「球春」

a0094890_14432256.jpgこのアパートは板橋駅から徒歩3分程度です。
駅前の商店街は夕方になると、子供連れのお母さんたちや仕事帰りのOLさんの夕食の買い物で賑わっています。大型…というより中型のスーパーの隣にはビデオ屋さん、焼鳥屋さんの隣は携帯電話ショップ。自転車さんがあったり、おソバ屋さんもあります。その上、世界で一番安くて、美味しいとボクは評価しているんだけど、陽気な中国人さんが作ってくれるお料理は地元の人気中華店。はんこ屋さんがあり、和菓子店があり、靴屋さんがあり、洋品店も並んでいます。自転車屋さんもクリーニング屋さんだってあります。

賑わう板橋駅。地元の人にとって、一番の誇りは「桜並木」がたくさんあることです。
西口駅前はいまが最高の季節。2キロ程度あると思いますが、堂々とした「桜並木」はやがて明治通りまで、伸びて続きます。クルマで走り抜けるのがもったいないので、ノロノロと20キロ以下で運転です。「桜のトンネル」を堪能できるのは、いまだけですから。

板橋駅が桜に包まれたから、ボクは今日のお昼、行きつけの喫茶店でコーヒーを飲みながら窓越しの、お花見です。西口ではなくて、この喫茶店は東口から徒歩2分程度。洋菓子タカセがありますが、窓際の席はすべておばさま達に占領されています。春の板橋はいつもこんな光景です。

さて、満開の桜花を外に眺めて、喫茶店に置かれてあったスポーツ紙を見ましょう。新聞紙を手にとって読むのは、今となってはこの喫茶店に来たときくらいになりました。いつもはPCのサイトを読んでいるのですが、今日は本物の新聞です。

a0094890_14433957.jpg巨人軍の高橋由伸選手の活躍が写真入りでトップを飾っていました。
「セ界初!」の文字がまぶしい。開幕戦先頭打者で初球を打ってホームランしたのは、高橋選手が初めてという記事でした。それ上、チームは3-2で、接戦に勝ったことを楽しそうに書いていました。
開幕戦を投げた若きエース・内海投手のコメントも読みました。広島の黒田投手の熱投や、中日に移籍した中村ノリ選手の活躍なども大きく写真入りで報じています。巨人ファンでしたが、03年から日本の野球は見なくなりました。あれほど長く付き合っていた巨人軍にも、関心が薄れ、いま選手達の名前を新聞で読んでも、各選手の活躍ぶりを知りません。名前さえ知らない選手もいました。
でも…読んでいるうちに、
「今年の日本球界は面白そうな話題が多んだなあ」

いま、ドラマの幕が開いたんですね。今季から、日本球界は大リーグのような「10月決戦」みたいなルールになったと聞きます。上位3位に入れば…。早々とリーグ優勝チームが決まると、後は消化試合、なんてことが起きなくなりますね。最後の試合まで、ファンは目が離せない…。
面白くなってきました。ということは、今までとは違った戦い方になっていくのでしょう。


あと2日経てば、太平洋を越えた大きな国で、ボクの待ちこがれてきた「あのチームの選手達」が激しく、そして熱く、無限に広がる大空のもとで白球にまつわる「夢」物語を綴ってくれる。
今季、彼等になんとしても書き上げて欲しい物語があります。それは、「あのチーム」の全員が「あの場所」で、「あの監督さん」に2000年以来の熱い涙を溜めた満願の笑顔を作ってあげてください。

そして、ボクの「あの選手」がかつて見たこともないほどの笑顔を「生中継」で見せてください…。
そして、「あの選手」がいままで聞いたこともない弾んだ声で、勝利宣言をして欲しいです。

そんな「夢」物語が始まるまで、あと…2日待てばいい。
いま、全世界の季節はボクの目には「球春の訪れ」、なのです。

(写真は筆者資料とサンスポサイトより)
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…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-31 14:45 | 第三章

長嶋監督が勇退する席上、記者からこんな質問が飛んできた。
「あなたにとって野球とは何ですか?」
長嶋監督は、このときこう答えたそうです。

「野球というスポーツは人生そのものです」
「人生そのもの」…と。

要するに、うまくいくときもあれば、思い通りにいかなときもある…ってことだろうか。
勝ったり、負けたりの繰り返し…をそう表現したんだろう。
だったら、「…勝負そのものです」とか「…七転び八起きです」と言うはずだし…。
当時のボクには漠然として、こんなことなのだろう、と曖昧にして片付けて、つい最近までこの長嶋監督の言葉を忘れてしまっていました。

