現地8月26日の対ボストン戦で、松井選手は日米通算487本の2塁打を記録した。
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ボクは今季開幕前の正月に、松井選手の記録を追ってみたけれどそのなかで2塁打が多いことを紹介した。まあ、それだけ長い現役生活をしている証拠だろうが…。

松井選手の巨人軍10年の選手時代、1268試合に出場した。MLBでは9年間で1176試合(昨日現在)に出場している。打数は、巨人軍時代が4572、MLBでは4246(昨日現在)だ。今季、アスレチックスは29試合を残している。

安打が日本では1390本、MLBでは1216本(昨日現在)。あと175本打つと日本現役時代を上まわる安打数になる。怪我と故障さえなければ毎年120本以上(05年は192本)の安打を記録してきたので、日本での安打数を上まわる可能性もある。今更だが、ボクには06年の「あのこと」と、08年の膝の故障が悔やまれてならない。アレさえなければ、今季あたりにMLB生活で日本現役生活の安打を上まわっていただろうに…と。少なくとも、150本の安打が消えている計算になる。まあ、それはいいとして…。

ところで、例の「2塁打」だが、巨人軍時代245本、MLB242本(昨日現在)だ。
ということは、あと4本打つと日本時代を上まわる。これは、今季是非とも達成しましょう。松井選手自身がMLBに足跡を残すためにも…。

そして打点だ。
巨人軍では889打点、MLB745打点(昨日現在)だ。あと145打点すれば日本時代を超える…。
それにはやっぱり、「アレ」が一番いい。そう、「アレ」です。あと29試合、現在MLBで172本目を打ち込んでいる。「大リーグでは完璧に打たないとホームランにはならない」と言っていた松井選手。ならば是非もない、完璧な打撃をなんとしても見届けさせて欲しいのです。

最近、松井選手の周辺では「来季」の報道が目立ちます。移籍か、残留か…とか。
まだまだ活躍できる選手には違いない、と言うことを証明した今シーズンです。残り29試合、全試合「アレ」を打ち込んで欲しいとさえ、本気でそう思っているボクです…。


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by mlb5533 | 2011-08-28 23:24 | 第九章

昨日の試合はもったいない。
7-1
とリードしておきながら、満塁弾3発を浴びるという大リーグ史上でも初の珍試合をヤンキースに与えてしまった。結果は、
22-8
の大敗だ。

とにかく、満塁の場面が多すぎだ。四球が多かったからだろう。
投手もそうだが、捕手で負けたのかな…とも思われるが。この日、正捕手のスズキ君は休養日。新人捕手だった。自軍の投手の特徴を完全に把握仕切れないままマスクを付けたのではないだろうか。
しかも、相手はヤンキースだ。A・ロッド選手まで復帰して5番に先発した打線。アスレチックスの打線と比べたら、羨ましいというより、眩しいほどだ。
昨日は確かに見ていられない試合展開だったが、このヤンキースを相手に3連戦を戦い、2勝1敗。
ボクはこれを評価したいのだ。いかに、投手力が備わっているチームであるかが証明されている。ただ、先発投手力はいいけれども、中継ぎと抑えは…。

サイズモア選手にクリスプ選手、そして我がチームの4番を張っているウィリンガム選手がヤンキースのスター軍団と比較したら地味も地味。でも、後半戦から完全にゴジとウィリンが「MW砲」になって得点を上げる場面が増えた。たしかにチーム打率は.250まで届かないにしても、ヤンキースを相手に2勝である。「エライ!」です。
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明日からはボストン。
ボクは個人的には、「ボストンチームが大嫌い」と仲間には公言していますが、エルズベリ―選手にペドロイア選手、そしておっさんのオルティーズ選手など他チームに比べて好きな選手が多いことも事実です。超狭苦しい球場です。ホームランが多く飛び出す可能性が高い。

松井選手の「アレ」を、そろそろ見ようではありませんか…。
ヤンキース、そしてレッドソックス。今シーズン最も熱い試合が続きますぞ。


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by mlb5533 | 2011-08-27 09:43 | 第九章

2600本の安打!

去る18日にチーム月間MVP賞をいただき好調を維持している松井選手が昨日、トロント戦で日米通算2600安打を記録した。左腕のブレット・セシル投手からセンター前に運んだ安打だった。

日本では2600安打以上を打った選手は、張本勲選手の3085本を筆頭にして、野村克也選手2901本、王貞治選手2786本の3人だけ。日米通算はイチロー選手と松井選手のふたりだけ。
この大記録を達成してもさほど個人記録には関心が薄いのか、感想を聞かれても「別に」と答えていたとか。それにしても改めてこの安打数を見ると松井選手の現役選手としてのキャリアには感心させられる。息の長い選手、というのが素晴らしい。
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個人的にはヒットは「出ないより出る方がいい」に決まっているが、そろそろ「アレ」が…と期待しています。ここ数日間、仕事が「変則ダブルヘッダー」が続いて、松井選手の試合が見られないのが残念です。
明日と明後日の舞台がすめば、ボクの今年の夏が終わります…。二期会のプリマが初めてミュージカルに挑戦してくれたこと。ピアノ1本からバンド編成を加えた複合音楽に挑戦できたこと。新人とベテランのチームで構成できたこと…。今年の夏で9年目の舞台になった。
松井選手の500ホームラン、2600安打に比べたら…いや、比べる価値すらないけれど、ここまで支えてくれた仲間たちには感謝でいっぱいだ。松井選手の「アレ」に期待しているが、ボクは明日と明後日の自分の「試合」で、「アレ」を打ってみたい。松井選手のように…。


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by mlb5533 | 2011-08-21 07:32 | 第九章

