カテゴリ:第七章( 74 )

いままで仕事のことが頭から離れなかったので、他のことをしても集中できません。
ある程度の所まで仕上がって、仕事の緊張感から解放されたせいで本日、ほんとに久々にヤンキースのテレビ中継をじっくりと見ることができました。

試合結果は、
NYY 10-5 CLE
で、ボストンが負けていたのでこれで単独首位ということなのですが…。

感じたのは、松井選手の膝です。どうやら、メディアが報じている記事とは別にして、万全な完治はしていないんだなあ…と、思いました。本人のコメントは「まあまあ」とか「気にならない」とのことですが、数年前のあのダッシュしていく力感に乏しいなって、感じます。とくに、4打席目。
2年ぶりに大リーグに復帰した大家投手の投げた外角低めの変化球を港運にもライト線ぎりぎりに運び、あっ2塁打だ、と思いましたが1塁でストップ。5打席目のタイムリー2塁打でも、やはり古座をかばっているように見えました…。

バットの振りのスピードが速くなっているから、膝の状態が余計に気がかり。ヤンキース51番・バリー選手は膝で打つ打者でした。膝でリズムを取って、上下する変化球をすくったり伸びたりして動く球をバットに合わせてあれだけの打率を残しました。膝が打者にとって、どれほど大切な「マシン」か、という証明なのでしょう。

今日はここまででしたが、明日はデーゲーム。12時間後にはまたグランドです。
ファンとしては明日も活躍する姿を見たいのですが、松井選手の活躍を1年でも多くみたいボクにとっては、無理してほしくないです。
今日、どうあれ3安打しています。猛打賞は今季初、だそうです。膝が完全ではないのに、これだけの打撃をする松井選手はやっぱりただの大リーグ選手ではなさそうです。
監督さんもそんな松井選手を知っているようで、上手に試合に出し入れしているようにも感じました。
使い捨て選手にはしていないって、当たり前ですが、そんな配所さえ感じる今日の試合です。

6月からはDH制のない試合が続きますが、無理しないで欲しいですね。
「夢」を追いかけるためにも…。
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…NY152…
by mlb5533 | 2009-05-31 12:35 | 第七章

太平洋を越えて、遥か4700マイルの彼方からあの大歓声がここまで聞こえてくる…。
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松井秀喜選手が打ち込んだ2本のホームラン。バットの真芯で捉えた白球はテキサスの夜空に舞いあがる。濃紺の夜空に真っ白な放物線を描きながらライトスタンドに沈んでいった2つの白球…。
6回、7回と2打席連続のホームランだった。日米通算450号、451号と記録された。

2本塁打を松井選手はこうコメントしていた。
「両方とも甘い球だったが、非常にいい打撃だった。数日前までは状態が良くなかったが、調整を重ねて良くなったと思う。ヤンキースは去年負けてるし、この時期とはいえ、首位に立ったのは大事。(日米通算450号は)特別にはないけど、増えていけばいいなと思う」
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451号を打ってベンチに戻った時、真っ先に迎えてくれたのはヤンキース主将・ジーター選手だった。
呆れたような例のほほえみを浮かべて、松井選手の2打席連続ホームランを祝福していた。ほんの瞬間だったが、いい場面だった。

もうひとつ。ヤンキースにとってうれしいニュースは王建民投手の「復活」だろう。先日、すこし投げたようだったが、今日は8,9回を投げ抜いて2三振を奪って、零点に押さえ込んだ。
ジュラルディ監督は、そんな姿をみて、こうコメントしている。
「私が始めに見た時のようだ。満足しているよ」と。
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東洋の選手がふたり、ヤンキースを勝利に導いた。
結果は、
NYY 9-2 TEX

本日、ようやくボストンと並んで東地区首位に立った。
トロントはどうしたのか、9連敗してしまったが…。

あしたは休暇。明後日からクリーブランドで4連戦が始まる。
期待しよう、この調子で試合に出てくる松井選手たちを…。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-05-28 20:28 | 第七章