「人生そのもの…」

ボクには、長嶋監督のこの「言葉」の真意を理解する「人生」の「inning」が不足していたようです。
「人生」…「人が生きる」

人には、感情があります。こみあげてくる感情を押し潰すことに慣れてしまうと、人間として、壊れてしまうのではないでしょうか。感じなくなる…まるで、ロボットみたいです。感情表現がなくなってしまう…。間違えは犯さないけれど、どこか人間臭さを感じない…。その人にとっての、正しいことをして生きている。

人は、自分がどんなに努力しても手に届かない目標だってあります。それは大学受験や就職活動…恋愛だったり、創作作品だったり…。あるいは、家庭生活や自己の健康管理だったり…。
思ったとおりにならなければ、感情の豊かな人なら、その落ち込みはひどいものでしょう。その次の階段をのぼる元気さえなくなります。
あるいは、自分の責任から職場に迷惑をかけてしまえば、またその落ち込みはヒドイ。
望んだ結果ではないとき、後悔してうち沈んでしまうか、自分を責めるか、あるいは環境を悪化するか…。しかし、落ち込んだ感情を快復させ、正常にする為に、こんなことをしてもなんの問題の解決にはなりません。

ベースボールの選手達は、みんながみんな、「人」です。ボクたちと同じ「人」です。
家族への心配事を残したままで、グランドで自分の力を100%発揮出るでしょうか…。
失敗したらみんなに迷惑がかかる…と心配しすぎる選手に、球際の強さを身につけることが出来るでしょうか…。
ここでこんなプレーをしたらオレは明日の新聞でトップだ…なんて、自分のプレーにのみ意識している選手に誰が援助してくれるでしょうか…。

どんなに名選手だろうと、失敗はします。失敗すれば、アタマに来るはずです。悔しくて、我慢できないときだってあるでしょう。そのマイナス体験をどのように今後に生かすかは、本人の「選択」ではないでしょうか。

「選択」
現実をどれほど受け入れられるか…そして、どの道を歩くか。それは、本人が選べます。
自分が選ぶのですから、その「道」の自己責任は自分で取れます。
「Fantasy」と「Dream」とは微妙に違っているように、そのどっちを選ぼうと、自分が選んだ道。だから、力を失うことはない。ダメならば、ほかの方法をまた見つければいい。
見つけ出すには、また努力がいるだろうけれど、その努力は「選択の力」が自分のこころの根底にあるから…。

プロ野球の名選手も、大リーグの名選手も共通していることがあるなあと、感じることがあります。
それは、「否定的材料でも、今後に生かせばいい」という言葉を多用していることです。
そして、それはボクたち会社員にも同じことのようにボクは思えます。
この仕事を選んだのは、ボクだから。人との関係をこうした結果を創っているのは、ボクだから…と。
そう自分にいえるようになると、自分から…なんとも言えず「力」が復活してきます。単純なのかもしれないボクって。

「人生そのもの…」といった長島監督の言葉の向こう側に、
「人生は自分の選択の結果だよ」って、そうおっしゃっているようにも、聞こえてくるのです。


桑田投手の「事故」は大変残念です。しかし、彼はあれほどの苦境に立たされても、泣き言ひとつ言いません。「まだ、時期がありますから」と答えているそうです。
故郷が災害にあった松井選手も、心配しているでしょう。ご家族のこと、友だちのこと…不安なはずです。しかし、松井選手は「ホームランを打ってあげたい。はやく元気を取り戻して欲しい」と頑張ります。

ベースボールってスポーツは、甚だ人間味溢れるスポーツなんだなあ…と、最近痛感することが多くなりました。グランドに立つまでに、彼等がどれほどの自己管理をしてくるのかは、ボクのような粗雑者には到底理解を超えるほどの努力と精進をしているのでしょう。
ピッチャーがキャッチャーに投げ込むボールは、0.4秒程度と聞きました。
このほんの僅かな「時空」に、選手はすべての意識を注ぎ込みます。
そして、「選択」して「実行」し、「結果」が出る。それが、ベースボールです。気持ちの強弱が、結果に表れるのもまた、ベースボールなのです。


明日、巨人軍は開幕します。
そして、ヤンキースはあと、3日で開幕です。

男たちが自分の「夢」に向かって闘うドラマを、みんなで思いっきり、応援しようではありませんか!


