この試合は雨の中だった、という。試合が途中で中断する雨模様のボルチモアでのこと。シカゴでは松坂投手が先発して、福留選手が移籍したカブスと試合をしていた。5度という寒さだったという。シカゴほどの寒さではないだろうけれど、ボルチモアもまた、体感気温はきっと冷たかったろう。

そんな日。逆転負けしたヤンキース。
試合は延長戦になり、11回、9-10で逆転負けした。届きそうで届かない「望みの結果」、こんな日もあるから…。ベースボールを見ていると、まるで人生のようにも感じたりする。こういう日は、悔しくなってひとり部屋の中でゴロゴロしたくなる。

松井選手が9回、逆転の好機で登場したが、もう少しで、と言うところで1塁ライナーで終えた。
しかし、11回。今日の初ヒットがセンター前のタイムリー。9-8になり、なんとか逃げ切れると思ったら…。

ホームランは、ジアンビ選手10号ソロ、デーモン選手6号3ラン、アブレイユ選手7号2ラン、A・ロッド選手7号ソロ(通算525号)と9得点のほとんどが本塁打。これだけ打っても、「望む結果」が手に入らないことがあるのがベースボール。今日勝っていれば、勝率5割だったのだが…。
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うまくいかないと人は自分を責めるか、人を悪化したがる。いずれにしても、そんなことをしたところで問題の解決にはならない。ベースボールチームに属する各選手たちにこれだけは敬意を払っていることがある。それは、彼らは「望んだ結果」が手に入らなくても、チームメイトを激しく攻めたてるような口調をしない。「また明日、明日さッ」といって、なにもなかったかのように球場を後にしている。1試合ごとに、見事に気持ちを入れ替えてしまう。いつまでもクヨクヨと過去のことにこだわりを持たない。あっという間に、自分の心を掃除してしまう。確かにそうでなければ、明日また球場で活躍できない。

そのくせ、対戦相手との「記憶」は記録として各人が忘れずに持っているからスゴイ。
このあたりの各選手のスポーツ感覚がボクには、文学的に映ってしまう。「記憶」としての心掛けと、「記録」としての目的意識とでも言おうか。相反する心の葛藤を棚に上げて、毎回グランドで全力で戦う選手たち。瞬間瞬間、自分が「いいだろう」と思うことをそのプレーで見せてくれる。
なのに、ボクたち凡人たちには、「美技とエラーが紙一重」にしか見えない。彼らはいつも、全力でプレーしているのに。

負けた理由がある。勝った理由があるように。そして、その理由は、各人で理由づけすればいい。
「天候」なのか「投手」なのか、それとも「体調」なのか…。

そんなことより、やはり「明日、明日。またベースボールが見られるぞ!」
A・ロッド選手がこの試合で通算525号を打ち込んでニュースは、日本には伝わってこなかった…。


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by mlb5533 | 2008-05-29 03:03 | 第六章

初夏の香り

久々のことです。
ヤンキースの試合を見たくなって早起きしたら、なんと今日は他チームのBS中継だった…。

アメリカは今日、休日だったからほとんどの試合はデーゲーム。だから、早起きしなくても試合結果だけはサイトでわかる。そんなことにも気づかずにいたということは、ここしばらく、MLBを見ていなかったという証拠。そんな意識も消えかけていました…。

まずは朝のコーヒーをいれて、ヤンキースの試合結果をサイトで追いかけてみましょう…。
あらあら、今日はオリオールズに1-6で負けましたねえ。で、松井選手は…と、個人記録を見たら、あらあら、4打数3安打、打率.331とひとり気を吐いていました。うれしいやら、照れくさいやら…。ちと、複雑なる心境。
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昨日まで5連勝だったとは…。あらあら、いつのまにあの泥沼から脱出して、ここまで来たんでしょうか。スタートがのろいのは、まあ、いつものヤンキースって感じですが、そろそろ巻き返しをしていかないと、思ったことまでは記憶にあるのですが。その後さっぱり意識が…別に向いていました。ごめん、ヤンキースの選手たち、そして松井秀喜大兄。
…まるで、久々に「恋人さん」とあえたみたいな、初夏の香り、って感じです。新鮮で、すがすがしくもあり、やっぱりうれしい。

