驚異の9連勝!

まさか…が、こう毎日続くなんて「夢」でも見ているんでしょうか?
正真正銘、まさか! です。

9連勝です。
喜ばしい出来事なのに、なんだか、かえって不気味さを感じるほど、ヤンキースはいまや神様を味方につけてしまったほど、その強さはものスゴイ。
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そして、今日、松井選手は4-3と大暴れ。けっしてあたりはよいとは言えないけれど、野球の神様がそうさせてくれたかのように、彼の打った球の行方にはなぜか人のにないところへ。3打点です。

なんとなんと、気がつけば打率3割に。この期間に、8試合で14打点も挙げています。

明日からは、いよいよメッツ3連戦です。
クレメンス投手が先発予定になっていました。この調子を壊したくない…。
2005年以来の10連勝がかかっています!
ここまで来たら、「夢の続き」をまた明日。
…勝利を信じて! 松井選手のホームランを期待して!
(写真素材はYahoo!sportsサイトより。コラージュは筆者)

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…NY152…
by mlb5533 | 2007-06-16 02:43 | 第四章

what's a wonderful world!

なんと素晴らしい世界だろう… ヤンキースタジアムは!

ボクの「夢」が膨らんで、そして自由に飛び跳ねる…。ここだけは、現実の世界から離れて、夢の世界にボクを誘ってくれます。それが今日も起きたのです、「夢」の現実が、です。

ヤンキースタジアムって、不思議の国なのかもしれない。おとぎ話が詰まっている国、なんだ、きっと。だって、ロドリゲス選手と松井選手が今日、ふたりそろってホームランしてくれた。そして、ヤンキースはたったひとつだけれど、勝ち越してくれた。おまけに、8連勝! なんだかこの「現実」は「夢」のなかのおとぎ話…。信じていいんだろうか? こんなことって!
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ヤンキースは5月、ぼろぼろ、だった。うまくいっていない時って、人は誰かを悪化したくなったり、自分を責めたりする。ボクは自分を責めました。
「こんなチームを調子に乗って応援した自分が…バカだったんだ」
と、まではいかないまでも、「今季はダメかも…」と呟いた。

しかし、本日彼等は 8連勝! しています。それも、「夢の舞台」のヤンキースタジアムで、です。
あきらめかけていた「夢」がまたふくらんで、復活してくる。

尊敬するムッシーナ投手が投げて、ポサーダ捕手まで今日は本塁打です。
ボクの部屋に飾ってあるムッシーナ投手のサイン入り額縁が輝いています。

早朝から仕事でしたから、今日は中継は見られませんでした。生で「夢の舞台」が見られなかったのが心残りだけど…でも、サイトの録画中継を何度も繰り返して見ていました。アッパーウエストのフェアウエイで買い込んだボクのお気に入りのフレーバーコーヒーはこんなとき、格別です。

ふたつの衝撃音がデュエットすれば、ヤンキースタジアムはまるで「ミュージカル」。

頑張ってください! ロドリゲス選手! 続けてください、そのパワーを。誰よりも遠くにその白球を飛ばせてください。

頑張って 松井選手。あなたはここニッポンでホームラン打者だったんですから…。
続けてください その美しさを! その衝撃音を絶やさないでください。
ボクの友だちは、ひとり残らず 松井選手の味方ですから!

ボクのアパートに今日の晩、みんなで集まって大騒ぎ。明日も仕事とはいえ、ルイ・アームストロングの「what's a wonderful world!」を聞きながら、あなたの打ったホームランを何度も何度も、見ていました…。「夢」を絶やしたくなくて。
(写真素材はYahoo!sportsサイトより。コラージュは筆者)

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by mlb5533 | 2007-06-15 02:37 | 第四章

a0094890_12532368.jpg速報! ヤンキース7連勝!

1回、3塁にデーモン選手と1塁ジーター選手をおいて、3番アブレイユ選手が先制の3ランホームラン。
投げては、王建民投手が安定した投球を7回まで続け、ファンズワース投手、そしてリベラ投手と継投しての、7連勝。これで、王建民投手は6勝目を飾り、リベラ投手は8セーブ目を記録している。

また、松井選手は4回に内野安打して、3-1。打率は.284だった。

試合結果は
NYY 4-1 ARI

ヤンキースはこれで、勝率を5割に戻した。
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by mlb5533 | 2007-06-13 12:54 | 第四章

強豪相手の6連戦

6月に入ってからの10連戦の勝敗は、8勝2敗と復活ヤンキースを思わせる。
30勝31敗、あと1勝で勝率5割までに、ようやくこぎ着けた。

シカゴ戦からパイレーツ戦までの6連勝は見事だった。なかでも目立ったのが、A・ロッド選手だった。ボストン戦でも、シカゴ戦でも、とにかくA・ロッド選手は9回土壇場でのホームランを量産してくれる。A・ロッド選手の9回土壇場のホームランは6月に限ってはいない。今季、その傾向が目立って多い。で、ボクはそんなA・ロッド選手を「Q Man A・ロッド」と、あだ名した。
Q は cue と引っかけられる。自分でもそんな冗談を楽しんでいる。9回、A・ロッド選手が打席に立つ、cue だ! という訳。こんな楽しみが出来るまでになったのが、我がヤンキース。5月のもたつきがウソのような好調ぶりだ。