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…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-30 04:22 | 第三章

ヤンキースの井川慶投手が26日(日本時間同27日未明)、米フロリダ州タンパでのフィリーズ戦に先発した。

試合結果は
NYY 5-1 PHI
井川は5回を投げ3安打4三振2四球1失点で勝ち投手となった。これでオープン戦2勝目になった。

ねぇ、皆さん…井川投手と、あの名投手・野茂英雄投手とどこか感じ似てません?
ボクはこのふたり、イメージがダブるんですよねぇ…。なんと言っても、ふたりの共通性は、上に何かがつくほどの「まじめ選手」ですね。

ヤクルトに戻った石井一投手や、東京Gの上原投手たちの印象とはまったく違って映ります。
同じ投手なのに。派手さのないプロ…っていう印象がボクの好みなのかもしれない。

井川投手をBS1の「スポーツ大陸」で紹介していました。もちろん、ボクは釘付け。なにせ、ほらボクは阪神タイガースのことはまったく知らないので。彼を知るいい機会でした。見終わったとき、すっかりボクは井川投手の大々ファンになっちゃった!

なるほど、豪腕だったけれど制球力がなかったようですね。これでは勝てない。四球の連発でしたね、デビュー戦では…。
当時のピッチングコーチ・八木沢さんが「足を地上から上げるな!」と指導したと言うことです。
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この写真の示すとおり、なるほど井川投手の左足は地面についたままだわッ。このフォームでストレートを投げ込む投球をマスターしてから、井川投手の「制球力はグンとアップした」と、当時の矢野捕手は振り返っていました。

そしてそして、ボクだってちょっとばかり聞きかじりだけど…「井川の魔球・チェンジアップ」です。
ボクはこの魔球は井川投手が高校時代から投げていた球だとばかり思っていました。
しかし、違ってましたね。
「簡単にストライクが取れる球」をほしくて、仲間に教えてもらったということです。
その握りは、この写真です。
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親指と人差し指は球のハラに添えあて、中指と薬指、小指の3本の指を使って外に回転させるように投げると、あの「井川の魔球」が打者に向かってくるのです。
今日の試合はご本人がメデイアにコメントしていたように、「たくさん変化球を投げさせてもらった」そうです。

テレビのインタビューで井川投手は繰り返し、言っていました。
「すべては、勝つためですから…」と。

若者なら、六本木や銀座にでも行きたいだろう…。有名人になれば、少々浮かれてもしかたない。
なのに、この井川投手は今年の正月もそうだったけれど、ふるさとの浜辺で体操してる。
「体を鍛えるために。…勝つために」

ボク、こういう投手が好きですよ。寿命が長い投手でいて欲しいです。
松井選手もそうだし、この井川投手もそうだけれど、毎年自分の成績を上げている。
これって、スゴクない?
日頃の精進の賜物なのでしょう。井川投手はどこか都会的な感じが少ないけど、ヤンキースという世界一の檜舞台を得た以上、いつの日かあの野茂投手のように「ノーヒットノーランを達成」してみてください… きっと、井川投手なら出来る!
… きっと、野茂投手の跡を継ぐのはキミ、井川投手!

「夢」をありがとう、井川慶投手。

ところでこの3人、並んで走ってるけど…競争してるのかなぁ。なんか、おかしくない?
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…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-27 13:58 | 第三章

引っ越しのご挨拶です!

ご承知のとおり、Joe Fox は、Metsのファンだけど、ここに登場しいてる「NY152」はれっきとしたYankeesのファンです。Upper Westの住人でもありません、あしからず…。

a0094890_148083.jpgちょっと前まで、この近くに住んでいたのですが、弱虫で寒がりな Brinkley には苦手らしく、Brinkleyの健康維持のため、思い切ってここに引っ越してきました。
いちいち家財道具を運び込まなくちゃいけなかったから時間がかかって…。
あげくの果て、引っ越した後になってから、以前住んでいたアパートに忘れ物をしたことに気づいたけれど、もう手遅れ。

処分された後でした。Kathleen からの手紙も、ほかの友だちからいただいたカードまで全部捨てられちゃった。大事にしまっておいたのに…、残念!

よろしく! NY152です。
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引っ越してみると、案外楽しいものですね。気分が新鮮になります。
いま、ニューヨークはもうすぐ春。ボクはニューヨークの春が好きです。だって、そう…ベースボールの開幕だし、ね。そう思うだけでもワクワクしてきませんか?
今年のジーターはどれくらい打つか、とか…。予想するだけでも、コーヒーの量が増えるってものです。

ボク、NY152にもいろいろあったけれど、新しく越してきたこの場所でまた新たな人たちと出逢えることを期待しています…。冗談が通じ合えたり、想像力が旺盛だったり…Wit のきいた会話も楽しいね。Kathleen のような素敵な人たちとの、軽いおしゃべりは大歓迎です…。
そして、ヤンキースファンならもう言うことナシ! です。お手紙があったら返信します。ただ、困るような手紙や広告関係はポストに入れても無駄です。見ないで捨てることにしましたから。

