おっかない顔?

全然ベースボールとは無関係ですが、映画の1シーンでも見ているような…そんな気が起きることがあるのですよ。オーシャンズ11とかダイハードとか、思い出しちゃって。試合が緊張した場面であるほど、テレビ画面にふと映し出された選手の表情から、プッと吹き出したりします。
とくに、A・ロッド選手などは「ボクは綺麗だモンね」なんて、ちゃっかり言えちゃう御仁にはなおのこと、おもしろい顔が突然テレビ画面に映ると、吹き出したりします。反面、ジーター選手みたいな男のボクでさえ、「カッコイイよなぁ」なんて選手は、ベースボールの選手だけにしておかないで、オフシーズンになったらハリウッド映画かブロードウェイミュージカルでも出場すればいいのに、とさえ思ったりもします。
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リベラ選手は、さしずめ「時代劇」の素浪人なんてお似合いかもしれないなぁ、なんて思ったり。黒沢監督の「用心棒」仲代達也よりカッコイイかもしれない。シブイですよ、あのお顔は…。

カノー君はあの表情でしょ。日本の子供たちからは絶対に人気が出ますよね。やさしそうだし、ね…。
ジョンビ選手は打席の顔とベンチにいる時の顔が違いすぎ。あんなおっかない顔してホームランを打っても、黙って拍手しておいた方が無難、って知らない人ならそう思うはず。なのに、ベンチでは他の選手に飲み物を持ってきては、笑顔で話すやさしい選手…。こんな観戦をしているボクなのです。

ところで…今日の試合。NYY 4-2 BALでした。
松井選手はいいところで打ってくれました。
やっばり、松井選手とジョンビ選手の打順はくっついていた方が得点能力があがりますね。ジョンビ選手お得意のおっかない顔がはじまれば、打率も上向きになってくるはずです。それと、去年心配されたリベラ投手が素晴らしいので、チームもまた上向きになっていくでしょう、し。
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…NY152…
by mlb5533 | 2008-05-29 17:34 | 第六章

雨のボルチモア

この試合は雨の中だった、という。試合が途中で中断する雨模様のボルチモアでのこと。シカゴでは松坂投手が先発して、福留選手が移籍したカブスと試合をしていた。5度という寒さだったという。シカゴほどの寒さではないだろうけれど、ボルチモアもまた、体感気温はきっと冷たかったろう。

そんな日。逆転負けしたヤンキース。
試合は延長戦になり、11回、9-10で逆転負けした。届きそうで届かない「望みの結果」、こんな日もあるから…。ベースボールを見ていると、まるで人生のようにも感じたりする。こういう日は、悔しくなってひとり部屋の中でゴロゴロしたくなる。

松井選手が9回、逆転の好機で登場したが、もう少しで、と言うところで1塁ライナーで終えた。
しかし、11回。今日の初ヒットがセンター前のタイムリー。9-8になり、なんとか逃げ切れると思ったら…。

ホームランは、ジアンビ選手10号ソロ、デーモン選手6号3ラン、アブレイユ選手7号2ラン、A・ロッド選手7号ソロ(通算525号)と9得点のほとんどが本塁打。これだけ打っても、「望む結果」が手に入らないことがあるのがベースボール。今日勝っていれば、勝率5割だったのだが…。
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うまくいかないと人は自分を責めるか、人を悪化したがる。いずれにしても、そんなことをしたところで問題の解決にはならない。ベースボールチームに属する各選手たちにこれだけは敬意を払っていることがある。それは、彼らは「望んだ結果」が手に入らなくても、チームメイトを激しく攻めたてるような口調をしない。「また明日、明日さッ」といって、なにもなかったかのように球場を後にしている。1試合ごとに、見事に気持ちを入れ替えてしまう。いつまでもクヨクヨと過去のことにこだわりを持たない。あっという間に、自分の心を掃除してしまう。確かにそうでなければ、明日また球場で活躍できない。

