カテゴリ:第七章( 74 )

ヤンキースの連勝がストップした。
そう簡単には勝てるはずはないけれど、つい連勝を期待してしまう…。

野球というスポーツはとくにそうなのだろうが、試合結果が出た後に「~れば、~たら」という言い方をしがちだ。とくに負け試合のときはなおさらだ。「~れば、~たら」は野球では禁句とされているらしい。まあ、いまさら言い訳を言うな、という戒めを込めているのだろうが。

わかっているが、つい今日のような試合には「~れば、~たら」を言いたくなってしまう。
NYY 3-0 LAA
過去のデータによると、「10月決戦」ではヤンキースは3点以上先制した試合で30勝0敗だという。それを知っていた往年のファンたちはひと安心して試合観戦していたことだろう。
ところが結果は延長の末、

NYY 3-4 LAA

ということは、この試合がチーム史上初の逆転負けということになる。
しかも2死ランナーなしの場面からの敗北…、んーー。
投手を変えずにいたとしたら…。

9回のマウンドに上がったリベラ投手が無死1,3塁の場面を作りながらもなんとか抑えた。
こういう試合をすると相手チームは勢いづく。なんとしても明日はビシッと勝って「王手」をかけて欲しいもの。得点もすべてホームランといかにもヤンキースらしいが、繋げていく打線に戻す為にはなんとしても陽気なスイッシャー選手、カブレラ選手、そしてカノー君たちの爆発を期待している。

あした、明日。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-10-20 15:16 | 第七章

ヤンキースは「10月決戦」で、5戦5勝だ。
今日もエンジェルスを延長13回で決着を付けている。

早朝から出張。日帰りとはいえ、こんな大事な試合をテレビ観戦できない。
録画しても試合終了まで撮り切れていなかった。仕方がない、サイトを読む…。
5時間10分という熱戦だったという。

ボックススコアを追いかけてみたが、両軍ともに残塁の山…。ヤンキースは13安打もしていたし、エンジェルスは8安打。満塁、2,3塁…などなど毎回のように走者を出しているが、「ここで1本」が両軍ともにでない…。

ヤンキースは土壇場9回裏2死で松井選手がヒットしている。ガードー名選手も続いたが、ここでもあと1本が出ず、結局延長。
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11回にようやくエンジェルスが得点して、NYY 2-3 LAA
ところが、その裏A・ロッド選手がホームランして同点。これにはまさにあのアメージングメッツを連想させてくれた…。
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それにしても、今季のA・ロッド選手はシーズン以上の活躍をしている。
最後はエンジェルスの守備の乱れから、ヘアストンJr.選手が生還してサヨナラ…。

ものすごい試合をしてくれた。大リーグ球史に残る試合だった。
松井選手は試合後、
「こういう競った試合で勝つのと負けるのとでは大きな違い。大きいよ」
と、コメントしている。接戦になったら勝ったチームが勢いがつくのがチームプレーのスポーツだろう。
この1勝はNYYにとって、大きい。

もうひとつ、スポーツは天候も試合に影響する。
NY生活を知っている人なら、今頃夜になればどれほどの寒さかよくご存じだろう。
しかも今日は雨の中だった。MLBサイトの記事やキャプションが17日と18日の両日に跨っていたのがおもしろい。
ヤンキースの選手たちは春先、寒風からスタートする。そして、9月中旬の試合は寒くなっていく。まあ、寒さに慣れた選手がヤンキースには多いことだろう。
一方エンジェルスの本拠地はLA。昨日は35度だったという。あたたかい天候の中でプレーして勝ち進んできた。寒がりのカノー君あたりは明日からLAで3試合が予定されているが、きっとのびのびとプレーすることだろう。

寒さの中での2連勝。しかも、5時間以上の熱戦を制して勢いに乗るヤンキースに、リーグ優勝の可能性は高まったと見るべきか…。いずれにせよ、あと2勝に迫ったことだけは確かだ。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-10-19 02:45 | 第七章

さあ、行こう! 輝く栄光に向かって。

待望のアメリカンリーグ優勝決定戦がいよいよ本日からスタートです。4勝すれば優勝です。
ここまで駒を進めるために半年間を戦い抜いたヤンキースの選手たち。
今シーズン6年ぶりで100勝を突破。02年以来の103勝というチーム力とその誇りを胸に、ヤンキースの選手たちが新球場で優勝を賭けて競い合う。