さて、明日からの6連戦は、アリゾナとメッツが相手だ。
両チームとも、今季ペストコンディションをキープしている。強敵との対戦、である。
失礼ながら、パイレーツ戦のようには事が進まないだろうと思う。とくに、メッツが気にかかる。
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ボクは正直、いまのメッツのチーム力はボストンより上と見ている。今季2000本安打達成(現在1928本)をかける職人・グリーン選手の打撃が好調だし、1番を打つメッツの若武者レイエス選手の出塁がスゴイ。3番ライト選手、4番デルガード選手以下、昨年とまったく変わらないメッツ強力打線の破壊力は相変わらず健在。昨年から感じているけれど、本当にメッツは強い。強豪チームに変貌している。いまのヤンキース投手陣で、果たしてメッツ打線をねじ伏せることが出来るのかは、はなはだ疑問だ。先発投手がコケたら、いまのヤンキース中継ぎ投手陣の力量ではメッツ打線を押さえ込むことは難しいのでは…。3連勝なんて、夢のまた夢。2勝出来たら大拍手だ。ボクにとって、10月を思い描くと、こわいチームの筆頭がメッツなのだから。

ところで、このメッツ戦だけにかぎって見ると、ヤンキースにひとり、救世主がいる。
その選手とは他でもない、松井選手なのだ。
どういう訳か、松井選手はメッツ戦には滅法強い。

ボクの見た感じでは、松井選手はまだまだ本調子ではなさそうだ。4月、左へ打球が飛んでいたのに…。どうしたことだろう、最近はどのチームの投手からも外角攻めにあっている。2003年デビュー当時の頃を思い起こさせるほど、相手投手から外角攻めをさせ放題にしている。
メッツ戦は松井選手にとっては、好調に戻るきっかけになりそうだから、なんとしても「左へ」を見せて欲しいものだ。そして、もし、試合がもつれるようなことになったら、A・ロッド選手の「Q-cue-9 Man」を期待したい。

明日からの6連戦。相手は強敵である。ヤンキースの復活は本物なのか、それを期待したい。
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松井選手、お誕生日 おめでとうございます!

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…NY152…
by mlb5533 | 2007-06-13 04:58 | 第四章

今日だけはお仕事関係者には目をつむっていただきました。
ちょっとだけ、プライベートタイムをいただいて…。

本日の試合は、心に残った試合になりました。そう、パイレーツとヤンキース戦です。
6月10日(現地時間)、ニューヨークは快晴でした。試合結果はすでにサイトでわかってはいたのですが、どうしても録画でもいいから見たかったシーンがあります。
パイレーツの桑田投手と、ヤンキースの松井選手の場面を…。これだけは、なんとしても見ておきたかったのです。

試合の流れは、両軍とも点の取りあい。3回までNYY 5-2 PIT だったと思えば、4回にはNYY 5-6 PITで逆転、透かさずその裏NYYがA・ロッド選手の本塁打で3点を加点してNYY 8-6 PIT。相変わらず安定しないNYY投手陣でした。

そして、今日の歴史的瞬間です。背番号18の桑田投手が登板です。パイレーツ2点のビハインドで5回からマウンドに。この背番号はパイレーツ球団からのプレゼントのようでしたが、ボクには眩しくもあり、人ごとなのにもかかわらず、なんだか自分が照れくさくも感じました。

マウンドにいるのですよ、確かに桑田投手が。彼はもう39歳だそうです。
栄光の巨人軍を支えたエース・桑田投手。晩年はすっかり勝てなくなっていました…。その投手が大リーグに挑戦なんて話は、ボクははじめから「やめとけよ! 18番が汚れるだけだし…」って、友だちにもそう言ってたものです。米国に渡ってから、足の靱帯を故障。「そら、見たことか…桑田投手、もういいよ、そこまで頑張れば…帰ってこいって!」 ありったけの栄光を欲しいまま生き抜いた巨人軍の18番が、泥だらけになる姿をボクは見たくなかったのです。つらすぎて…。現在の巨人軍がどんな姿に変貌しようとも、桑田投手だけは、ボクにはいつまでもいつまでも、栄光の18番、のままでいて欲しかったからです…。

しかし、桑田投手はボクのそんな危惧もまったく無視なされて、いまヤンキースタジアムで大リーグのマウンドにデビューしました。39歳のルーキーです。
よくまあ、ここまで登ってきたものだ、というのがボクの実感です。とにかく、見慣れた桑田投手の投球フォームは相変わらず。でも、三振を獲るだけの球威はなさそうです。
しかし、5回、三者を無事仕留めています。