よろしく! NY152です。新しい住人なので、まだよく分かっていません。
いろいろ教えてください。
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(写真は「ユーガットメール」サイトより)
by mlb5533 | 2007-03-26 01:57 | 第三章

.300の打者

んーー、次第に「勝負」のシーンが増えてきました。
開幕直前…という緊迫したムードを感じます。
それぞれの選手が、それぞれの方法で自己チェックをして最終段階のオープン戦を戦っているようです。

その中で、松井選手の今日の打撃で、こんな記事を見つけました。
サンスポサイトの記事です。

紹介しておきます。


また左に強い打球が飛んだ。四回一死二塁、松井秀が初球、外寄りの速球を左前に打ち返した。「甘いボールでした」と言いながらも「逆方向にいい打撃ができた」とも。ここ5試合で4本目となる左への安打は先制打でもあった。
さほど甘いと思えない球を「甘い」と言い切るのは、打席で本人の目に甘く映っているということか。二回も「内容は良かった」という大きな左飛だった。
それでも、六回は外角速球を決められて空振り三振。八回は外角の変化球をカットし損ねて再び空振り三振と、外角攻めとの戦いは続く。

この記事の見出しは
「外角攻めと戦う松井秀」
です。「外角の球を強く叩く」のは、松井選手が大リーグに移籍した後の最大の課題でした。著書「不動心」にもこのことが詳しく述べられていましたね。
どうやら、今季この記事が報じているように、例年に比べて「外角球」に対する彼のモヤモヤ感は薄らいでいるかのようです。それは、結果が示しているから。しかし、これだけ相手チームの投手が対松井選手に、外角球をほうるのは過去いかにその球でやられてきたか、という証明でもありますね。

ここはひとつ、松井選手。なんとしても、はじき返してください。そして、その打撃をシーズン中、ボクに見せてください。ここ太平洋の反対側からボクはデッカイ声で声援し続けますから。
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ボク、思うんですね。
MLBの選手たちが乗っているサイトを眺めるたびに思います。打率、です。そして、打点。
松井選手の打点の記録は、誇らしい。打順が6番に下がっていても、5番を打っているときも…そして、今日のように4番でも、3年連続100打点以上をマークしている。松井選手は本物の大リーガーの証明がこの記録を見れば誰にも分かります…。

で、これはボクの、ホントの個人的希望なのですが、大リーグにいて「松井選手は3割打者」でいて欲しいのですよ。
昨年、ボクは心の底から悔しい思いをしました。松井選手が復活したときは、会社をズル休みしてまでも、テレビ観戦に釘付けになったほどでしたから。うれしくて、うれしくて…。まるで、大学に合格した時みたいな気分でした。でも、シーズン中は…。

さてさて。この「3割打者」でいる為には、どうしてもボクはあの「外角球を強く叩く」打撃を相手投手に見せつけないとダメだと思っています。

がんばってください。
松井選手が来年、このサイトに記録が載るとき、絶対にボクは、
「Career」「AVG」が、「300」以上になっているとの希望を捨てません…。
オープン戦での活躍、いつもワクワクして見させて頂いています。
そして、「外の球」を強く叩く瞬間の快音が最近増加して、頼もしくも感じます。

がんばってください。
そして、今年…2000年以後失っているヤンキースの「輝き」を取り戻してください。

がんばってください。
多くの人々が松井選手の活躍を応援し続けておりますから…。


…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-24 14:40 | 第四章

3月22日、松井選手は2日間の休養になった。まもなく開幕するシーズンに備えて、のんびりと休暇を楽しんでいたことだろう。

さて、今日も我がNYYはレッズとの対戦があった。
結果は
NYY7-8CIN アラララッ…逆転負けって、悔しさ倍増、しかも1点差ですよ、まったくぅ。

それにして今年のレッズは強いなあ。オープン戦とはいえ、NYYに勝ち、目下14勝6敗で堂々の首位。
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今日の試合展開を見ても、まだまだパバーノ投手が気にかかる。とくに初回から四球などでノーダン満塁にしたり。不安が残って仕方がない。試合は、7回からレッズの打線が爆発して逆転した。
NYYの中継ぎ投手はこの試合を見ている限りでも、今年も苦労しそうな雲行きですぞ。

投手力には満点を感じられないが、それにしてもNYY打線の破壊力はやっぱりもの凄い…。
アブレイユ選手が故障から復活してきたが、3回、あのしなやかな打撃フォームから振り出されたバットで、白球は右翼に飛び込む。3ラン本塁打です! 続く4回には、A・ロッド選手の例によってあの左手打ちフォームから、白球を左翼の塀の外へ運びました。ソロ!
カノー君は4-2、ジーター選手は2-2、新人のカブレラ選手とサディーナ選手にも安打が出ている。
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NYYの打線はまったく心配ありません。