あらあら、A・ロッド選手も復帰してました。ごめん、すっかり忘れてて…。
ちょっとだけ復帰後のA・ロッド選手の記録をさかのぼって追いかけてみたら、ホームランを打ち込んでいました。しかも、2試合連続…。
ごめん、A・ロッド選手。ちっともブログに書いてあげられなくて…ごめん。遅まきながら、写真くらいは掲載しておきましょう。
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なんとなく、だけど…松井選手の後を打つ選手って、大事な気がするけど。ダンカン選手でいいのかなって思いますねえ、とくに今日のような試合展開なら。やっぱり、打率が期待できる選手の方が得点能力が上がるって思うけど。まあ、そんなことは監督さんにお任せすべきなんでしょうが、ちょっとだけ「文句」をつけておきましょう。久々、だしね。

カノー君。相変わらずまだ本調子ではなさそうです。カノー君の2塁打が増えないと…ねぇ。まあ、この不安も5月末なので、そろそろ解消するとは思うけど。カノー君、がんばれよ、なッ!太平洋の反対側にも君のファンがいることをお忘れなく…。とは、ちと、ずうずうしい応援でした、ゴメンね、カノー君。また、君の勇姿を追いかけることを続けますから…。

頼まれた仕事もようやく峠を越してホッとしたので、昨日の昼下がり、ともだちに「峠を越えたんだよぉ、だからさぁ、いいだろ! ねぇ、行こうよ」と、無理を承知でおねだりして、運転までさせて、北関東にある温泉の露天風呂で泳いでました。(ひとり700円って安いでしょ、関係ない、か…)
泳ぎ疲れて縁台に座って景気を眺めていたら、ともだちが「ヤンキース、どうなってんのよ?」との質問で、ハッと我に返ったボク。「えっ、ヤンキースって? 知らない…」

久々に頼まれた仕事は、日を追うごとに大袈裟になって、ちょっと身の回りが見えなくなって、鈍感になっていたボク。松井選手の「夢」を追いかけることがあれほど楽しみだったのに、危なくそんな大事な「夢」の共有を消し去るところでした。鈍感になるって、人間としてヤバイ、ですよね。

まして、「夢」を置き忘れた人生なんて、ボク、淋しいなッ。
「夢」を共有できる人を、ともだち、ボクはそう呼びます。このブログにコメントしてくださる人たちとは、お会いすることはないけれど、ボクの、ともだち、ってわけです、…なんちゃって!

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by mlb5533 | 2008-05-28 00:07 | 第六章

んーー、微妙…かな?

松井秀喜外野手(33)がインディアンス戦に「4番・DH」で先発出場。4打数2安打で打率を.345とした。昨日は米大リーグ6年目、メジャー通算713試合目で初めてア・リーグのリーディングヒッターにランクされ、打撃は好調。
チームもNYY 6-3 CLEで3連敗を免れ、18勝18敗で再び勝率を5割に戻している。

ただ、なんとなく、ですが…試合がおもしろくない。
松井選手が絶好調なのは誠にけっこうなのですが、なにかボクには飽き足らない、と感じてしまう。
なんでだろうか…。

松井選手の打点が伸びないから…なのかもしれない。
「パックマン・松井選手」が最近見られないことか…。打率がアップしているだけでは、ボクはなんだか満足感が…ない。打率の成績は、やっぱりイチロー選手にお任せしておきたい。

ボクはやっぱり松井選手の「タイムリー」を見たがっているファンなのですよ。最近は例のゲッツーが少なくなったのが、彼の打撃向上の現れ、と思っているのですが、それでも欲深いボクは松井選手の「打点稼ぎ」を見たい。