久々のマルチ安打

いいじゃないですか!
とにかく、どうあれ久々のマルチ安打。とくに、6回の2塁打はもう少し伸びていれば…。
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今日は恥ずかしい試合です。13安打して、3得点とは。
よかったのは松井選手のバット、ということです。3-2,1打点の成績で、MLBサイトでも久々のトップバッターとして顔写真が載りましたね。

あした、明日。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-05-28 01:22 | 第七章

ここ数日間、このアパートに籠もりっきり。仕事のためとは言え、ちと、退屈が続く。
時々、PCのゲームをして気を紛らわせたりする。ところが、このゲームに夢中になって肝心の仕事が気になってはいるが、もう少しって気持ちのまま無駄な時間が過ぎる…。

今日のヤンキースはどうなんだろう、とMLBサイトを見る。
んーー、松井選手は欠場なのか…。
理由は「不振だから」とのこと。近頃、松井選手が話題に上ることが少なくなった。
活躍していないのか…。それとも、ボクがテレビ中継を見ていないから、情報不足だけなのか。

そんな今日の夜、近所に住んでいる友だちから電話が来た。
「今からそっちに行く」とのこと。退屈で死にそうだったから、とたんに元気になった。
さっき自分の夜食用に買い込んできたお寿司やレストランで注文した出来たてのスパゲティーをご馳走した。すると、またひとり、会社の帰りに直接ここに立ち寄ってくれるという友だちからの電話だ。
「しゃあ、来る時タバコ、頼むよ」
すると、会社帰りに寄ってくれた友だちは3つもタバコを買い込んでくれた。

3人とも、話題はもっぱらヤンキース。そして、松井選手だ。
「調子悪いって言われてますけど…ホントはどうなんですかねぇ」
「監督が結構大事に使っているって感じだよね。怪我させたくないのか…」
「調子悪いことはないでしょうよ。むしろ、振りが早くなった。去年休んでいたからそのぶん、感覚的に取り戻しているってことなんじゃないのかなぁ」
などなど、時間の経つのをすっかり忘れて、松井選手談義が続きます。

「あのさぁ、この前ホームランカードの事務局からお宝が届いたんだよ。君たち、もしかして、見たい? 別に無理しなくてもいいけど…。見たい?」
「なんですか、お宝って…」
「見ますよ、見せてくださいよ、見たいし…」

「あっ…」ふたりとも、絶句。「触らせてください。手、洗ってきますから!」
「すっげぇ~~」
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それは、大リーグでの想い出ホームラン5本が特別なカードになって、記事にもなっている。
表紙がまたいいのだ。
「これ、なんです?…僕には夢がある…って書いてありますけど。まるで、NY152さんのブログのタイトルみたいなDVDですねぇ」
「あっ、これ。その事務局から購入したの、さ。見たい? 無理しなくてもいいよ…。見たい?」
結局、3人で見てました…。

しょうがねぇ、この際だ。せっかく暇つぶしの相手になってくれたんだから。
「お宝、まだあんだ…見たい? 無理しなくてもいいよ…見たい?」
「是非!」
「そう、…是非、ね。じゃあ…まっててよ」
松井選手のルーキーカード数枚と、このブログにも紹介したマッティングリーコーチ(現役選手時代)とのツーショットカードの現物を見せてあげました。
「どこで…見つけたんですか」
「ボクよりも、松井選手の追っかけやってたヤツと友だちになってね。そのヤツが教えてくれたショップでかいこんだの、さ。ボクは写真もいいけど、こういうイラストが好みなんで、ね」

a0094890_2453234.jpgでは、最後に。
松井選手ホームランカードの全部。といっもボクは大リーグからのホームランを集めましたが、そのお宝をすべて見せてあげちゃいました。

松井選手のファンといるだけでも、ボクは元気が出てきます。
やったろか!って、ね。疲れていた体でしたが、まだまだ大丈夫。ひとふろ浴びて、また仕事に向かいましょうか、ねぇ。
ボクにも君と同じ「夢」がある…。
そういえるボクたちは、それだけでも心に元気の光が射し込んできます…。
これも松井選手のおかげ、かな!