ベースボールは所詮「点取り合戦」です。結局、投手の力量を上回る打撃が出来れば「点が取れる」訳です。
ヤンキースの王建民投手がそのいい例でしょう。彼は昨年19勝しました。3.63の防御率はたいしたものです。彼独特の打たせて取るピッチングは見ていて楽しいです。同じ19勝したツインズのサンタナ投手の防御率は、2.77。もの凄い投手でした。
昨年までNYYに所属したジョンソン投手の防御率は5.00で、けっして誇れる数字ではなかったのですがそれでも17勝しているのです。ムッシーナ投手は昨シーズン不調とメディアは報じていましたが、けっしてそんなことはありません。防御率3.51が明らかのように王建民投手より勝っています。要は打撃との巡り合わせ、というしかありませんね。

そこでボクの予想なんですが…ねぇ…。
ボストン松坂投手が何勝するか? と各メディアは報じています。
20勝する、なんて豪語しているメディアも見かけます。確かにスゴイ投手です、松坂投手は。しかし、そう簡単にはいかないと思うのですよ。
そう、ボストン打線が果たしてどうなっているか、が問題です。3,4番の前にランナーを出せなかったらこのチームの得点能力は下がるのではないでしょうか。
それに比べてヤンキース打線は、1番から9番までどこからでもホームランが期待できるし、そもそも打線にムラがない…。中継ぎ投手力に不安はあるものの、ボストンと比べると…まだNYYのほうがマシかも…。
となると、井川投手の勝ち星がフタ桁…12,3勝は期待出るのではないでしょうか。多少調子が悪くてもチームの打線がカバーしてくれる。それに比べて、松坂投手は自分で何とかしなければならない場面が多くなる気がするのですが…。

さてさて、いずれにしても開幕はもうすぐです。ここ板橋駅の近くにある桜並木も桜のつぼみが大きく膨らんできましたよ。ボクの「夢」みたいに…ね。
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…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-23 15:00 | 第二章

阪神ファンの皆様 心よりお慶び申し上げます!
やりましたね やってくれました井川投手。隠れ巨人ファンのボクも、すげぇ~~うれしいッス!
井川投手は今日、5回を投げきって、内容は3奪三振3四球2安打の「完封」です。
試合結果は、NYY2-0PHI
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試合前、トーリ監督が「イガワは開幕してもマイナーで調整させよう」とのコメントから、先発をはずれるのではないかと不安になっていた井川ファンにとって、今日の投球内容で心配も払拭したことでしょう。
もちろんボクも、です。

ただし、井川投手が本調子になるまでは、もう少し試合経験を積んだ方がいいように思います。
四球が多いのが気になります。本日の投球は彼の持ち味である内角への沈む球を多く投げていました。

打線はつながりが…なくて。8本の長短打でしたが、得点は2点どまり。
アブレイユ選手が故障から戻って元気にプレーしていましたが、きょうのところは無安打でした。明日は試合がないので、また明後日彼の活躍を期待していましょう。
今日の打線で光ったのは、そうです、ミルキー カブレラ選手!
ここ数試合、守備では美技を続けていたのですが、打撃はさほどいいところがなかったカブレラ選手でしたね。しかし今日は3-2のマルチ安打。どうやらエンジンが温まってきましたぞ。
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もうひとり。ヤンキースのシブイ職人カイロ選手の存在は大きいなぁ。今日はA・ロッド選手の変わりに3塁を守っていましたが、彼独特の1塁へのスローイングはまさに野球職人そのもの。無駄な動きがないです。なんだかんだしているうちに、カイロ選手は今季のオープン戦で、打率.300にのせてしまいましたよ。こんなに打撃の調子のいいシーズンはカイロ選手にとってはお珍しい。このまま、開幕に…。
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さて、ボクたちの松井選手です。
「5番・左翼」で先発し、3打数2安打でございました。
圧巻は6回。左翼線への二塁打です。またしても、松井選手、「左への強い打球」を打ちました。
昔、巨人軍に左打者篠塚選手がいましたが、2塁打を量産したものでした。松井選手の今日の打球は篠塚選手のような「流し打ち」ではなくて、ボクには明らかに上から叩きつけて打っているように見えましたが…。この2塁打は後続がつながらず、得点にはなりませんでしたが、ボクは今季松井選手が量産するであろう「左への強い打撃」を大いに期待しています。
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(写真はYahoo!sportsサイトより)


