ふたりの主役

28日の晩からひどい高熱。29日の朝、発汗したおかげなのか少し軽くなった感じ。でもまた夕方から…。で、本日まだボーッとしていますが、2日間も遊ばせてもらったので、とにかく頼まれ仕事は予定日までには…と、今から、ちと、取り戻して。

まあ、その前に気になっているサイトに。
おやおや、おや、まあ。松井選手が大変な活躍でしたねぇ…テレビ中継も見られなかったボクの高熱を恨みましょうか、ね。
昨日の試合の3塁打は打点がないんですか、残念。でも、本日の試合は打点付き2塁打。それも走者一掃の。ご立派です。どうあれ、ヤンキース打線は今季開幕から4番を調子のいい選手だの相手投手によって、とっかえひっかえした猫の目打線。ちっとも落ち着きがなかったのがボクの不満でした。こうして、松井選手がドカンと4番にいてくれると安心です。A・ロッド選手が戻ってきてもどうせ3番か5番あたりがいいのではないかと…。
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で、今日の試合ですが、明らかに「ふたり主役の舞台」を見ているかのようですねぇ。
まずは陽気な男が登場してヴェルディ先生の 歌劇 ≪リゴレット≫「女心の歌」をフォルテッシモで歌うかのように、ニック君がドラマチックに、そ~~れ、とばかりに逆転3ラン!
ダイヤモンドをスキップしていたことでしょう…。
「風のなかにぃ 羽のようにぃ いつも変わる 女ごころ…」なんて、ニック選手の歌声が聞こえてきそうではありませんか…。

続いては、どっしりと左に立った若武者。もの静かに…それでいて熱情を隠しきれない選手。塁はすべて走者で埋まっている…。しかもその場面は2死。もうこのチャンスしか残っていない。もしボクがこの場面を観戦していたら、テノールのための名アリア、プッチーニ先生の「誰も寝てはならぬ」が聞こえていたことでしょう。そうです、そうです。主役・松井秀喜選手が放った走者一掃の2塁打がでましたねぇ。全世界のヤンキースファンは例えテレビの前であろうとも、おそらくその場でお立ちになられて、大拍手を4番・松井選手に贈った事でしょう…。
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さらには、と言いますか、挙げ句の果て、というべきなのか、この試合は「アンコール」まで用意されていたようです。またしても今日の主役・ニック選手が2打席連続のソロアーチ。もしこんなことをホームグランドでやったとしたら、観客は総立ち、大拍手になっていたでしょう。聞こえてくるのは『アニー』の「トゥモロー」の大合唱…ってことかな。

すげぇ~試合でした。ボックススコアを読んでいるだけでも興奮が伝わってきます。
これにて、11勝10敗。お騒がせしていますが、結果を見ると例年通りの4月成績、って感じのヤンキースでした…。
まあ、本日はふたりの主役が皆さまを心行くまで楽しませてくれたんでしょう…。さてさて、キリがないのでボクもこれから仕事にもどりましょう。

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…NY152…
by mlb5533 | 2009-04-30 23:50 | 第七章

あした、明日に…

この二日間、出張でテレビが見られなくて…。
いまアパートにもどってコーヒーも入れずに早速PCをオン。
いくら早くなったとはいえ、ネットに繋がるまでが待ち遠しい…。すぐさま、ヤフーのスポーツサイトからMLBへ。

で、見たら…あらら。スゴイ試合をしていたんですねぇ。
昨日は延長になってユーキリス選手にやられて、今日はバリテック選手に…ですか。
んーー、がっくり。

NYY 11-16 BOS

かなりの打ち合いでしたね。バーネット投手とベケット投手の先発だと言うから、そうそう得点は少ない投手戦なのかと思ってましたら、結果はこれですから。
松井選手が興味深いコメントをしていました。ベケット投手の印象を「思ったよりもシンカー気味で、引っかけて失敗を繰り返した」と。
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3日ぶりの先発だった松井選手は、「センターに真っすぐ打ち返した、いい打撃だった」と振り返っています。とにかく、今季、落ち着きがないヤンキースとの印象が続きます。「このカードで6点差を逆転負けしたのは、41年ぶり」なんて書かれないようにしましょう…。
どうあれ、この試合でもマルチ安打して上昇している松井選手に頑張って欲しいもの。
あした、明日に…。