あした、明日。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-05-27 02:47 | 第七章

ヤンキース諸兄にお願いがあります。
「サラナラゲーム」は「たまに」やっていただけないでしょうか。こうも連日続きますと、心臓によくありません。そのへんのご配慮を賜りますれば、幸いでございます…。
なんて、冗談。ジュラルディ監督も「信じられない」、そう言ってデーモン選手に「このこのこの!」をやっちゃいました…。アブナイ監督さんですが、それに応えていたデーモン選手の表情もまたアブナかった、です、ハイ!
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37年ぶり、だそうです、3試合連続の「サヨナラ勝ち」は。こういう試合が続くと打撃陣に注目が集まりますが、中継ぎ陣が踏ん張ってくれるからこういう試合をモノにできる。ということは、今日の試合での中継ぎ投手陣の踏ん張りをまず記事にしておく必要がある、ということになる。
では、さっそく、ボックススコアを見てきましょうか…。
先発バーネット投手が7回途中まで投げたが、ワイルドピッチで2失点でアルバラデホ投手につなぐ。満塁にされたところで、トムコ投手がきっちり3振を奪ってこの回は2点失点で凌ぐ。
9回は同点のまま守護神・リベラ投手が昨日2イニングしていたがこの試合も連投。そして、10回、アセベス投手が抑えて味方打線の打撃を待つ点という展開だった。

7回のヤンキースがおもしろい。
先頭打者のA・ロッド選手が2試合連続ソロホームランを打ちこんで、勢いを取り戻す。そして、松井選手。ライトに2塁打する。犠打で3塁に進み、カブレラ選手の浅めのレフトフライで本塁へ。これで同点。

おもしろいのは、両軍ともに「満塁」の場面があった。
ミネソタの7回、2死満塁の場面でトムコ投手が打ちこまれたとしたら…。
8回のヤンキース2死満塁の場面で、松井選手が打席に立ったが、ここで1本出たとしたら…。
37年ぶりのサヨナラになるほどもつれなかったことになる。これも、ベースボールの神様がボクたちに「元気」をくれる演出なのだろう。しかし、心臓によろしくないです。

さあ、10回。
そう、デーモン選手の「サヨナラホームラン」で決着。この選手がボストンの人気選手だったことすらもう忘れてしまうほど、いまではヤンキースのユニフォームがお似合いです。人柄もいい選手だから、相変わらず子供たちからもサイン攻めが多い。ボストン時代はひげ面がトレードマークで「原始人」のあだ名が付いていたほどだったのに、ヤンキースの移籍が決定すると記者会見の場で、ひげと長髪をさっぱりそり落とした。まるで別人、だった。目下打撃は絶好調。ジータ選手とヤンキース打撃陣の1,2番を固定。あとは、3,4番の打撃上昇を待てばヤンキースの勝ち星も増えていくことだろう。

今日はやっぱり、「デーモン選手」に花束を渡しましょう…。
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…NY152…
by mlb5533 | 2009-05-18 14:29 | 第七章

こういうゲームもあるから、だから、ヤンキースには目が離せない…。
3試合とも大接戦。これを者にしての4連勝の価値は、大きい。ファンの反応以上にベンチの熱気は上昇するばかりだろう。

ここまで不調の選手と言えば、ふたり。
まずはテシェイラ選手だ。年間2000万ドル以上の選手が2割に満たない打率ではファンとしても、ベンチとしてもイライラしていたことだろう。それがこの試合でようやく実を結んでくれた。遅れて咲いた「満開のサクラ」とでも言われそうだが…。
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この試合で8回までの4打点はすべてテシェイラ選手が打っての得点。7回までNYYは5安打していたが、デーモン選手の6回のヒットだけであとはすべてテシェイラ選手の打撃。まるで、たったひとりでミネソタを相手にしているかのような結果だった。