…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-21 12:17

今日の昼さがり、職場にある自分専用PCで、何度も何度も繰り返し見ました。
そう、MLBサイトのテレビ中継です。年間、約120ドルは高いという人もいるでしょうけれど、クルマと音楽程度しか趣味のないボクにとっては、そうお高くない料金です…。とても楽しめます。
そんなことはどうでもいいのです、さて、「問題の場面」を再現しましょう。

後攻めのヤンキースは2回、松井選手が先頭打者でした…。

ツインズのシルバ投手の90マイルの外角低めを思っきりの空振りで1ストライクです。
2球目、89マイルの内角低め変化球を見逃して、1-1。
3球目、91マイルの外角低めを引っ張って、ファール、1-2。
4球目、内角への変化球83マイルがそれて、2-2。
5球目、93マイルの低めの球が決まらず、3-2。
そして、問題の6球目…
それは3球目と似た球のようでしたが、払うように左へと打球は飛んで行きました。
まさしく、レフトとセンターの中間を球は転々として…。2塁打!
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渇いた打球音が響きます。
松井選手は、カノー君のタイムリー2塁打で生還しました。

左への強い打球… これは、松井選手が大リーグに参加してからの「見果てぬ夢」ではなかったでしょうか。ボクたちも、03年彼がメディアから「ゴロキング」と言われてずいぶん悔しい思いをしましたが、その球に慣れた現在でもどこか、外角低めに流れていく球には松井選手のバットから快音がなかなか聞かれませんでした…。
しかし、今日は明らかに違っていました。こんな打球を見たのは、巨人軍時代でも、そうそうたくさんはありません。

ボクには、予感がします。
「! …完成したなッ」
昨年、松井選手は人生初の「長い骨休み」をして、悔しい思いもしたことでしょう。それだけに、彼が今季のゲームに掛ける気構えは並々ならぬものがあるはず。その精進の結果が「今日の2塁打」だ、とボクは感じました。美打、といか表現できません。
この打法を続けていれば、今季打率3割は約束できますし、本塁打の数もいままでより多く打てることを意味します。

「あの球に対してはいい打撃だったと思う」と、あっさりとコメントしましたが、ご本人はきっと確かなる手応えを感じているはずです…。さて、今日の試合では、3打数2安打。オープン戦の打率は.367と上々の出来栄えです。はやいとこ、公式戦が始まるといいんですが、ねぇ。


さて、今日の試合で目立ったのはもうひとり。この人、カーステンス投手です。
まだ24歳の若きヤンキースであります。昨年2勝していますが、さほど目立った投手ではありませんでした。
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上体を高くして投げ込むフォームが彼の特徴。変化球がものスゴイのです。
縦に落ちていくように見えるカーブがいいのです。
オープン戦とはいえ、カーステンス投手これで全米トップ3勝目! 
4回1安打無失点。オープン戦の無失点記録を9イニングに伸ばしました。


明日先発予定の井川慶投手(27歳)に「好敵手」が登場しましたぞ。うれしい、です。
毎年、ヤンキースは投手不足で泣いてきましたが、こんな素敵な「ライバル」ならたくさんいてほしいなッ。トーリ監督は「いいのは前から分かっていたことだ」とこれまたサラリとコメントしております。

米メディアが「井川の先発を押しのける1番手」と報じている中で、明日井川投手がどんな投球を見せてくれるのか…これまた目が離せません。

…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-16 01:43

ロレンスの自叙伝に、こんな一節が出てきます。

「男が夜見る夢なんて 取るに足りないさ。最も危険な夢は 男が昼間 目を開けて見る夢だ。なぜなら それを現実にしようとするから…」
だったかな…。もし、間違えていたらお許しくださいね。まだ高校生だったから、だいぶ前に読んだので記憶が違っているかもしれません。いずれにしても、こんな表現だったはずです。

そうなのですよ、オナゴ様たち。よく聞いていただきたいのですが…。
男たちが見る「夢」とは、まさしく、これなのです。
夜、お布団の中で深い眠りに落ちて、そして見る「夢」なんてボクたちオトコにはさほど意味のないものなのです。それより真っ昼間、太陽の輝きの下で、この両眼を見開いて、ずっとずっと遠くにある限りない「自由空間」を感じ取ったとき、「オトコの子」は「男」に変身します。そして、「男の人生」を始めるのでございます。自分の見た「夢」を追い求めて、人生の旅がスタートします。
そうです、男って所詮「ロマン」というか「夢」と言うべきか、これなくして、生きられないのでございます。
男から「夢」を取ったら、なにも残りません。ただの「オトコの子」に逆戻りしちゃうだけです。
オナゴ様たちのように、現実的生き方だけでは生きていけないのでございますよ…。その辺をご理解頂ければ、世界の男たちは幸いなのですが…。