クラッチヒッター・松井選手が一番ボクには美しく感じます。2ダン2塁の場面で、中左方向へ飛ばすあの打撃が今季、あんまり見られないのが淋しい…かな。さらに…こんなことまで書いちゃったらファンなのか? って、疑われそうだけど、ボク、やっぱり松井選手はレフトにいて欲しい、なッ。デーモン選手が悪いっていうじゃない。彼の肩と、松井選手の守備力を比較すれば、松井選手のほうがNYYにとって、いい選択だと思う。
今季のオールスターはヤンキースタジアムで行われるけれど、「DH・松井秀喜選手」ってボクにはなかなかイメージしづらいのですよ。

NYYの首脳陣が松井選手の膝を考慮してくれるのはいいとしても、松井選手の気持ちもしっかり聞いた上での「DH」なのか…。コミュニケーションが気にかかる。

最近の試合に感じるのは、もしかしたら、ボクたちにはみえない首脳陣と選手間の、このコミュニケーション。ときどき、だけど「???」って思うことがある。
なんでここで、松井選手を引っ込めて打率1割5分の選手をピンチヒッターで出すのよぉ…とか、戦力外通告して出した選手なのに、また契約する…とか。なんでジグダグ打線じゃないとなんでダメなのよぉ…とか。こんな若い投手をなんでいつまでも引っ張ってるのよぉ…とか。各選手の個性が生かされているようにはみえないのです。選手の「人間味」を後回しにしているようで…。
選手とて「人間」なのに、ねぇ。ダメなのか、イイのか。ハッキリした方針を出していかないと、各人の「気持ち」がひとつにまとまりにくくなるのでは? 選手と首脳陣のかかわりはうまくいってるの? って、気になっちゃったりします。

もう、5月なのに。なんだか、このままでは、松井選手ひとりにオンブにダッコ、じゃない。勝敗の責任は全部「4番・松井選手」に…って、なりかねないじゃないのぉ…とか。個性的な感想だけど、例えばシェフィールド選手みたいな、古いところでは、ティノ・マルチネス選手とか、もっと古くはドン・マッティングリー選手のようなああいうドキドキさせてくれる選手がいなくなっちゃったのですよ、ね。ヤンキースらしい「華」を感じないのですよ、最近は。みんな優等生選手って印象なので観戦していても、ちと、おもしろ味を感じなくて。

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by mlb5533 | 2008-05-09 19:45 | 第六章

いまだからこそ、ボクはヤンキースと松井選手を応援していきます。

A・ロッド選手とポサーダ選手が故障者リストに入った。主力メンバーがいなくなったヤンキースは今までの戦力と比べると、かなり見劣りする。
今日、ヒューズ投手が6回目の先発をしたが結局勝てなかった。これで4敗目。ケネディ投手もまた、勝ち星がないまま明後日の先発予定になったいる。昨年、派手なデビューをしたダンカン選手は1割台の打率がいっぱいいっぱい。荒っぽい打撃フォームは相変わらず、工夫の跡も感じない。こうした不安ばかり残る選手がヤンキースのスタメンだ。

見ていても、今季は燃える感じがしてこない。つまらなく感じる試合が続いている。まさかこのまま9月まで行ったとしたら、観客の足は遠のくのでは…と、心配になってしまう。

そんな中で、ひとり頑張っているのが松井選手だ。今日も4-2でヒットを続けている。
だけが見ても投手陣をまず立て直さなければ、試合にならない。新監督はなぜ手を打たないのか…。

このままでは、先は見えているのに。例年の5割ペースのヤンキースとは違う。めいっぱいの状態でいまヤンキースは5割をキープしているのが現状だろう。新監督には、はやく、手を打って欲しいものだが…。

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by mlb5533 | 2008-04-30 19:40 | 第六章