地区大会でツインズを3連覇して、勢いに乗っているヤンキース。闘う相手は真っ赤な軍団・ロサンゼルスエンジェルスです。ボクは個人的にヤンキースが真っ赤な軍団を降した記憶がないのです…。あまり芳しくない記憶の方が残っています。それを相手に4勝しなくては栄光の道が途絶えてしまう。

期待と興奮、幾ばくかの不安を抱えてボクはテレビの前に陣取ります。
地区大会を観戦するのとは、ひと味もふた味も違っていました。サバシア投手がいいです!
試合直前、ポサーダ捕手が例によってなんどもなんどもホームベースに十字架を切り、祈りを捧げたことでしょう。そのポサーダ捕手がサバシア投手の投球と球筋に納得する表情がテレビ画面を通して太平洋を越えた、ここ板橋のアパートにまで届いてきました。
「今日はいけそうだぞ…」
まだ眠気が残っていたので、ここでまたダッシュして冷水で洗顔。気合いを入れ直しです。
さあ、1回裏。ヤンキースの攻撃開始。いきなりジーター選手がヒット、続くデーモン選手もバットを折ってもヒットして、無死2,3塁の好機。こうなれば、先取点は確実にヤンキースでしょう。
テシェイラ選手が浅い飛球で、1死。A・ロッド選手が犠牲飛球で1点先取。
続く打者がDH5番先発の我らが松井選手です。
打った…しかし、打球は単純なショート飛球…かと思ったとたん…あらあらあら…エンジェルスの守備が乱れて幸運に内野安打になりました。2死だったため、2塁走者のデーモン選手はホームイン。
1回で、2点を先行。

さらに、5回裏。
NYY 2-1 LAA

1死、1,2塁の場面で打席に立ったのは松井選手。ここでなんとなんと外角球をバットの先端であわせるかのような「プロの技」を使って堂々の2塁打! デーモン選手が生還、続いて1塁からA・ロッド選手が猛然とホームに突進。ホームを守るマーシス捕手とクロスプレー。
「あぶない…」
さほど足の速くないA・ロッド選手にしては強引のプレーにボクには見えましたが、こういうプレーが出てしまうのが、ヤンキースとエンジェルスの試合です。
とにかく、松井選手は今日の試合で2打点を上げました。
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9回。好投のサバシア投手から、リベラ大先生のマウンドに。
きっちりとお仕事をなさいまして、ヤンキースはまずは1勝を飾ってくれました。
試合結果は、
NYY 4-1 LAA

今日の打撃のヒーローは、そうです、ボクたちの誇り松井秀喜選手です!
4点のうち、2得点は松井選手のバットのおかげで。

8度という寒さの中、しかも小雨の天候という膝にはよくない中で松井選手がこれだけの活躍をしています。
さあ、明日も大事な試合です。
日本全国の松井選手ファンたちよ、いや、全世界の松井選手のファンたち。
ヤンキースの勝利と松井選手の豪快な「あれ」を期待しようではありませんか…。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-10-17 23:01 | 第七章

つながる打線も…

ヤンキースがツインズを3連勝で下した。
第1関門突破…。

松井選手とヤンキースを人並み以上に声援しているボクにしては、さほどの感動が起きてこない。もっともっと大はしゃぎしていいのだろうが…。
今日の試合で勝てればリーグ優勝決定戦に進出できるという大事な一戦だ。パバーノ投手を打ちあぐんで好投を続けるペティット投手の援護がないままイニングは6回。ツインズは2死1,2塁として打席にはAL首位打者・J・マウアー選手が左に安打して、1点先行。3試合ともツインズが先制得点した。そして、迎えた7回。
今季プレーオフの主役になっているA・ロッド選手がホームランしてすくに同点に追いつき、松井選手が倒れた後ポサーダ選手がまたしてもホームラン。あっさりと、NYY 2-1 MIN と逆転する。

ツインズは8回、絶好の追加点の機会があったが走塁ミスで自滅。この3連戦はどちらかというとヤンキースのA・ロッド選手を中心にしてホームラン得点で勝利している印象が目立っている。でも、実際はツインズの守備の乱れによるところがあるような気がする。
まあ、ツインズのファンの皆様には失礼ですがボク個人としてはヤンキースの勝ちは予想どおり。そんな気分でしたから、今回の3連勝にもさほどの感動がなかったのかもしれません…。