そのくせ、対戦相手との「記憶」は記録として各人が忘れずに持っているからスゴイ。
このあたりの各選手のスポーツ感覚がボクには、文学的に映ってしまう。「記憶」としての心掛けと、「記録」としての目的意識とでも言おうか。相反する心の葛藤を棚に上げて、毎回グランドで全力で戦う選手たち。瞬間瞬間、自分が「いいだろう」と思うことをそのプレーで見せてくれる。
なのに、ボクたち凡人たちには、「美技とエラーが紙一重」にしか見えない。彼らはいつも、全力でプレーしているのに。

負けた理由がある。勝った理由があるように。そして、その理由は、各人で理由づけすればいい。
「天候」なのか「投手」なのか、それとも「体調」なのか…。

そんなことより、やはり「明日、明日。またベースボールが見られるぞ!」
A・ロッド選手がこの試合で通算525号を打ち込んでニュースは、日本には伝わってこなかった…。


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by mlb5533 | 2008-05-29 03:03 | 第六章

初夏の香り

久々のことです。
ヤンキースの試合を見たくなって早起きしたら、なんと今日は他チームのBS中継だった…。

アメリカは今日、休日だったからほとんどの試合はデーゲーム。だから、早起きしなくても試合結果だけはサイトでわかる。そんなことにも気づかずにいたということは、ここしばらく、MLBを見ていなかったという証拠。そんな意識も消えかけていました…。

まずは朝のコーヒーをいれて、ヤンキースの試合結果をサイトで追いかけてみましょう…。
あらあら、今日はオリオールズに1-6で負けましたねえ。で、松井選手は…と、個人記録を見たら、あらあら、4打数3安打、打率.331とひとり気を吐いていました。うれしいやら、照れくさいやら…。ちと、複雑なる心境。
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昨日まで5連勝だったとは…。あらあら、いつのまにあの泥沼から脱出して、ここまで来たんでしょうか。スタートがのろいのは、まあ、いつものヤンキースって感じですが、そろそろ巻き返しをしていかないと、思ったことまでは記憶にあるのですが。その後さっぱり意識が…別に向いていました。ごめん、ヤンキースの選手たち、そして松井秀喜大兄。
…まるで、久々に「恋人さん」とあえたみたいな、初夏の香り、って感じです。新鮮で、すがすがしくもあり、やっぱりうれしい。

あらあら、A・ロッド選手も復帰してました。ごめん、すっかり忘れてて…。
ちょっとだけ復帰後のA・ロッド選手の記録をさかのぼって追いかけてみたら、ホームランを打ち込んでいました。しかも、2試合連続…。
ごめん、A・ロッド選手。ちっともブログに書いてあげられなくて…ごめん。遅まきながら、写真くらいは掲載しておきましょう。
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なんとなく、だけど…松井選手の後を打つ選手って、大事な気がするけど。ダンカン選手でいいのかなって思いますねえ、とくに今日のような試合展開なら。やっぱり、打率が期待できる選手の方が得点能力が上がるって思うけど。まあ、そんなことは監督さんにお任せすべきなんでしょうが、ちょっとだけ「文句」をつけておきましょう。久々、だしね。

カノー君。相変わらずまだ本調子ではなさそうです。カノー君の2塁打が増えないと…ねぇ。まあ、この不安も5月末なので、そろそろ解消するとは思うけど。カノー君、がんばれよ、なッ!太平洋の反対側にも君のファンがいることをお忘れなく…。とは、ちと、ずうずうしい応援でした、ゴメンね、カノー君。また、君の勇姿を追いかけることを続けますから…。

頼まれた仕事もようやく峠を越してホッとしたので、昨日の昼下がり、ともだちに「峠を越えたんだよぉ、だからさぁ、いいだろ! ねぇ、行こうよ」と、無理を承知でおねだりして、運転までさせて、北関東にある温泉の露天風呂で泳いでました。(ひとり700円って安いでしょ、関係ない、か…)
泳ぎ疲れて縁台に座って景気を眺めていたら、ともだちが「ヤンキース、どうなってんのよ?」との質問で、ハッと我に返ったボク。「えっ、ヤンキースって? 知らない…」

久々に頼まれた仕事は、日を追うごとに大袈裟になって、ちょっと身の回りが見えなくなって、鈍感になっていたボク。松井選手の「夢」を追いかけることがあれほど楽しみだったのに、危なくそんな大事な「夢」の共有を消し去るところでした。鈍感になるって、人間としてヤバイ、ですよね。

まして、「夢」を置き忘れた人生なんて、ボク、淋しいなッ。
「夢」を共有できる人を、ともだち、ボクはそう呼びます。このブログにコメントしてくださる人たちとは、お会いすることはないけれど、ボクの、ともだち、ってわけです、…なんちゃって!