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by mlb5533 | 2009-04-27 01:39 | 第七章

予言が…。
昨日なにかが起きそうな予感がする、と書いたら本日なんと松井選手が2号ソロアーチ。
一日中、雨の中での試合だったので、新球場お披露目試合とは言っても観客もまばらです。

試合結果は14回延長で、
NYY 9-7 OAK
ヤンキースのサヨナラ勝ち。
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昨日は松井選手への期待をこめての予感を綴って見ましたが、「王者の試合ぶり」も記しておいたのですが…しかし。本日の試合展開はとてもとても「王者の試合」とはほど遠い「ドタバタ劇」で、なにがなんだか落ち着きがありませんでしたね。

そのケチの付け始めが、2回表、スズキ選手の3ラン本塁打です。
レフトの守備にいたデーモン選手がフェンスぎりぎりまで追いかけ、後は捕球するだけ…だったのですが、この球をスタンドにいた観客がなにを勘違いしたのか、キャッチしちゃったのであります。
当然、審判はホームランコール…。新球場の試合が今日の試合のように、雨にたたれて、水を差した感あり。3回はジータ選手が誰もいないホームへ送球して、失点。後でホームランを打ってそのお返しはしてくれましたが…。

もっとヒドイのは、監督さん…かも。というのも、こんなにもつれた試合にしたのは監督さんが、ちと、気を利かせてあげれば、と思う箇所がなんどもありましたから。一番ひどいなぁ、て感じるのは7回でした。
先発のサバシア投手は今日はじめから調子に乗れません。ボール球先行のピッチングが続き、安定感なし。確かに安打数は4と押さえているように見えますが、そこはそれ相手はアスレチック打線です。
6回まで、NYY 7-5 OAK として2点勝ち越し。投球数が100級になっていたサバシア投手を勝利投手の権利を残して交代かと思いきや、そのままマウンドへ。結局2死から2得点を許して、試合は振り出しへ…。
ここまで引っ張ってきても、サバシア投手の勝ちも消えました。

7回、NYYは松井選手がこの日2本目の安打を打って無死満塁で、犠打さえ打てば逆転。
しかし、後続が三振、内野フライが続いて結局無得点…。疲れますねぇ、この試合は。なんで監督さんはここでもなにも策をせず、打者にただ打たせただけなのでしょうか、ねぇ。
ロンゴリア選手のいる若き軍団・レイズの監督さんとか、目下絶好調のシアトルの監督さんとかに比べると、んーーー、です。

とにもかくにも、雨の中で延長14回まで試合を引っ張るほどの緊迫した展開ではなかったようです。
最後に、カブレラ選手がサヨナラ2ランホーマーで締めてくれましたが、最近のMLBは日本野球を模写する監督さんが好成績を上げています。目下東部地区では6勝9敗で最下位とはいえ、レイズ軍団はどうせまた上位に上がってくることになるでしょうが…。
「確実な得点」「正確な基本プレー」をチームに徹底させているチームがいま上位に名を連ねています。
勝てる試合はきちんと勝つ、これが「王者の野球」です。「負け方」にも王者としての風格が会ったはずです。
「勝ちゃあいいじゃねぇか的」な大味試合は、選手も観客もお互いにただ疲労するだけ、のようですがいかがなものでしょうか? こんな試合ばかりをしているとほんとうにヤンキースは「こどものおもちゃチーム」に成り下がってしまいます、と不安でいっぱい。先日のスウィシャー選手の「投手」起用とかも含めて…。大金を投じて獲得した選手をなんとか「スター」の仲間入りをさせたい、のか…。試合とは無関係な余計なことまで詮索したくなる今日の試合でした。

そして、松井選手の膝の大敵とは、寒さと湿気であることを監督さんはご存知なのかしら…なんて、ここでもまた余計な心配さえしたくなります。

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by mlb5533 | 2009-04-23 14:48 | 第七章