8回裏。
1点ビハインドで、先頭打者の代打で松井選手が登場している。
2塁打!
ジータ選手が松井選手の代走ペーニァ選手を3塁に進め、デーモン選手が倒れたあと、またもテシェイラ選手がヒットしてこれで4-4。ようやく試合が動き出した。このまま押し続けて試合を決めるのか、と期待したが、結局は9回同点のまま、延長になった。

そして、延長11回が来た。
テシェイラ選手が歩いて、打席にはA・ロッド選手。
この日もさっぱり当たりが出ていない…。三振2、投手ゴロと散々だ。3300万ドルの年俸が忌々しく感じていたのは、スタンドのファンたちだけではないだろう。本人自身も良い思いをしていなかったに違いない。悔しかったと思う…。打率.150とは。

そのA・ロッド選手が、この日大活躍している新入生・テシェイラ選手を1塁において内角低めの難しい球をすくい上げるようにして、あのフォームで振り抜いた。
上がった! 白球が薄暮のニューヨークの空に上がっていく…。
打った瞬間、誰が見てもホームラン、だ。

A・ロッド選手は自分の打球をもう追うことをしなかった。A・ロッド選手が見つめたのは、仲間たちの見守っている自分のベンチだった。
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テレ臭そうに微笑みながら、ゆっくりとゆっくりとダイヤモンドを一周するA・ロッド選手。やっぱり、誰が見ても彼の活躍の場はヤンスタジアムでなければいけない。

打って当たり前、という選手、それがA・ロッド選手。自分でもその評価はわかっている。だから、いままで辛い日々だった。「希望」という名のホームラン、それがこの試合でA・ロッド選手の打ったホームランだろう。派手な選手、それでいいとボクは思う。地元からのブーイングを浴びるほどの問題児、それでもボクはいいと思う。人気のない、疑惑が多く集まる大選手、それでもボクはいい。
彼は誰がなんと言おうとも、プロスポーツ界の頂点を極めるヤンキースの、「4番打者」であることは間違いないのだから。

この試合は、A・ロッド選手と転校生・テシェイラ選手の打ってくれた「希望」のホームラン物語だ。

昨日といい、この試合といい、ヤンキースってどうしてこんな贅沢な「演出」をしてくれるのか。なんとお見事なことか…。
挙げ句の果て、そっとふたりの活躍に「花を添えた」のが、代打出場の我が松井秀喜選手。2塁打だけ打って、静かにあとを任せてベンチに戻るこの姿…。
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そのあとすぐに、テシェイラ選手に打点を与えているこの配慮。もう、ニクイ。あまりにも美しい男たちのドラマではないか。
もしボクがあの頃のように、ヤンキースタジアムに行っていたとしたら、贅沢な芝居を見せてもらったとの後味の良さをお土産にして地下鉄に乗り込んでいたことだろう。友だちとビッレジに立ち寄ってこの試合をサカナに、ダベリ続けていたに違いない…。

明日、君たちヤンキースはボクにどんなドラマを見せてくれようとしているのか…。
さあ、あした、明日である。
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by mlb5533 | 2009-05-17 19:11 | 第七章

若きふたりのヒーロー!