さあ17日(日本時間)です。今日の試合で安打した松井選手も、そして各選手全員がリフレッシュして「4勝」してほしいものです。
04年のあの屈辱的敗北から5年が経った…。ホームラン打線もいいけれど、つなげていくヤンキース打線もまた見たいものだとボクは思っています。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-10-12 14:38 | 第七章

さあ、いよいよ「10月決戦」がスタートだ。

松井選手は4ー2と2点リードの五回二死一塁で打席に立つ。
ツインズ2番手の左腕リリアーノ投手から2点本塁打を放った。ポストシーズン通算7本目の本塁打である。7回にはA・ロッド選手のダメ押しタイムリーが出て、7-2で快勝している。

あの場面での松井選手のホームランはヤンキースの勝利を決定的にした。
監督さんも、地元メディアもその価値を称賛していたと聞く。
あれほど「10月決戦」を夢見てきたボクはなんと不運にも、この時期にどうしてもテレビ観戦すらできない。「10月決戦」で松井選手の打つホームラン夢見たボク。せめてテレビ中継で、と思っていたけれどそれは立場上できない。講師というのは生徒がいる以上教室から抜け出せない…。生徒全員がヤンキースファンだったら、と夢見たこともあるが…。無理な話だ。ボクがヤンキースファンであることは大部分の生徒はよく知っている。「昨日、マツイがホームラン打ちましたよ」などと報告してくる。
さてさて。やっとこさ、先ほど友人がPCを運び込んでくれた。二日遅れで松井選手のホームランをサイトのビデオ記録で見ることができた。

高めの外角球を強引に引っ張っちたようにみえる。後で本人は「風のひと押し」と表現していたが、なるほど、と思う。センターに飛んで行った白球が描く放物線はボクには実に美しく見えた。あらゆる雑念や雑音が入る隙間のない完璧なホームランに思えた。実はこの美しさこそ、松井選手のホームランだ。チームの勝利、意味づけるとしたらそれだけだから。
来季の契約がどうだの…そんなことはいまさらもうどうでもいい。まして、個人記録もどうでもいいと思わせる独特の魅力が松井選手のホームランだ。
いま松井選手は久々に「環光」に向かっている。03年以来の強いチームとともに。彼のその夢にボクは声援を続ける。
打って打って打ちまくれ!  …と。
かつてあの日本を代表する好投手・野茂投手もできなかった。その後大リーグに加わった偉大な記録を創り出している・イチロー選手もいまだにできていない。日本人大リーガーパイオニアの三人衆のひとり、松井秀喜選手がその「夢」の実現を握っているように思える。その権利と資格が彼にはある。怪我をし続けてもヤンキースは彼を温存している。野茂投手もイチロー選手できなかった「ワールドシリーズ制覇」の「夢」は、ヤンキース・松井秀喜選手が成し遂げていい…。

そんな予感をますます強くさせたホームランではないか。
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by mlb5533 | 2009-10-10 01:09 | 第七章

とっくにご承知でしょう、松井選手が今日もアナハイムで連夜のホームラン。
28号です。ヤンキースの選手になって、通算140本目でした。
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…昨年この日、松井選手は左ひざの手術をしています。ヤンキースはプレーオフ進出がなくなり、暗いニュースが続いた頃、松井選手は結局左ひざの手術をすることが決まった。06年にあの怪我をして以来、松井選手をとりまくニュースにはどこか明るさが消えいてた。だからボクのようなファンは静かに彼の回復を待つしか出来なかった。監督さんも変わって、もしかしたら来季からは出場出来なくなるのか…、などと不安なオフを過ごしたものでした。そして、今季忘れもしません。開幕初戦は4番DHで先発出場。初ヒットは2ランホームランで開幕した松井選手でしたが、その後は低迷が続きました。打順も7番か代打が続きました…。6月になってもパッとしませんでした。松井選手に対するイヤな噂を流す記事がでたのもこの頃でした。ところが8月から急速に回復、膝の不安があったことさえ忘れてしまうほどの活躍です。いまや、3番テシェイラ選手、4番A・ロッド選手、5番松井選手は完全に固定しています。