いやいや、いや。こういう試合を「ヤンキース戦」といいます! ハイ。
競馬界のことばを拝借すれば、先行逃げ切り型、それがヤンキースの伝統的闘いぶり。大量失点をひっくり返しての大逆転試合は、確かにドラマチックですがどこかドタバタ劇のようで「王者のチーム」がする試合ではなく、どこか落ち着きがありません。王者らしく試合展開をするには条件があるのです、ハイ。まず、先発投手が安定した試合運びを続ける必要があるのです。序盤に四球など多投して失点をかさんでいくという展開ではいけないのです。打撃陣は1,2番が塁を埋めて、3番が大きく打つ。そして4番が塁上に残っている選手を「クリーンナップ」して得点していく…。打線が繋がっていて、得点能力を維持する。回を追う度に、得点が蓄えられる。相手チームががんばりをみせて追いすがってきても、けっしてそれを許さない…。
まあ、こんな理想的展開をいとも簡単にしてくれるチームを「王者の風格」と言うのでしょう。
今日はまさにそんな試合だったようですよ。

その口火を切った選手が、7番DHで先発した松井秀喜選手でした。
2回裏、無死一塁。カウント2-1と追い込まれながらも、左腕エイブランド投手の外角に逃げる変化球に下半身をしっかり踏み込み、左翼線へ運びます。これが長打2塁打に!
この回4点の猛攻の火付け役です。そしてこの試合最大の見せ場になったシーン、9番ガードナーの右前打で一気に二塁から本塁へ激走です。
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そのシーンをサンスポサイトは写真入りで詳細に伝えています。
「松井秀、ひざに不安なし!二塁から本塁へ激走」との見出しが躍っていました…。
7回に、2死走者なしの場面できっちりとセンター前ヒット。今季初のマルチヒット。これで打率は.235となり、数字上ではごく普通の打率程度には「上がって」きましたぞ。

開幕から不安視されている投手陣ですがこの試合では、先発ペティット投手が要所をしめて7回まで2失点。その後ブルーニー投手が1失点したものの、9回はリベラ様が登板して押さえました。
結果は、NYY 5-3 OAK
これで、ヤンキースの対戦成績は8勝6敗になっています。

この日は新球場になって初めて、松井選手のご両親と兄夫妻が観戦に訪れていたようです。好物の海産物を差し入れしたというお父さん昌雄さんは、息子さんの左膝について「開幕当初はちょっと(問題が)あったが、今は大丈夫と言っていたので安心していますよ。少しずつ元に戻ってほしいですね」と期待しての観戦です。そんなご両親とお兄さん夫妻を安心させた松井選手の「家族サービス試合」にもなったことでしょう…。

このアスレチック戦では個人的に関心があったのは、古巣に戻ったジョンビ選手とドジャースから移籍したガルシアパーラ選手との対戦がみられることでした。
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昨年まで7シーズンヤンキースで活躍したジョンビ選手。今季は古巣に戻りました…。紳士でやさしい性格の選手ですから、離れてもチームメイトとの友好は繋がっています。試合前、ジーター選手とふざけあったり、松井選手が7回ヒットで出塁したときジョンビ選手と笑顔で軽く言葉をかわしたり…。こういう光景って、緊張する試合の中で観客であるボクには、素敵な光景に映ります。こういう試合にも目を向けてテレビ中継して欲しいです。
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さあ、2試合連続出場の松井選手。果たして明日、また「何か」をしてくれそうな気配。
彼のバットにドラマを期待しましょう。
(写真コラージュはYahoo!sportsサイトとサンスポサイトより)

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by mlb5533 | 2009-04-22 14:54 | 第七章

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本日、朗報!
2塁打して、1打点をあげました。
もうすぐ「2割」ですぞ! 
頑張ってください、松井選手!