ガードナー選手とカブレラ選手の日、でした。
15日は、お隣の国、韓国では「先生の日」だったと聞きました。「恩師」に感謝する日、なんだそうで、韓国の大学キャンパスには様々な看板や垂れ幕が飾られて、学生たちが「恩師」に感謝の言葉を書き込んで自分たちに気持ちを伝えてるようです。

a0094890_2435250.jpg今日、ヤンキースの勝利はそんな感じでした。
入団2年目の若き選手が最後の最後まで頑張って、並み居る諸先輩方に日頃の感謝でもしているかのような試合ではなかったかな…なんて、勝手に想像しては自分だけ楽しんでいます。

カブレラ選手の兄貴分は、誰でも知っているようにカノー君であります。ふたりとも、合衆国ではマイノリティーのドミニカ共和国の出身です。とにかくこのふたり、子犬二匹かい?って思わせるほど、ベンチ内では、じゃれ合う仲。去年、カブレラ選手が大三振してガックシしてベンチにもどると、兄貴のカノー君が隣に座ってあげて、黙って膝をたたいていた光景がテレビに映し出されたものでした。カノー君がホームランなんか打っちゃうと、自分が手柄を立てたみたいにベンチでイキがっちゃって、その「態度Lサイズ」になってるはカブレラ選手。
今日は、諸先輩方には恐縮ですが、この若き選手ふたりをお立ち台に上げようではありませんか>

NYY 0-3 MIN
の5回裏、ジータ選手の5号ソロもお見事でしたが、この日最大の「見せ場」は7回のガードナー選手のランニングホームランではないでしょうか。上がった打球はレフト守備位置からして前方でサードのやや後方です。ここに落ちた打球はレフト線に沿って転がり、スパン選手が突っ込んできましたがこの球を後ろにそらしました。しかし、センターからの援護もなく球はひとりでフェンスまで転がり続けます。ふつうの観戦感覚でしたら、「3塁打になるぞ、これ」と、固唾をのんでしまう場面です。
なのに、です。そうこうしているうちに、ツルツル頭がトレードマークのおチビ君・ガードナー選手はすでに3塁ベースを蹴っています。ガードナー選手は、勢いよく頭からホームベースに…。返球はそのあとからしばらく待って、キャッチャーに戻って来ました。
ボクは今日、この試合をサイトのビデオで何度も見ましたが、素晴らしいプレー。これが大リーグ独特の情熱そのもの。ここで一気にベンチに火が付きましたね。
4回まで、沈黙していたベンチ…。デーモン選手の代わりに途中から入ったガードナー選手は、この日、3-3の大暴れ。先輩やコーチなど、恩師が見守るなかでのハッスルプレー。これには、先輩たちも笑顔がこぼれるというもの。

それでも、
NYY 2-4 MIN

9回裏。
んーー、ダメかな、とテレビ観戦をしていたらそう思ったでしょう。登場したのはやっぱりネーサン投手。ミネソタの守護神ですから。
ガードナー選手がまたしてもここで3塁打、続くテシェイラ選手がセンターにはじき返して、

NYY 3-4 MIN

4番A・ロッド選手が四球。続いて、松井選手…でしたが、結果は芳しいものではなく、続いて陽気者のスィニー選手が走者を送り、二死2,3塁。カノー君が敬遠で満塁。
ここでやったのが、カブレラ選手! センター前にタイムリーヒット!
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NYY 5-4 MIN

サラナラ試合でした。
連戦が続くヤンキース。明日以後は、ここしばらく「蚊帳の外」が続いているA・ロッド選手ですが、あの豪快なホームランを、そろそろ見たくなってきましたぞ。
そして、松井選手もまた今日のガマンを明日の試合にぶつけて欲しいものです。

a0094890_2505538.jpg本日はふたりの若者たちが、先輩とコーチたちへの恩返しの日、になりました。
めでたし、めでたし。


さあ、また明日、ですね。



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by mlb5533 | 2009-05-17 02:51 | 第七章

ここしばらく仕事のせいで、テレビとは無縁の状態が続いてます。このボ~ッとした毎日からの脱出はもうすぐでしょうが…。今週明け頃には終わりにしたいとは思っているのですが、どうなりますか。
で、今日の朝でした。
アパートで10時過ぎに目が覚めて「まだ間に合うかな…?」と、ぼんやりして眠気が残っているけれど、それでも、自動反応的にBSをオン、しましたよ。
そしたら、いきなり満塁状態! が画面に。7回でした、サバシア投手の浮かない顔が画面に大アップ。
「ちょっとぉ、いきなりこれかい、えッ!」
飛び起きましたよ、これには。
洗面所まで行くと中継が見られないから、台所で顔に水をぶっかけながら大慌てで目覚ましです。