さて、男たちの旅はそれぞれ違って見えます。
企業人になる者や劇作家になる者、音楽家になる者、医者になる者や政治家になる者、そしてスポーツマンになる者…。その化身ぶりは、様々です。
が、確実に共通している点がひとつ、あるのです。

「ともに生きる」
という共通語です。そうなんですよ、「ともに」…です。
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自分さえよければ、自分だけ幸せになれば…という考え方で旅をしているオトコは、男たちの世界では「オナゴ扱い」されます。「ケチ臭いヤツ」って言われるんですよ。かといって、大盤振る舞いをするオトコは、「イヤミっぽい」と、これまた男として認められません。自分の「夢」に固執して、周りのオトコたちをなじったり、友だちを批判して自己正当化しているようでは、オトコの世界に住む男たちからは、人気が得られないのです。男たちから「自分勝手なヤツ」と思われ、友だちが少なくなります。それが「男の世界」なのでございます。

ともに…とは、「チーム」を愛しているか、です。大袈裟な言い方でもなんでもありませんよ、「チーム」とは、「祖国」であり、「同胞」であり…ってことです。

松井秀喜選手が書き上げた「不動心」って、字面から見るとなんとなく宗教的ですよね。現代日本ってどことなく無宗教の傾向が強すぎて、なかなか「こころ」の話が出来なくなってしまいましたねぇ。でも、「人生」だの「生き方」とか「希望」「夢」なんて単語を並べてみると、宗教的倫理観を避けて通れません。
松井秀喜選手の身分は、ただの野球選手でしかありません。
そう、野球選手なんてどこにでもいます、近くの公園に行けば。
しかし…この著書には「尊敬」「感謝」「挫折」「生き甲斐」「助け」などという倫理観を感じさせる単語が頻繁に使われていました。どうやら、松井選手は「ただの野球選手」ではなかったようです。

a0094890_1511845.jpgこの人は、ご両親を尊敬していました。お母様に対しても、父上様にも「感謝しています」と書きました。目上の人々を敬う心を、彼の著書から感じます。
「まごわやさしい」には、ボクは笑っちゃいました。同時に秀喜さんのお母様のやさしい人柄も感じました。素敵なご家族だなあ…とも。
監督さんにも敬意を払って惜しみません。その文中、随所に出てきました。長嶋監督やトーリ監督とのエピソードはあちこちで報じられていましたが、改めてご本人が書いた文章を読むと、うらやましくも感じました。素晴らしい師弟関係だ、と。マッティングリーコーチとのかかわりには、「やっぱり」と納得がいきました。これは、新鮮なニュースでした。
本書の後半に、映画「オールドルーキー」が紹介されています。ボクも見た映画です。ジム モリス投手の自叙伝の映画化でした。松井選手の感銘した姿が見えるようです。

「夢」…男たちにとって、これ以上危険な言葉はありません。なぜなら、それを現実にしようと体を張って「挑戦」するからです。そうなんですよ、まさしく命がけで自分の「夢」に自分が「挑戦」します。それが男たちの「夢」の旅なのです。現実に達成出来る保証なんてありません。
そこにあるものは可能性、だけなのです。

松井秀喜選手が書き上げた「不動心」は、「夢」を追い求めてやまない男の旅が綴られてありました。
どのように追い求めているのか…その「ひとつの正解例」として、読むに値する本であることは間違いありません。
「最終的な目標はチームの勝利」…とまで、松井選手は明確に書き上げています。
そのために、自分の出来ることを100%する…と、書き込んでいました。松井秀喜選手の「夢」とは、つまり、自分の生きた証を「チームで共有する」ことなのです。チームの輝きの中に自分も一緒になって生きている実感、これが松井秀喜選手の「欲しい結果」なのです。けっして、その輝きを自分のみ独り占めするものではありません。
だから、彼、松井秀喜は「男の世界」に住んでいる人なのです。

ヤンキース 松井秀喜選手 背番号55。
自分の見た「夢」を追い求めて、太平洋を渡ったひとりの日本人野球選手。
すべてのベースボールファン各位。この男に、自分が見た「夢」を追い求める旅を続けさせてあげようではありませんか。
そして、いつの日かボクたちも彼、松井秀喜選手と同じ「夢の世界」に到達しましょう…。絶対に「それを現実」にする為に、ボクたちも彼の旅に参加しようではありませんか。

そんなことを「不動心」を読んだ後、感じたボクです。

…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-08 04:28

みんなの「チーム」です

NYY5-6CLE
連勝ストップ!