…と、大打者に対してこんな応援はヘンかも知れません。でも、最近のヘンテコな試合しかしなくなったヤンキースにあって、松井選手は膝の不安を抱えたまま、この打撃を披露する。
そんな姿に感服します。
影の中にあって、その姿だけが輝いて見えたのは果たしてボクだけだろうか…。

まだまだ始まったばかり…とは言いますが、休ませる試合は休ませる。先発なら先発の役割を最後までさせる。そんな試合運びを期待しています…。そうしないと、長いシーズン、各選手たちがこわれてしまいそう。

さあ、また明日です。
(コラージュ写真はYahoo!sportsサイトより)

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by mlb5533 | 2009-04-21 02:10 | 第七章

いまさらなにを言ってるんだ君ィ、って言われちゃうのを承知でこの記事を書きます。

実はボクつい先日まで、「松井選手のホームランカード」という存在をよくわかっていなかったのであります。お恥ずかしい…ですが、これもまた実話の記録なので書き残しておくことにしました。

まだ松井選手が日本の巨人軍でプレーしていた時、テレビ中継中にアナウンサーが、
「ホームランカードの申し込み方法は…」
なんて説明があったことは覚えていますが、別にぃ~~、って感じでボクには関係ない話題として無視していました…。ホント、よくわかっていませんでした、ボクは。

その存在を詳しくボクが知ったのは、去年友だちになった経営コンサルタントを仕事にしているN君からでした。
彼はボクとは違って、大変優秀な学業成績で本郷の大学院を卒業するほどの勉強家なのですよ。で、あんまりしゃべんないのよ、この人。まあ、どこにでもいそうなシャイなヤツです。ボクはほら、感動派の代表選手みたいな性格だから、彼とは真逆。喜怒哀楽がド明確に表情に出ちゃうほうですから、ハイ。
なのに…なんていうか、最近この優等生君、ボクに急接近してくんのよ、ね。
どう見てもボクの道楽である音楽とは無縁だし、映像や演劇とも関係ない人みたいだし…。なんにも共通点なんてないはずなのに、「お好み焼き、食べたいか?お前も来る?」と誘うと「行きたい…」「お前なあ、たい、とか曖昧なこと言うんじゃないの。堂々と、行きます!って言えってばぁ」「はい」
とか…。いつもこんな調子なんです。

で、いつだったか…。このN君、「NY152さんはマツイのファンだそうですね」と、
突然話を濃くしてきましたぞ。
「ファン?? ファンじゃありませんよ。松井選手は私のイノチです。大体だなぁ、マツイなんて呼び捨てにしないで欲しいなッ。マツイ選手と言うべきです、失礼です呼び捨てとは」「あのぉ…、ぼくもなんでがぁ…ダメですか?」「なにぃ! お前がぁ~~? お前がなんで松井選手をイノチとしてあがめているのよ、さッ?」もう、意外も意外。ボクはショックで、アタマがクラクラしてきた…。「ぼく、ガクセイ時代に野球してました…」「ヤキュウ部?」「ええ」「お、お、お前がぁ~~?実話なのか?」「実話です」「4番打ってたとか…」「いえいえ。7番とか8番でした」「んーーーー、そっか」スポーツとは無縁のボクはあれ以来、このN君が別人に見えた。

話がドンドン進んでいくと、「ぼく、松井選手のオッカケしてました」との激白! 
「オッカケぇ…?それ、なんのことよ、ねぇ、教えろって!」「ホテルとかの玄関で待っていて、サインをもらったり、一緒に記念写真も撮りましたよ…」「それって…あんたねぇ、うそ、うそ、うっそぉ、だろ。気味悪いねぇそんなのって」話してみると意外なことが聞けました。いろいろな選手がいるそうです。ファンが待っていても無視したり、とっても怖い表情で近寄りがたいオーラを出していたり…と。
ところがその中にあって松井選手だけは違っていた、とN君は言います。急いでいる時は「今日はみんな、ごめんねぇ」と一声かけてくれたそうです。「その一言だけでも、うれしかったですね、ぼくたちは」