で、確かに監督さんの松井選手に対するかかわり方、期待する内容に違いを感じます。
トーリ監督はもっぱら松井選手にアベレージと打点を要望されていた感があります。「滅多にでないホームランを期待するより、確実な得点」をあげるチーム作りだったのかも知れません…。
しかし、ジラルディ監督さんは「松井選手の本来の姿」を要望しているように見えるのです。白球を遠くに、そして大きく飛ばす打撃を…。その体に戻るまで待っていたように見えます。チーム打撃が今季少なく感じるのは、むしろ監督さんの要望なのかも知れません。とくに、今日の試合でA・ロッド選手が犠打を打って6-5にして、続く松井選手は2死1,2塁の場面で三振していますが、フルスイングでした。軽くあわせていれば…と思うのですが、今季の松井選手はもうそんな打撃はしなくなりました。ここがいままでの姿とは違っているように感じます。日本を代表する長距離打者としての本来の姿を発揮し始めている…。
だとしたら、30本塁打はファンやメディアの期待ではなくて、むしろ松井選手は打たなければならない本数です。打つべき本塁打数なのではないでしょうか…。
監督さんは松井選手の膝の具合を配慮してか、休み休み大事に使っている感じ。決して4,5連戦とは使っていない。ファンにしてみれば試合があればいつでも出場している松井選手を見たいものですが、休ませながらの起用。そのおかげか、次第に体調が向上していきました。
この起用法は松井選手に限らず、A・ロッド選手も同様に見えます。また、若手選手もまた4,5連戦させません。今季ヤンキースはまるで「猫の目打線」のようにも見えます。8月以降の松井選手はどこか、のびのびと自由に打撃を楽しんでいるかのようにも見えるのはボクだけでしょうか。
これがトーリ監督さんとジラルディ監督さんの違いなのかも知れない、なんて素人のボクはそう感じます。もちろんどちらが良くて、どちらが悪いなんていう比較ではありません。

その甲斐あってか、松井選手は本塁打が量産体制に入っています。
昨日は代打出場でセンターに27号を。日米通算471本塁打(日本332本、米国139本)目で、初の代打アーチ。
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ここ6試合で4本塁打と大当たり。左飛に終わった7回も外角低めの難しい変化球をフェンスぎりぎりまで飛ばし、好調さを示しています。
試合中にレンジャーズが敗れたことによって決まった2年ぶりのプレーオフ進出を勝利で祝っています。チームの中軸にいる松井選手の活躍がこの好結果に貢献しているのは、もはや誰が見ても明らかでしょう。残り10試合で自身2度目の30本塁打、2004年の自己最多の31本塁打の更新まで視野に入ってきたではありませんか。是非、この数字を達成して欲しいものです。

現在ア・リーグ東地区首位のヤンキースは、3年ぶりの地区優勝へのマジックナンバーを「6」にしています。プレーオフ進出が決まっても、静かに球場を去っていくヤンキースの選手たち。彼らは「まず、地区優勝を」と胸に秘めている様子。とくに松井選手には、頑張って欲しいものです。

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by mlb5533 | 2009-09-23 01:10 | 第七章

松井選手 26号!

今日は松井選手がホームランです!
昨日の予想が的中して、とってもうれしく感じています、ハイ。

a0094890_024846.jpg仕事から戻って録画を見る…。昨日のことがあったので油断は禁物、と思いながら…。
幸先のよい点の取り方でゲームは進みました。

テシェイラ選手が2ホーマー。
いいじゃないですか!

26本のホームランはヤンキースではDHの球団記録とか…。意外な低い本数だったので驚きです。
まだ試合数は13も残っています。30本も期待できそうです。
NYY 10-1 SEA
これで優勝まで、あと「9勝」になりました。

明日は早朝から仕事なので、またしても録画観戦。

松井選手の活躍が明日も続くことを楽しみにして、このアパートに帰ってきます。

あした、明日!

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-09-21 00:33 | 第七章

仕事から戻って、たったいま録画を見終わって…、疲れました、ハイ。

んーーー。
NYY 2-1 SEAで9回裏には当然リベラ投手。
2死。あとひとりの場面でワカマツ監督は代打の切り札・スウィニー選手を送り出しました。大きな2塁打です…。危なくホームランかと思うほどの当たりでした。

そして、続くは、1番イチロー選手。
アナウンサーは「ここでヒットが出れば同点」と言う。そんなこと、いちいち言わなくても見てればわかります…。だからボクとしては、「抑えて」と願うばかり…。