やっと、負けました…
「負け」がニュースになるんですから、ヤンキースってチームはいかにみんなから注目させているっていう証なんでしょう。

注目といえば今日の早朝、ボストンの松坂投手がオープン戦での登板を「衛生中継」しています。
大学生チームを相手にした試合もまた日本で「生中継」し、その投球する姿を日本でも見られたと聞きました。ボクは関心がなかったので、見ませんでしたが。
ただ、なんとなく不思議な感じというか、メディアの異常さを感じてしまいます。マツザカ、マツザカといまやベースボールは彼一色、ということに異常さを感じます。まだ、オープン戦…なのに。中継を放映する日本の企業もその放映権だけでも大金なのではないでしょうか。まあ、ベースボールとは直接関係ありませんが…。

日本でも、ニッポンのプロチームがあるのに…。こんな偏った報じ方は、かえってニッポンのプロ野球の衰退になり兼ねない、そんな気がして。このままでは、いまの日本のプロ野球は大リーグのマイナークラスみたいな印象を創りかねない気もして不安になります。
大リーグ、大リーグ…マツザカ、マツザカ…と、突然今季大リーグにメディアがお熱を上げています。大リーグに行かない選手は一流ではない、とかいう風潮が始まったら、これは困ったものです。

ボクは日本には「ニッポンの野球」があっていいと心からそう思っています。
バントしてランナーを確実に送ったり、スクイズがあったり、盗塁があったり…小さい体を利用したプレーがあっていいと。「犠打を善」とする思想が野球にあるのは、ニッポンの野球の美しさであり、誇りだとボクはそう思っています。

「チームが勝つ」ことを最優先するという思想です。
そのためには、多少自分のはやる気持ちは抑えなさいよ、と教える監督さんをニッポンでは「名将」と呼んでいるのではないか…と。かつて、巨人軍の監督さんに川上哲治さんがいました。父親から聞いた話ですが、5-1で勝っているとき、6回裏のこと。ワンダン1,3塁で巨人軍が攻めていました。そこで、スクイズをした、というのです。
子供だったボクは「なんでぇ? つまんないよ、そんなの!」と、父に言い返したものです。すると「勝つ野球をしている監督さんだぞ」と。なんのことか、まだわかっていませんでしたが、大学生になってようやく「犠打」とはなにかその意味がわかってきました。…「家族」「友だち」「職場」「社会」、みんなボクの「チーム」です。
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かつて、ヤンキースにマッティングリー選手が活躍していました。80年代です。あの頃のヤンキースは…強くなかった。観客から見放されていたのか、切符は当日でも買えました。チーム状態をそうとう、悩んでいたと後から知りましたが、マッティングー選手はいつも笑顔でメディアと応対をしていました。「チーム」を思う選手、マッティングリー。以来、ボクは彼のファンであると同時にヤンキースを応援するようになりました。
「チームが勝って価値ある世界 それがベースボールだぞ!」
言い方は多少乱暴だけど確か、そんな言葉がヤンキースの伝統になっていると聞いています。
素敵な言葉だと、ボクは思います。かつて、巨人軍にもその時代がありました。ひとりのスターよりも、チーム力…。ひとりひとりが自分の技を「チームの勝利」のために使う。ボクはそんなプレーを見たくて、野球ファンになりました。

大リーグに目を向けさせ、日本での大リーグ人気が盛んになるのは大歓迎です。しかし、ニッポンの野球を後回しにする報じ方には、大反対です。松坂投手のファンの多くは、きっと西武ライオンズを知っておられる人たちでしょう。おそらく彼等の多くは、松坂投手のいるボストンを応援し、そしてまた、西武ライオンズにもまた絶大なる応援を変わることなく続けていく人たちでしょう。ボクがまだ、この期に及んでもまだあの弱っこちい「東京ジャイアンツ」を心の底から応援しているように…ね。阪神ファンもまた、井川投手のヤンキースを応援してくださるでしょうが、一方で、昨年以上に阪神タイガースを盛り上げていく人たちでしょう。
メディアの偏った報じ方に、振り回されないのが、真の野球ファンです、…よ、ね。
ベースボールは、たったひとりでは出来ないもん、…ねぇ。

王建民投手とカノー君の契約…ご存じでしたか?
昨年ALで最高の19勝投手であり、オールスター出場投手でもある王建民投手。そして、昨年ALの打撃部門3位のカノー君。このふたりの年俸は、今季「たったの50万ドル」です。その上、1年契約。ボクもビックリでした…。
たとえ、1億ドルの選手といえども、グランドに立てばみんな同じ。することは、ベースボール、です。
彼等は値札をつけてプレーしていません。

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全世界に散在するプロもアマも、野球選手の価値とは、
「チームが勝って価値ある世界」
です。それを承知しているが、
ベースボールファンだと、ボクは思っています。





…NY152…
by mlb5533 | 2007-03-07 15:09