ふん~~。ちと、ヤキモチ感あり…の、ボク。
「あのさぁ、君ぃ。ヤンキースタジアム、行ったことあるんだろ?」
「ないです、ぼく」
「あっ、そッ。じゃあ、ヤンキースタジアムで松井選手がホームラン打ったのをその目でまだご覧になられたこと、ないわけねッ…そう、それは可哀想ねぇ」「あるんスかぁ?」「あのねッ、キミ。ヤンキースタジアムはボク、80年代から通ってんのよ。箱庭みたいなモンだし。そうなんだぁ、行ったことないんだぁ、行ったことないのかぁ、それは残念ねッ」
…ちと、ユウエツ感みえみえ、です。
ところが、この話になって立場が逆転。
「NY152さんもカード、持ってますよねぇ」「そこまでいうのなら、じゃあ見せてやるよ」と、ボクの持っているお宝「松井選手のルーキーカード」を見せました。
すると、「ぼくはホームランカード、全部ではないんですが、2006年までなら持ってます」
なんだね、そのホームランカードってさぁ~~。「今度持ってきますから」とこのN君、今まで見たことがないニコニコ顔です。それから数日後、「タンスの奥から持ってきました」
と。見せてくれたのが、これ! 「すげぇ~~~」
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そしてボク。燃えましたねぇ、実際に見ちゃったから。
「おい! ボクも欲しい、それ。全部だかんね。探してよ、ね。全部、ぜんぶ。ボクも!」
「無理です…がぁ…なんとかなるかも。調べてみます」
結局ボクは「松井選手ホームランカード事務局」なる当局と電話することに、あいなりました。
すると、です。この事務局の人、ものすごく親切なのですよ。詳しく教えてくれるのですよ…。
届いた封筒の住所記入がいまどき、なんとまあ「手書き」ですぞ! この丁寧さはいったいなんでしょうか。たかがイチファンでしかないボクなのに、これほど丁寧にしてくれるとは…感激でした。その上です、この封筒…事務所のオナゴたちは「かわいい。この封筒だけでもコレクションの価値ありよねッ」だってさッ。確かに…。ヤンキースのユニフォームをデザインしています。

N君のがんばりもむなしく、結局全部を集めることは無理だとわかりました。やれるとしたら、オークションなどのサイトを利用するとか…の、ようです。で、ボクは事務局の指導に従って、手続きをしましたら届きました!
「05、06、07、08年までのカード」です。03年、04年が売り切れです。N君が「それならなんとかなりますよ」そう言ってボクを彼の通っていたカードショップへ。ありました、ありました。感激が感動に変わってお店の中で大はしゃぎ。そしたら店員さんが「あのぉ、そんなに感激してるお客さん、最近珍しいですよ。楽しい人ですねぇ。一枚だけならサービスで差し上げます」って、大サービスしてもらっちゃった!
当然、このカードをボクは選びました。ドン マッティングリーと松井選手のバットの破片が入っているカードです。
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大騒ぎしましたが、これでボクは「大リーグNYY松井秀喜選手のホームランカード」が全部そろったのであります。そうです、333号のあの名場面・満塁ホームランから444号の恩師・長嶋監督と並んだ記録ホームランまで、です。

09年、果たして松井選手はどれほどの本塁打を打ってくれるのか…目下、その「夢」は膝の関係から足踏み状態ではありますが、ボクはN君同様信じています。絶対に! 今年もまた、ライトスタンド最上段に白球を運ぶ松井選手のホームランの数々を。

そう言えばN君。「07年と08年、ぼくも申し込みました。NY152さんのおかげです」だと。
「キミねぇ、今度一緒に新しくなったスタジアム、連れてってあげようかぁ~?」
「連れてってほしいです! ぼく、夢なんでよ…」可愛いこと、いうじゃないですか…ねッ。

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コメントをしてくれる皆様にお詫びとご承諾を得たいのですが…。
このブログは、あくまでも「松井秀喜選手の応援」が目的です。
従って、松井選手はじめヤンキースに対する痛々しく感じられるようなコメントは、誠に勝手ながら筆者の独断で削除させて頂きます。誠に勝手ですが、よろしくご理解のほどをお願いいたします。
by mlb5533 | 2009-04-19 01:37 | 第七章

辛抱の季節…

どうもおかしい、そう思っていたところでした。
でもその原因がわかったので、安心しました。安心、という言い方はヘンですが、やっぱり不振、ではなくて、「左膝」でしたね。

