2008年シーズンが終わって…

米国大リーグ、2008年のシーズンが終わった。
フィラデルフィアフィリーズが、レイズとのワールドシリーズ第5戦を4-3で勝って4勝1敗として、28年ぶりに優勝を決めた。

個人的にはレイズに勝って欲しいと、3日間を費やした第5戦に期待をかけたが…。
4番・ロンゴリア選手はじめレイズチームは若々しい。この負け方から彼らはなにを学んだのか…。
来季のレイズは「狡猾な大人のチーム」に変身していくのか、それとも熱情あふれる若きレイズ軍団として育ってくるのか…。来季のAL東部地区は激戦地区になることは間違えない。

期待外れといえば、やはりこの10月にヤンキース・松井選手の姿がなかったこと。これがボクには一番悔やまれる。松井選手とヤンキースの契約は来季まで残っている。

来季。
桜が咲き始める頃、松井秀喜選手がきっと、きっと眩しいほどの姿になって帰ってくるだろう。
その「夢」の続きがまた、見られる…。

人気blogランキングへ!
クリック よろしく!

…NY152…
by mlb5533 | 2008-10-30 11:50 | 第六章