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by mlb5533 | 2008-05-28 00:07 | 第六章

んーー、微妙…かな?

松井秀喜外野手(33)がインディアンス戦に「4番・DH」で先発出場。4打数2安打で打率を.345とした。昨日は米大リーグ6年目、メジャー通算713試合目で初めてア・リーグのリーディングヒッターにランクされ、打撃は好調。
チームもNYY 6-3 CLEで3連敗を免れ、18勝18敗で再び勝率を5割に戻している。

ただ、なんとなく、ですが…試合がおもしろくない。
松井選手が絶好調なのは誠にけっこうなのですが、なにかボクには飽き足らない、と感じてしまう。
なんでだろうか…。

松井選手の打点が伸びないから…なのかもしれない。
「パックマン・松井選手」が最近見られないことか…。打率がアップしているだけでは、ボクはなんだか満足感が…ない。打率の成績は、やっぱりイチロー選手にお任せしておきたい。

ボクはやっぱり松井選手の「タイムリー」を見たがっているファンなのですよ。最近は例のゲッツーが少なくなったのが、彼の打撃向上の現れ、と思っているのですが、それでも欲深いボクは松井選手の「打点稼ぎ」を見たい。

クラッチヒッター・松井選手が一番ボクには美しく感じます。2ダン2塁の場面で、中左方向へ飛ばすあの打撃が今季、あんまり見られないのが淋しい…かな。さらに…こんなことまで書いちゃったらファンなのか? って、疑われそうだけど、ボク、やっぱり松井選手はレフトにいて欲しい、なッ。デーモン選手が悪いっていうじゃない。彼の肩と、松井選手の守備力を比較すれば、松井選手のほうがNYYにとって、いい選択だと思う。
今季のオールスターはヤンキースタジアムで行われるけれど、「DH・松井秀喜選手」ってボクにはなかなかイメージしづらいのですよ。

NYYの首脳陣が松井選手の膝を考慮してくれるのはいいとしても、松井選手の気持ちもしっかり聞いた上での「DH」なのか…。コミュニケーションが気にかかる。

最近の試合に感じるのは、もしかしたら、ボクたちにはみえない首脳陣と選手間の、このコミュニケーション。ときどき、だけど「???」って思うことがある。
なんでここで、松井選手を引っ込めて打率1割5分の選手をピンチヒッターで出すのよぉ…とか、戦力外通告して出した選手なのに、また契約する…とか。なんでジグダグ打線じゃないとなんでダメなのよぉ…とか。こんな若い投手をなんでいつまでも引っ張ってるのよぉ…とか。各選手の個性が生かされているようにはみえないのです。選手の「人間味」を後回しにしているようで…。
選手とて「人間」なのに、ねぇ。ダメなのか、イイのか。ハッキリした方針を出していかないと、各人の「気持ち」がひとつにまとまりにくくなるのでは? 選手と首脳陣のかかわりはうまくいってるの? って、気になっちゃったりします。

もう、5月なのに。なんだか、このままでは、松井選手ひとりにオンブにダッコ、じゃない。勝敗の責任は全部「4番・松井選手」に…って、なりかねないじゃないのぉ…とか。個性的な感想だけど、例えばシェフィールド選手みたいな、古いところでは、ティノ・マルチネス選手とか、もっと古くはドン・マッティングリー選手のようなああいうドキドキさせてくれる選手がいなくなっちゃったのですよ、ね。ヤンキースらしい「華」を感じないのですよ、最近は。みんな優等生選手って印象なので観戦していても、ちと、おもしろ味を感じなくて。

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by mlb5533 | 2008-05-09 19:45 | 第六章