NHK解説者の本山さんもおっしゃっていましたが、「膝に不安があるのかも知れない」と。

本人のコメントによれば、「1週間前から」腫れが出たり、引いたりを繰り返している、とのことでした。
まだまだ寒さが身に浸みる米国東部地区。晴れていても、夕方にはぐっと気温が下がります。
ボクは膝の痛みを持病にしています。大学時代、山登りばかりして、八ヶ岳の初春、クレパスに足を取られてから今でも右膝が寒くなると痛みます。あたたかくなるとそうでもないのですが、寒さと湿気にはすぐそんな状態です。
松井選手もボクと同じ、とはいえないけれど、あの痛みは体験している人にはよくわかります。

ベンチサイドもそのことをよくわかっているのでしょう…。
暖かな季節待ち、なのでしょう。

焦ることはないかも…。とくにいま、いろいろと他の日本人選手が活躍している最中、じっと回復治療に専念しましょう。打席にたってくれるのはファンとして大変うれしいことですが、ムリしても淋しい結果になるだけ。

どうせ松井選手のことです。必ず、やってくれることになるでしょうから。辛抱、辛抱。

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by mlb5533 | 2009-04-18 11:41 | 第七章

新球場で大敗スタート

そうです、大敗でした。

NYY 2-10 CLE

15億ドルの巨費を投じたと報じられる新ヤンキーススタジアムでの開幕戦には、各方面の人々が様々な視座で注目していたことだろう。試合開始前から米国メディアは「ヤンキースの富と力への15億ドルの記念碑」と、あたかもビッグビジネスの新会社設立のような報じ方をしていたのが印象に残る。
ファンには、待望の新ヤンキースタジアム開幕戦に、詰め掛けた観客は48,271人。
開門前から長い列をつくる。ジーター選手は試合前に「記念の試合だし、初めてのアウト、安打、本塁打、すべてが注目されるだろうね」と、コメントしている。一回にデーモンが初安打、五回にはポサダが初本塁打して新球場記念の一打を記録したが、試合は2-10で大敗してしまった。

ボクのようなただのマツイファンには、ここしばらく不調が伝えられる松井秀喜選手がこの出場するかどうか、そして安打を打ってくれるかどうか…それだけが関心の的。
今日の負けは「しょうがない。明日明日」ですむ。

さて。松井選手は今日の試合で、7番DHで先発したが「内野安打」1本の2-1だった。
あとの3打席は四球を選んでいる。ここに注目できる。
例のオリオールズ戦で上原投手を「打つ!」との意欲がありすぎて、ボール球に全部手を出してた。
あれからすっかり打撃フォームが崩れた。せっかく出だし絶好調だったのに。松井選手らしからぬ「落とし穴」にはまったものだ。
で、今日の四球3つ。これには価値がある…。ボール球をきちんと見送って、好球を待つ姿がもどってきたとも言えるのでは…。すぐには、開幕戦の頃ような好調さにならないかも知れないが、期待はできそうだ。
一安打、それもバットを折りながらのボテボテの内野安打。でも、まさしくボクにとっては「明日」に繋がった四球3つだった。

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by mlb5533 | 2009-04-17 12:49 | 第七章

金田正一投手の400勝 王貞治選手の868本塁打 そして、張本勲選手の3085安打

これは日本プロ野球界では、3大記録であり、アンタッチャブルレコードとも呼ばれていると聞く。
それほどの記録だ。確かに計算すればすぐにわかるが、選手活動生活の年月をこの数字で割ってみれば、いかに大変な数字であるかが実感が出来ることだろう。

そして、今日のこと。
シアトルマリナーズの1番打者・イチロー(本名・鈴木一朗)選手が日米通算3085安打を記録した。
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その瞬間をひと目見ようと、記録保持者である張本勲氏がスタンドから観戦している姿が海外放送の生中継でも映し出されていた。
しかも、満塁ホームラン、である。これ以上の記録達成の「台本」はない。まるで「スポ根劇画」でも見ているような、笑い声さえ出てしまう…。
WBCでは、逆転安打して日本チームを世界一に導いたイチロー選手。ここでもまた、日本人ファンたちへの感動的名場面を記憶に残してくれた。