今日のイチロー選手は昨日のサヨナラで気をよくしているのか、4-3とバカ当たりしています。
なので大投手・リベラ投手には失礼でしたが「ムリしなくていい…敬遠しておけば」という言葉も録画を見ながらそう言っている自分もいました…。
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初球でしたね…、真ん中に入ってきた球に見えましたが…。
イチロー選手が打った瞬間、わかりました…。ああ~~。
んーーーー。逆転サラナラ2ランホームラン…。んーーーー。
ベンチは大騒ぎ。24番まで51番をダッコしちゃうほどのはしゃぎようでしたし…。

この場面で思い出されるのが、今年のWBCの優勝決定戦。
1塁が空いている。しかし、投手はイチロー選手とあえて勝負して、打たれました。
今日もまたリベラ投手はこれと同じミスを犯したように感じましたね…。
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アナウンサーが「ヒットが出れば同点」とは言いましたが「ホームランが出れば逆転」とは言いませんでした。ここなんですよ、イチロー選手に対するイメージは…。
イチロー選手イコール内野安打という印象はありますが、彼とてホームランは打ちます。なぜイチロー選手を敬遠しなかったのか…。1塁が空いているのに。

リベラ投手という偉大なストッパーとしてのプライドなのか…
それとも小柄なイチロー選手をヤンキースベンチはあなどったのか…
いずれにしてもイチロー選手の打撃は、明らかにインサイドの配球を読み切った打撃。
狙い打ちされたって感じです…。はっきり言って、悔いの残る敗戦でしたね、ボクには。
シアトルマリナーズファンにはもうこれ以上ないというほどの最高の試合だったことでしょう。
明日の地元新聞が売れることでしょう…。

a0094890_23584187.jpgで、ボク…
明日もこの大事な試合が録画で見るしかない。仕事の途中でも、絶対に試合結果は聞かない。
新鮮な録画でじっくりと観戦したいからです、ハイ。本日は安打1本だけで我慢しておきましたが、明日、きっとピンストライプがよく似合う(明日は着てませんが)マのつく選手がドラマを創って、今日のお返しをしてくれるはずですから…。絶対。

さあ、また明日、あした!

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by mlb5533 | 2009-09-19 23:56 | 第七章

見たか! 
これぞ、松井選手の真骨頂。大リーガー多しといえども、勝負強さは超一級です。

NYY 2-4 TRO
2点ビハインドで迎えた8回裏。1死、A・ロッド選手がセンター前に安打。
続くは我が松井秀喜選手…。4球目だった、外角低めに変化球が投げ込まれた。
外角低め。このストライクゾーンは松井選手ファンには先刻ご承知、彼にとっては鬼門のエリア。日本でプレーしていた頃からなかなか安打が出ない苦手ゾーンのはず、だったが…。
それを、である。膝を使って身を屈め、バットの芯で捉えた。衝突音とともに打球は伸びる、ぐんぐん伸びる。右中間のスタンドまで白球は飛んでいく。

お見事! 同点にする「25号」2ランホームランを打ち込んでくれた。
ヤンキースタジアムの大歓声のなか、松井選手がホームに戻る…。

同点になって、9回表。
ジラルディ監督は惜しげもなく、リベラ投手をマウンドに。
リベラ投手はいつものようにきっちりと抑えて、ヤンキースの反撃を待つ。
そして、なんと代打で途中出場した昨年デビューしたばかりのサーベリ捕手23歳が、
自分自身でもおそらく記念になるサラナラヒット! これには、主将・ジーター選手も手厚く祝っている。
これでヤンキースはマジックを「11」に減らした。
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松井選手だが、マッティングリー先輩ではないが、目下「手が付けられない状態」である。
打率は「.250」あたりでウロチョロしていた季節はもうとっくに終わって、いつのまにか、「.280」にのせているのだから。

ボストンは今日、エンジェルス戦。まさに死闘を演じた。両軍ともに代打を惜しみなく使ってこの「1勝」にかけていた。まるで、「10月決戦」の予告編でも見ているようだった。エンジェルスの守備力のもろさが出て、結局は再逆転したボストンがサラナラで決めている。

さあ、9月ともなれば各チーム「数値」を競い合う。各選手もまた自分の「数値」を上げていく季節。
MLBがもっともおもしろくなる季節が、いま、である。
明後日、イチロー選手のいるシアトルとの3連戦。もう、仕事の手が止まってしまう…。
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by mlb5533 | 2009-09-17 12:52 | 第七章