実はボク、サバシア投手とは縁がないのか、なかなか彼の登板試合と中継の日取りがあいません。
はじめての「観戦」です。なのに、いきなりこれですよ、まったく!
コーヒーなんてどうでもいい。とにかく、スコア、スコア。画面の上をじっと見ると、

NYY 2-2 TOR

やばッ。
あれだけ大騒ぎしてNYYに移籍したサバシア投手。移籍後はなかなか思うように勝てませんから、ファンはイライラしています。確か、まだ2勝でしたか、ね。
NYMに昨年移籍したサンタナ投手は16勝をあげていたし、今季もはやばやと4勝しています。防御率も1点以下のもの凄さ。どうしても比較してしまうのがファン…すみません。
シェフィールド選手もNYMで4番を張ってますが、肩がぶっ壊れますよそんな振り方したら、ふつう…、と相変わらずの大鉈をふるう金太郎打法は健在。すっかりNYMが水にあったようで…大騒ぎしてやっていると聞きます。…などということがアタマをかすめていきました。
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ま、とにかくサバシア投手、満塁の危機をしのぎましたぞ。
さて、ところでヤンキースは誰から打つんだろう、かな?
合間を見て、ようやくここでコーヒーを入れまして、再びテレビ前へ。
あっ、らあ~~、全世界のヤンキースファンよ、なんとなんとこの場面で松井選手が打席に向かってくるではありませんか。
久々に拝見したお姿は、確かに、紛れもなく、正真正銘、純国産、背番号55、に間違えありません、です、ハイ。
「いけいけいけいけいけ…。マツイ、マ、ツ、イィ、打っちゃえ打っちゃえ打っちゃえ、よぉ」
インサイドを攻めますねぇ、この投手。ぶつけないでよ、ね。ボクの神様なんだから。
それでも松井選手、負けじと踏み込んできます…。ちと、やばッ。真剣ですよ、松井選手が。
外角の球をいったんファールにしていましたね。
カウント 2-2 からでしたね。
落ちてくる変化球を上から振り抜く形でバットを一振。打球はまっすぐセンター方向へ上昇。
あがる、あがる。球場は静かになった。ということは…
「はいりました、マツイ選手の貴重な4号ソロ!」
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アナウンサーの声がなんと美しい響きであることか。誰もいないアパートで、ボクはテレビ前でスタンディングオベーションです。松井選手の足取りが気になりましたが…。
こんな競った試合には滅法強みを発揮するのが松井選手です。それがこの試合でもあらわれました。
そう、これこそ松井選手の真骨頂、なのです。

で、8回。投球数が100球を超えているのに、マウンドに向かったのはサバシア投手。
9回はリベラ投手がしっかり三振のヤマをお作りになって、ゲームセット。
久々に見たヤンキース。随分メンバーが代わって…。聞けば、故障している選手が多いとか。
とにかく、松井選手のホームランが決勝点になり、チームは勝率5割に戻しました。明日はヤンキースタジアムに戻っての10連戦です。
ボルチモアとの対戦はボク、見ちゃいたいのですが、中継してくれるかな?