明日、いよいよ新記録3086安打を打つに違いない…。

NHKのインタビューでふと感じたことがあった。イチロー選手のコメントの変化である。
3085安打の祝福を受けた後、「今日勝ててよかった。チームが勝っていないと…」と、落ち着いてコメントしていたことである。いままでは、自分のことばかりを優先しているようなコメントが多かったが、今日は…違っていたように感じた。なにかの変化を、この選手から感じた。この変化はなんだろうか…。

ジュニアはこの試合で、マリナーズでの通算「400号」を打った。大リーグ通算「613号」だった。
実はボク、ジュニアの打撃には昔から「美」を感じていたのです。あの独特のフォロースルーって言うんですか? 打った後にバットを流れるように…。で、正直に言いますが、ジュニアってちと、太りすぎ…じゃないか。地元では彼を「キッド」って言うけど、最近は「オールド キッド」って言う人もいるそうですよ。まあ、それほど彼の存在は地元ファンから可愛がられているってことなんですが…。しかし、デブったなぁ。
そのジュニアが戻り、イチロー選手もDLから戻り、いきなりの「アベック本塁打」でしょ。
記録ずくめに立ち会えた今日の観客は、最高の夜になったことでしょう。
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by mlb5533 | 2009-04-16 14:51 | 第七章

ドラマのないヤンキース

先発はバーネット投手。6回まで無安打を続け、引き締まった試合展開ではあったのだが…。

このブログでこんなことを書き出すのはどうかと思うのだが…。
今日の試合は仕事の関係でゆっくりと観戦できたが、なんとなく例年のような興奮する気持ちが自分に起こってこない。

松井選手が出場していないからなのか。いや、そうではない…。
カノ-君が打席にたつのだが、いつものような笑顔が自分にない…。
昨日、スウィシャー選手が右打席でホームランして「投手」までやって、そして今日は左打席でホームラン。連日の本塁打で大活躍だが、それもまたもの静かな観戦をしている自分だった…。
九回、ジーター選手が今季初のホームランを右中間に放ったけれど、それでもテレビ前で声も出なかった。自分でも不思議なほど、静かだった。
そんなことより、メッツはどうなってんだ? なんて、声が自分の中から起こってきたりもしていた…。

なにか、ヤンキースらしさ…を感じない。王者らしい風格が漂っていたが、それを感じなくなってしまった。松井選手が怪我した06年頃から、ヤンキースはさほど勝率がよくない。それまでは、100勝していたチームである。80年代のヤンキースにどこか似通って映る…。

確かに松井選手は目下絶不調。しかしだからといって、出したり出さなかったり、の処遇をしては他の選手たちの気持ちも落ち着かないのではなかろうか。現在打率2割以下の3,4,5番打者はヤンキースを除いて大勢いる。レッドソックスのオルティーズ選手とて同様である。
かといって、ボストンはオルティーズ選手を出したり出さなかったりはしていない…。

昨日のスウィシャー選手の「投手起用」にもそれを感じる。確かにベースボールは「真剣勝負」である前に誘客するからには「エンターテイメント」ではあるけれど、やりすぎるとただの「茶番劇」でしかない。せっかくサービスしてくれたスウィシャー選手には申し訳ないが、「ただのピエロ役」を演じさせた、と首脳部に対して怒りと寂しさも感じたものだ。かつてのヤンキースは「負け方」にも、どこか風格を感じたが…。
A・ロッド選手が故障して出場していない。4番がそれまで日替わりでもいいが、しかし…。

ボクの「夢」を壊さないで欲しい。

試合に出る体になっている以上、その選手をウチのDHだ、と明言したのならそれをしばらくは納得のいく形が出るまで、やり通して欲しいのだ。王者・ヤンキースを指揮しているのならば…。
このままでは、新球場での試合は松井選手は出場させてくれないのかも…。出場したとしても、いい形で出してほしいものだ。そんな不安がよぎってしまうのだが。100勝はおろか、こんなことを続けていては「10月決戦」に残れるチームにはとても見えない。
今季、例年に比べてボクの中ではつまらなくなったヤンキースであることは間違えない。

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by mlb5533 | 2009-04-15 17:42 | 第七章