そして、6回…。
A・ロッド選手に2ランホームランを打たれます。NYY 10-6 PIT。まあ、これで今日の試合は決まりでしょう。

そして、ボクの見たかった場面が来ました。このホームランの後でした…。

松井秀喜選手が打席にたったのです。桑田投手が3-1から四球、松井選手を歩かせます…。
この間、松井選手はただの一振りもしなかった…。この静けさが、ボクには…言葉が見つからないほどの「美しさ」に写ったものです。

栄光の巨人軍を支えた背番号18番と、巨人軍の4番をはった日本を代表するホームランバッター・松井選手がいま別々のチームで戦っている…こと自体、ボクはいやです、出来ることなら見たくなかった。ボクはテレビの音声をゼロにしました。よけいな音が聞きたくなかったから。ふたりの表情だけを見たかったからです。

打席でバットを構える松井選手の「静けさ」と、マウンドに立つ桑田投手の「静けさ」がテレビ映像を通して、いままで体験したことのない「熱」をボクに与えています。ふたりはもう、別々のチームなんだという現実をボクに知らしめてくれました。できることなら、こんな場面はボクは見たくなかった…けれど、これもまた現実です。一度もバットを振ることがなかった松井選手が、バットを置いて、1塁まで行きました…。

ふたりの対戦を見終わったとき、ボクは上質の演劇を見せてもらったようなさわやかで、あたたかい感動が胸いっぱいに広がってました。目頭に熱いものが溜まっていました。
この四球は、松井選手に失礼だとわかっていますがあえてここに書き残しておきます。
「ホームランより、美しかった」と。

この場面こそ、男達の「夢の物語」、ベースボールという活劇でしか見られないのだから…。

ボクの一生のうち、こんな素晴らしい場面はそうそう見られないでしょう。
いいものを見せてもらいました…。さてと、お仕事にかかりますか…これも現実です。
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by mlb5533 | 2007-06-11 16:37 | 第四章

ようやく、ヤンキースが連敗から脱出出来ました…。
明後日からのボストン戦を控えて、不安だらけでしたが、これでまあなんとか、一息つけました。

今日の試合で、明るいニュースが飛び込んできました。
そうです、あのジョニー・デーモン選手の2000本安打達成の朗報でした。
1999本目が1回に飛び出した先頭打者ホームランです。これできっと今日の試合で2000本安打の達成を予感していましたが、それが的中しました。おめでとう! デーモン選手。
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95年に大リーグのロイヤルズでデビューして以来、今季で13シーズン目でした。
96年から昨シーズンまで、デーモン選手は130本以上の安打を記録し、2000年ロイヤルズでは214本の安打も記録し、打率.327でした。6シーズン、ロイヤルズで選手生活を過ごして、2001年にアスレチックに移籍しましたが、翌2002年からレッドソックスに移籍。ここで長髪の「原始人・デーモン」として子供たちの人気者になっていました。

ヤンキースに移籍したデーモン選手は、あの髭を剃り落としたからなのか、それともスター選手が多いせいなのか…ボストン時代に比べて、さほど話題なることは少なくなりました。むしろ、デーモン選手の活躍を話題にしないのではなかろうかと思うほど不思議なほど、彼にスポットが当たりません。
現に今日もそうでした。デーモン選手2000本達成のニュースより、9回のA・ロッド選手の走塁が話題になっていました。まあ、デーモン選手よりもA・ロッド選手の話題がおもしろいのでしょう。

大リーグでの2000本達成はずいぶん静かなものです。トロントの地元だったせいなのか、それにしても、静かすぎます。ヤンキースタジアムに戻ってきたら、そのときにデーモン選手を祝福するセレモニーが用意されているかもしれませんが…。
大リーグと日本の野球の違いをこんなところにも見つけることが出来ました。

a0094890_1394615.jpg2000本達成、といえば先日松井選手も日米通算2000本達成をしました。その時、松井選手は「エラーと思っていた」らしいけれど、松井選手のあの打球を「安打だよ」と、教えてくれたのはセンターにいたデーモン選手でした。

今年のヤンキースはもう「夢」がなくなったような言い方をするファンたちもいます。確かに、例年に比べれば数字はひどいものです。でも、ベースボールの世界です。なにが起きるかわかりません。
現に今日、松坂投手が先発しましたがボストンは負けています。けっして松坂投手はスーパーマンではありません。
松井選手とて同様です。今日、2安打しましたが、専門家に言わせると「いい安打」とは言えないようです。まだまだ好調ではなさそうです。が、松井選手を含めてヤンキースの面々が「夢」をあきらめたなんて思っている訳がありません。一昨年のような打撃をまた復活させてくれるとボクは「夢」を見ています。

そうそう、今日の試合でもうひとつ明るい話題は、カノー君が4-4で久々に暴れてくれたことです。
もともと打撃センスだけは人並みはずれた素晴らしさを持った選手。昨年はALで首位打者争いにその名を連ねていたカノー君。今季は出遅れ気味ですが、6月攻勢にはなくてはならない選手です。彼の活躍を予感できるだけでも、対ボストン戦が楽しみになってきました。

a0094890_1383073.jpg改めて、デーモン選手 2000本安打達成 おめでとうございます!

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by mlb5533 | 2007-06-01 02:02 | 第四章