さあ、あした、明日。

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by mlb5533 | 2009-05-15 20:24 | 第七章

ふたりの主役

28日の晩からひどい高熱。29日の朝、発汗したおかげなのか少し軽くなった感じ。でもまた夕方から…。で、本日まだボーッとしていますが、2日間も遊ばせてもらったので、とにかく頼まれ仕事は予定日までには…と、今から、ちと、取り戻して。

まあ、その前に気になっているサイトに。
おやおや、おや、まあ。松井選手が大変な活躍でしたねぇ…テレビ中継も見られなかったボクの高熱を恨みましょうか、ね。
昨日の試合の3塁打は打点がないんですか、残念。でも、本日の試合は打点付き2塁打。それも走者一掃の。ご立派です。どうあれ、ヤンキース打線は今季開幕から4番を調子のいい選手だの相手投手によって、とっかえひっかえした猫の目打線。ちっとも落ち着きがなかったのがボクの不満でした。こうして、松井選手がドカンと4番にいてくれると安心です。A・ロッド選手が戻ってきてもどうせ3番か5番あたりがいいのではないかと…。
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で、今日の試合ですが、明らかに「ふたり主役の舞台」を見ているかのようですねぇ。
まずは陽気な男が登場してヴェルディ先生の 歌劇 ≪リゴレット≫「女心の歌」をフォルテッシモで歌うかのように、ニック君がドラマチックに、そ~~れ、とばかりに逆転3ラン!
ダイヤモンドをスキップしていたことでしょう…。
「風のなかにぃ 羽のようにぃ いつも変わる 女ごころ…」なんて、ニック選手の歌声が聞こえてきそうではありませんか…。

続いては、どっしりと左に立った若武者。もの静かに…それでいて熱情を隠しきれない選手。塁はすべて走者で埋まっている…。しかもその場面は2死。もうこのチャンスしか残っていない。もしボクがこの場面を観戦していたら、テノールのための名アリア、プッチーニ先生の「誰も寝てはならぬ」が聞こえていたことでしょう。そうです、そうです。主役・松井秀喜選手が放った走者一掃の2塁打がでましたねぇ。全世界のヤンキースファンは例えテレビの前であろうとも、おそらくその場でお立ちになられて、大拍手を4番・松井選手に贈った事でしょう…。
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さらには、と言いますか、挙げ句の果て、というべきなのか、この試合は「アンコール」まで用意されていたようです。またしても今日の主役・ニック選手が2打席連続のソロアーチ。もしこんなことをホームグランドでやったとしたら、観客は総立ち、大拍手になっていたでしょう。聞こえてくるのは『アニー』の「トゥモロー」の大合唱…ってことかな。

すげぇ~試合でした。ボックススコアを読んでいるだけでも興奮が伝わってきます。
これにて、11勝10敗。お騒がせしていますが、結果を見ると例年通りの4月成績、って感じのヤンキースでした…。
まあ、本日はふたりの主役が皆さまを心行くまで楽しませてくれたんでしょう…。さてさて、キリがないのでボクもこれから仕事にもどりましょう。

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by mlb5533 | 2009-04-30 23:50 | 第七章

あした、明日に…

この二日間、出張でテレビが見られなくて…。
いまアパートにもどってコーヒーも入れずに早速PCをオン。
いくら早くなったとはいえ、ネットに繋がるまでが待ち遠しい…。すぐさま、ヤフーのスポーツサイトからMLBへ。

で、見たら…あらら。スゴイ試合をしていたんですねぇ。
昨日は延長になってユーキリス選手にやられて、今日はバリテック選手に…ですか。
んーー、がっくり。

NYY 11-16 BOS

かなりの打ち合いでしたね。バーネット投手とベケット投手の先発だと言うから、そうそう得点は少ない投手戦なのかと思ってましたら、結果はこれですから。
松井選手が興味深いコメントをしていました。ベケット投手の印象を「思ったよりもシンカー気味で、引っかけて失敗を繰り返した」と。
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3日ぶりの先発だった松井選手は、「センターに真っすぐ打ち返した、いい打撃だった」と振り返っています。とにかく、今季、落ち着きがないヤンキースとの印象が続きます。「このカードで6点差を逆転負けしたのは、41年ぶり」なんて書かれないようにしましょう…。
どうあれ、この試合でもマルチ安打して上昇している松井選手に頑張って欲しいもの。
あした、明日に…。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-04-27 01:39 | 第七章