今日の試合は…
そうです、散々でしたね。トロントにスナイダー7号2ラン、8号ソロ、リンド30号ソロ、エンカーナシオン3号ソロ、バティスタ6号ソロと5本もホームランを打ち込まれ、挙げ句の果ては8回ポサーダ選手が背後に投球したことから抗議したのがきっかけで、大乱闘…。
なんと、松井選手までも突撃かぁ??…なんて、記事も飛び出す始末でした。
ほんと、滅多にない珍試合でした…ハイ。

それにしても松井選手って、やっばり「ヤンキース」がお似合いです。そう思うのはおそらくボクだけではないかもしれません。シアトルの友だちもこんなことを言ってました。
「松井はNYYに残るのではないかしらねぇ・・・・ 何となくそんな気がします。 膝などの心配はありますが、でもまだDHとしては打つところで打ってますし、それにあのお客さんを引っ張って来てくれる力はスタインブレナーとしてもバカに出来ないでしょうからね。 Jeterが健在なうちはきっと大丈夫ですよ。FAと言う制度、こうなると要らぬ心配をさせてくれますね」
とのことです。ほんと、FAっていいのか悪いのか…やきもきさせてくれます。が、でも、しかし、いや、絶対に、松井秀喜選手が自分の「夢」を追いかける舞台は「ヤンキース」でいいのです。このチームこそ、最適であり、居続けることだけでも、いや、選手生命を生涯このチームで全うできたとしたら、スゴイのであります。「ヤンキース」ってチームは、プロスポーツ界の頂点なのですから。

今日、ブライアン・キャッシュマンGM(42)が来季残留に関してこんなコメントをしていました。
「マツイに限らず、どの選手もプレーオフという短期間の活躍だけで評価を変えることはない。補強は、総合的に見て“その選手が必要か”という基準で判断する」と。
なら、誰が見ても松井選手はヤンキースには絶対に必要な選手でしょ!
ドン マッティングリー大先輩がヤンキースのコーチ時代、松井選手を育ててくれましたが、彼がこう言ってます。
「マツイは調子に乗ると手がつけられない」
と。もしかしたら、ですよ。今季のワールドシリーズで、ですよ。
ヤンキース対ドジャース
ってのも、まったくの「おとぎ話」ではなくなりましたぞ。この「10月決戦」では、あり得る話、です。
トーリ監督とマッティングリー大先輩率いるあの名門・ドジャースとぶち当たることだって、現実味が出て来ました、今季は。しかも、ドジャースには「日本男子の魂とは…」を、絵に描いた投手・黒田投手がいるのですぞ。
万が一、そうなったら、皆さん…。どっちを応援する気ですか? こまるよねぇ、これって。
松井選手がボコスコ、ホームランを打ったけど、3勝4敗で負けちゃった…なんてのは、最悪でしょ。かといって、4戦全勝の圧勝でヤンキースの勝利ってのも、なんだかつまんないし、ねぇ。

生涯はじめて「他のチーム」のユニフォームを着たマッティングリー大先輩。80年代、ヤンキース冬の時代をひとり背負って立った「背番号23番」は、いまやヤンキースの永久欠番です。現役中、リーグ優勝すら出来なかったヤンキースの最悪の環境で頑張っていたマッティングリー大先輩。その大先輩が打撃コーチとしてドジャースを鍛え上げ、今季NLで優勝しでもしたら、古くからのヤンキースファンの皆々様、どうします? 困りません? その上、監督さんはトーリさんでしょ、彼は徒者じゃないですから。ご承知のとおり、人格者でもあります。
先輩対後輩
って、観戦の仕方しかない出来ないかも、ボクには。

とかなんとか…、こんな「夢」を見るだけでも昨年とは大違いです。こんな話をヤンキースファンたちとダベるだけでも、楽しくなります。
もちろん、相手チームがどこであれ、本音は「ヤンキース諸君」に勝ってほしいですけど。しかも、その勝ち方は松井選手の殊勲打のドラマ付きで…。なんて「夢」を見ている最近のボクです。

松井選手は永遠にピンストライプ。それが彼には美しい。そして、それが彼の追い求める「夢」であり、日本を代表する4番打者の「宿命」なのかも知れない…。
ここまで来たら過去の物語は「今季10月」のための、枝葉末節に過ぎない。
今季こそ頂点に立った「背番号55」の晴れ晴れとした笑顔を全世界の人々に見せてあげようか…。
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by mlb5533 | 2009-09-16 18:03 | 第七章