オークランドは開幕から昨日のトロント戦まで117試合を戦ってきたが、現在53勝64敗で西地区3位。
残り試合は45だ。首位テキサスとは12.5Gの差があり、この差を覆して…と思うと難しいだろう。

ところで、昨日の試合で松井選手が今季出場した試合は100試合目になった。
後半戦25試合中、7月16日のエンジェルス戦ダブルヘッダーの1試合を除く24試合に出場した。打率は、.432で、後半戦ではMLB30球団で首位打者だ。
昨日も6打数4安打2打点の大暴れ。記録によると、1試合4安打以上をシーズン2度記録したのは06年以来、5年ぶり4度目という。後半戦だけで2度はメジャー9年目で初。
日本でいう猛打賞(3安打以上)は、後半戦24試合で6度と4試合に1度のペース。まさに、猛打爆発!
膝の手術後「体調はいままで一番いい」と開幕前に松井選手は言っていたが、おそらく治った膝と体全体のリズムがかみ合ってきたのだろう、と思われる。今後が楽しみだ。

それにしても、チームは「マイナス10」がなかなか思うように突破できない。壁だ。
この試合で勝てば、という試合をおとしてきた。ちと、歯痒い。ただ逆に「マイナス10」の壁を突破したとしたら、一気に…と思わせるチームでもある。
というのは、オークランドを観戦して感じたことは、昨年のワールドチャンピオンのジャイアンツに似ているチームだと思わせる。
若い。ここに「味」を感じる。先発投手陣は25歳程度がたくさんいる。打撃陣には、目下売り出し中のウィーク選手を筆頭に将来が楽しみの選手が多い。

そんな若い選手たちに混じって、マツイの存在は大きいと思う。なにせ、彼らから見れば「ワールドチャンピオン・ヤンキースのMVP選手」なのだから。これ以上の「印籠」はないだろう。大先輩、なのだ。彼が膝と戦い、守備にも就く。そして、チームの勝利を優先してきちんと「野球の仕事」をする。この姿が頼もしい。ウィーク選手は確かにMLBでは最高の俊足選手だろうが、「仕事」としての「盗塁」の技術はまだまだ。ココ選手を見習わなくては…。と、こういう観戦の楽しみが出来るのがいまのオークランドだ。
かつてのレイズもそうであり、ジャイアンツがそうだったように…。

さあ、今日から地元で10連戦だ。
一気に「壁」を突破して欲しい。その為にも松井選手の豪快な「アレ」が必要になってくる。
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by mlb5533 | 2011-08-13 09:13 | 第九章

11号2ラン!

速報!

松井選手が今日、レイズ戦で5回、同点となる11号2ランホームランを打ちました。
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試合結果は、延長10回のウィリンガム選手のソロホームランが飛び出して、
OAK 5-4 TA
で、2連勝!

詳しくは、後ほど。



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by mlb5533 | 2011-08-08 07:40 | 第九章

9回に飛び出した!
今季10号ソロは右中席の後方まで飛んだ、

打ち続ける松井選手。後半戦の打率は.479。大リーグトップの成績だ。
あとはアスレチックスに「勝ち星」が欲しい…。
いまは、それだけだ。
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by mlb5533 | 2011-08-07 01:21 | 第九章

松井選手のヒットは続く。10試合連続だ。
昨日もマルチ(複数)安打して、後半戦16試合で8度目。
打率は.258に急上昇。
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球宴直前、9試合で4安打に終わっていたのに、球宴後の15試合で打率・466(58打数27安打)と打ちまくり、7月は月間打率・369(84打数31安打)で終えている。月間打率が06年9月(・412)以来5年ぶりにハイアベレージを記録した。
お得意の二塁打でもあれよあれよという間に239本になり、日本で記録している245本にあと6本まで迫っている。日本(巨人軍)で10年間活躍したが今季MLBで、あと7本の二塁打を打てば、1年短い9年間で日本時代の記録を自分自身で突破することになる。
松井選手がかつてこんなコメントを残している。
「(MLBでは)完璧に球を捕らえないとホームランにはならない」
と。この「完璧に」ということばに日本式ホームランとの違いが窺える。松井選手の体感からこのコメントが出たのだろう。この違いこそ、日本野球と大リーグとの違いを象徴している。日本時代と比べれば彼のホームランの数は少ない。とくにヤンキース時代は、進塁打に犠打などがクローズアップされて、チームの勝利に貢献する松井選手が紹介された。そんな姿に、松井選手は「ホームランをやめて、チーム打撃徹しているのか」という話さえ上がったことがある。しかし、「完璧に」とことばの中に松井選手が日本時代以上に「ホームランへのこだわり」を、ボクは感じた。
寸分の狂いもなく…完璧なスイングで球を捕らえる打撃、それをMLBの打席に立つ度に思い描いているのだろう、と。だから、今までMLBで放った経済的なホームランであろと、おつりがくるほどのド派手なホームランであろうと、全て「完璧」な打撃だった。その球に対して「完璧」なのであろうとボクは思う。

さて、先日、日米通算500本ホームランを記録してMLBでも大々的に紹介されていたが、日米通算という言い方をすれば、二塁打でも通算484本。立浪選手(元中日)の日本記録まであと3本と迫った。
MLBサイトでは、好調選手の紹介で昨日の試合前までは、打率.511で、30球団中の「1位」に上げられていた。(試合後だったので、「2位」で紹介されている)
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オークランド打線は球団新の16試合連続8安打以上を記録。後半戦のチーム打率・316は30球団トップだ。
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さあ、今日も安打を続けよう。そして、ボクは是非「アレ」が見たい。完璧な「アレ」を!

あした、明日、あしたです。



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by mlb5533 | 2011-08-03 08:29 | 第九章