2008年 06月 08日
気絶しそうな朝に…
個人的な作業なのですが、最終的な段階に入って体内時計がぼっ壊れた感じです。
気になると目が開き、淡々とした時間のなかにあっても、気は漫ろ…。で、ゴロっとしたらいまのいままで部屋のど真ん中で、気絶。目覚めた健康的実感ではなく、ふと気がついた、自意識が戻った私、そんなところです。
さてさて、と。洗顔してコーヒーを入れて、と。
仕事の前にまずはスポーツ面。サイトを見ると…あらあらあら、またかい!
KC11 - 12NYY
やってくれます、ヤンキース。もし、ボクがスタジアムに行ってたらパワー全開の応援になっちゃっただろうから声はかれ果て、試合後にはげっそり…していたことでしょう。延々と続く過激なジェットコースターにでも乗り込んだ後みたいになって、気絶したくなるところ。しんどい、なぁ、こんな試合は。このボックススコアを読んでいるだけでも、めまいがしてくる…。
サヨナラゲームといえ、観戦している方はもっともっとしんどかったでしょう。
だって、先発ペティット投手が7回途中まで投げて、自責点10。10、ですよ10.
なんでなの? と、7回を見たら、満塁ホームランを打たれて…。NYY6-10KCで再逆転されている。
4回にポサーダ選手、カノー君デーモン選手たちの集中打でNYY6-5KCと逆転していたのに、ここで満塁ホーマーとは。
ところが、7回。A・ロッド選手が2ランを打ち、8回はデーモン選手が2点タイムリーを打って同点。そこで監督さんが9回にリベラ投手を。そうしたら、なんとまあ、ホームランされていた。
これで、
NYY10-11KC
9回裏。ポサーダ選手がソロホームランして、デーモン選手がサヨナラ安打で、NYY12-11KC。ようやく決着です。テーモン選手は6-6。4打点の大活躍でした。なんでも、6-6はリーグタイ記録になったそうです。

この日、松井秀喜外野手(33)は休養のため欠場していました。
試合後に、デーモンは「リーグ最高の打者をベンチに座らせて、ウチの層の厚さを見せることができた」とご機嫌だったとか…。
両チーム合わせて、31本の安打。カンサスのギーエン8号2ラン、9号満塁も含めて飛び出したホームランは、両軍で6本。もの凄い打ち合いだったわけです。
明日は、ビシッとしまった試合をしていきましょう。
投手の災難日、でした。
お疲れ様…。

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…NY152…
by mlb5533
| 2008-06-08 16:49
| 第六章